イイカ原人Mの地震に気をつけ予想!

最大震度5弱以上の地震を予想します

84 「令和5年9月の地震予想」(震度)

 

 近年、日本では、阪神・淡路大震災新潟県中越地震新潟県中越沖地震東日本大震災御嶽山噴火、熊本地震北海道胆振東部地震など多くの大規模地震や火山の噴火による災害を経験して来ました。 

 

 

 イイカ原人Mは、日本にいる全ての方が少しでも安全・安心が図れるようにと願い、日々、この投稿を続けています。

 

 

 現在、はてなブログ様が「グループバナーを貼ってランキングに参加しよう」とグループ内のランキングを発表していただいています。

 

 

 したがいまして、この投稿を見ていただきまして、少しでも安全・安心の一助に繋がると思っていただけましたら、多くの方に本投稿を知っていただきたいと願っておりますので、次の4つのグループバナーをクリックしていただき、本投稿を応援していただけますように、何卒、なにとぞ、よろしくお願いいたします・

 

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令和5年9月の地震予想(震度)

 

地震の発生については、気象庁の震度データベース等の資料に基きます。

 

 

 

 

○9月30日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月30日は、震度1以上の地震発生回数が4 回でした。25日 3回。26日 4回。27日 4回。28日 6回。29日 5回。30日 4回。10月1日速報 7回。2日11:00現在速報 2回。

 

 9月25日から10月1日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回以上が3日となっています。多い方から整理してみますと、一日7回は1回、一日6回は1回、一日5回は1回、一日4回は3 回、一日3回1回となります。一日の地震発生回数はやや上下はしますが、全体としての流れは徐々に少なくなってきており、最大震度5弱以上の地震発生ヘと向かっています。

 

 今月は、9月8日に「トカラ列島近海」で群発地震が発生したため、一月の地震発生回数が471回と多めになりました。

 

 令和5年5月に最大震度5弱以上の地震が5回発生しましたが、そのときでさえ一月の地震発生回数が404回でした。

 

 直近で、一月の地震発生回数がこの9月の471回を上回るのは、令和3年12月の474回です。やはり、トカラ列島近海での群発地震により多発したものです。

 

 また、その8か月前の令和3年4月にもトカラ列島近海で群発地震が発生しており、一月の地震発生回数は、430回となっております。

 

 この2つのトカラ列島近海での投稿内容は、9月23日の手記でも触れていますが、令和3年4月と12月に発生したトカラ列島近海での群発地震とも、一月以内に最大震度5強地震が発生していて、ともに地震発生後24時間以内に発生した震度1以上の地震は、7回と8回で、10回以上とはなっておりません。

 

 さて、「令和5年10月の地震予想」(震度)は、どのような展開となるでしょうか。

 

 

 

 これで、令和5年9月の地震予想は、終了となります。

 

 

 

○9月29日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月29日は、震度1以上の地震発生回数が5回でした。24日 3回。25日 3回。26日 4回。27日 4回。28日 6回。29日 5回。30日速報 4回。10月1日13:00現在速報 3回。

 

 9月24日から30日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全て6回以内となっています。多い方から整理してみますと、一日6回は1回、一日5回は1回、一日4回は3 回、一日3回2回となります。一日の地震発生回数はやや上下はしますが、全体としての流れは徐々に少なくなってきており、最大震度5弱以上の地震発生ヘと向かっています。

 

 9月29日の満月の日後、2、3日ぐらいたった辺りが地震は発生しやすいのですが。

 

 9月20日頃以降、一日の地震発生回数が少なくなっており、いつ震度5弱以上の地震が発生してもおかしない状況なのですが、岩盤が踏ん張ってくれていて、発生回数を28日でやや戻したかと思われます。

 

 一日の地震発生回数が少ない状態は、今後、震度の大きな地震が発生しない限り、ずっと続きます。多少その間に、岩盤が踏ん張って、地震の発生回数が日に寄って戻したり、増減、上下しますが、結局のところは、電車の待ち時間のようなもので、予定時間にピッタリくるか、来ないかだけです。

 

 そのように考えてたら、次の予定日は、新月の日の10月15日です。ご注意ください。

 

 それまでに、発生するような気がしますが。

 

 

 

 

 

 

○9月28日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月28日は、震度1以上の地震発生回数が6回でした。23日 3回。24日 3回。25日 3回。26日 4回。27日 4回。28日 6回。29日速報 5回。30日6:15現在速報 0回。

 

 9月23日から29日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全て6回以内となっています。多い方から整理してみますと、一日6回は1回、一日5回は1回、一日4回は2 回、一日3回3回となります。一日の地震発生回数は、少なくなっています。

 

  9月23日からの地震発生危険度レベルが継続中であったものが5日間連続で止まり、確定しました。レベル3ー44まで上昇して来ました。

 

 最大震度5弱以上の地震に注意してください。

 

 地震の発生場所については、85 「令和5年9月の地震予想」(震央地)を参照してください。

 

 

 

 

○9月27日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月27日は、震度1以上の地震発生回数が4回でした。22日 5回。23日 3回。24日 3回。25日 3回。26日 4回。27日 4回。28日速報 5回。29日6:15現在速報 3回。

 

 9月22日から28日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全て5回以内となっています。多い方から整理してみますと、一日5回は2回、一日4回は2 回、一日3回3回となります。明らかに、一日の地震発生回数は、少なくなっています。

 

  9月23日から地震発生危険度レベルが継続中で、これで5日間が連続しました。28日の地震発生回数は速報数値で確定はしていませんが、今のところは5回です。これで、継続中の地震発生危険度レベルが停止しました。

 

 今の状態は、「地震発生危険度レベルが発生して継続し、止まり、また、直ぐに発生して継続し、止まる。それが繰り返れて、突然、最大震度5弱以上の地震が発生する」といった状態です。

 

 近いうちには、最大震度5弱以上の地震が発生すると予想しています。具体的には、今日の満月の近くか、次の新月の近くか。順当なところだと予想されます。

 

 そうでないと、怪我人が増える地震になっていってしまいます。

 

 地震に注意してください。

 

 

 

○9月26日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月26日は、震度1以上の地震発生回数が4回でした。21日 2回。22日 5回。23日 3回。24日 3回。25日 3回。26日 4回。27日速報 4回。28日6:05現在速報 0回。

 

 9月21日から27日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全て5回以内となっています。多い方から整理してみますと、一日5回は1回、一日4回は2 回、一日3回3回、一日2回は1 回となります。明らかに、一日の地震発生回数は、少なくなっています。

 

  9月23日から地震発生危険度レベルが継続中で、これで5日間が連続しました。28日も6:05現在のところ、一日の地震発生回数は、0回です。

 

 

  最大震度5弱以上の地震の発生は、本当に、本当に近付いています。段々、地震の発生予想を超えて、過去のデータに基づきと説明が代わってもいい位に地震発生の条件が揃って来ました。

 

 9月の満月の日は、29日で明日です。10月の新月の日は、15日です。その辺りの日には、特に注意してください。しばらくは、地震には要注意です。

 

 

 

 

○9月25日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月25日は、震度1以上の地震発生回数が3回でした。20日 3回。21日 2回。22日 5回。23日 3回。24日 3回。25日 3回。26日速報 4回。27日7:20現在速報 2回。

 

 9月20日から26日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全て5回以内となっています。多い方から整理してみますと、一日5回は1回、一日4回は1回、一日3回4回、一日2回は1 回となります。明らかに、一日の地震発生回数は、少なくなっています。

 

  地震の発生が大分近付いて来ました。9月の満月の日が29日で、10月の新月の日が15日です。その辺りの日には、特に注意してください。しばらくは、地震には要注意です。

 

 

 

○9月24日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月24日は、震度1以上の地震発生回数が3回でした。19日 5回。20日 3回。21日 2回。22日 5回。23日 3回。24日 3回。25日速報 3回。26日6:25現在速報 0回。

 

 9月19日から25日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全て5回以内となっています。多い方から整理してみますと、一日5回は2回、一日3回4回、一日2回は1 回となります。明らかに、一日の地震発生回数は、少なくなっています。

 

 しばらくは、地震に注意してください。

 

 

 

 

○9月23日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月23日は、震度1以上の地震発生回数が3回でした。18日 6回。19日 5回。20日 3回。21日 2回。22日 5回。23日 3回。24日速報 3回。25日6:10現在速報 0回。

 

 9月18日から24日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全て6回以内となっています。多い方から整理してみますと、一日6回は1回、一日5回は2回、一日3回は3回、一日2回は1 回となります。明らかに、一日の地震発生回数は、少なくなっています。

 

 今月も、残り日数がわずか。今月中に最大震度5弱以上の地震が発生するか。

 

 9月もまた、最大震度5弱以上の地震が発生していない連続地震無発生月となるか。

 

 近年にトカラ列島近海で発生した群発地震の記録から、令和3年4月10日に発生し、最大震度4を記録したトカラ列島近海の群発地震は、翌月の5月1日に宮城県沖で、最大震度5強地震が発生しています。

 

 また、令和3年12月4日に発生し、同月9日に最大震度5強を記録したトカラ列島近海の群発地震は、翌月の令和4年1月4日に父島近海で、最大震度5強地震が発生しています。

 

 さらに、あまり参考にはできませんが、令和5年5月に、5日の最大震度6強を記録した能登半島沖に始まって、千葉県南部(11日、震度5強)、トカラ列島近海(13日、震度5弱、群発地震)、新島・神津島近海(22日、震度5弱、群発地震)、千葉県東方沖(26日、震度5弱)と、最大震度5弱以上の地震が連発した5月でも、少し規模の大きな地震となると、定番化して発生するようなイメージが残るトカラ列島近海の群発地震です。

 

 今回の現状から、9月8日に発生したトカラ列島近海の群発地震から一月程度ですと、9月の満月の日が29日で、10月の新月の日が15日です。その辺りの日には、特には注意してください。今のところでは、最大震度5弱か5強の地震が発生すると予想していますが、どうでしょうか。

 

 

 

○9月22日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月22日は、震度1以上の地震発生回数が5回でした。17日 2回。18日 6回。19日 5回。20日 3回。21日 2回。22日 5回。23日速報 3回。24日7:00現在速報 1回。

 

 9月17日から23日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全て6回以内となっています。多い方から整理してみますと、一日6回が1回、一日5回は2回、一日3回は2回、一日2回は2回となります。明らかに、一日の地震発生回数は、少なくなって来ています。

 

 最大震度5弱以上の地震について、直近では、令和5年6月11日に発生した震度5弱の「苫小牧沖」の地震となります。ここから次回に発生する最大震度5弱以上の地震の予想に関する算定を行います。

 

 この6月には、一日に発生する地震発生回数の少ない回数(0〜4回)が最長3日間連続が1回ありました。

 

 翌7月は、最大震度5弱以上の地震が発生していない無発生月となりました。この7月には、一日に発生する地震発生回数の少ない回数(0〜4回)が最長5日間連続か1回ありました。

 

 次の翌8月も、最大震度5弱以上の地震が発生していない無発生月となり、7月、8月の2か月間が連続無発生月となりました。この8月には、一日に発生する地震発生回数の少ない回数(0〜4回)が最長4日間連続が1回ありました。

 

 今日は、ここまでにします。すでに、午前7時頃からブログを打ち出して、3時間打っていたのですが、何回も打ち出したものが消えて、最後には、7割以上消えて、復活できませんでした。がっかりしています。

 

 今月は、大分ボリュームが大きくなったので、もう入らなくなってきたのかなと思います。

 

 これ以降は、特集記事に切り替えようと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○9月21日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月21日は、震度1以上の地震発生回数が2回でした。16日 6回。17日 2回。18日 6回。19日 5回。20日 3回。21日 2回。22日速報 5回。23日6:08現在速報 1回。

 

 9月16日から22日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全て6回以内となり、9月8日トカラ列島近海で群発地震発生以降、明らかに少なくなりました。

 

 そして、その群発地震発生前の状況に近付いて来ました。ということは、最大震度5弱以上の地震が発生する状況に近付いて来たとも言い換えることが出来ます。

 

 引き続き、今後一週間の一日の地震発生回数に、注目しましょう。

 

 

 

○9月20日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月20日は、震度1以上の地震発生回数が5回でした。15日 12回。16日 6回。17日 2回。18日 6回。19日 5回。20日 3回。21日速報 2回。22日6:15現在速報 2回。

 

 9月15日から21日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、15日を除けば、16日以降では、6回以内となり、少なくなって来た感じを強く受けます。

 

 そして、22日6:15現在速報では2回ということで、特に今日一日の地震発生回数が大いに気になるところです。

 

 引き続き、今後一週間の一日の地震発生回数に、注目しましょう。

 

 

 

 

○9月19日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月19日は、震度1以上の地震発生回数が5回でした。14日 7回。15日 12回。16日 6回。17日 2回。18日 6回。19日 5回。20日速報 3回。21日6:15現在速報 1回。

 

 

 9月14日から20日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回前後を上下して、次第に少なくなって来ると思われます。20日速報の回数も3回と少なく、一日の地震発生回数が4回以下となる日が増えて来ると予想しています。

 

 引き続き、今後一週間の一日の地震発生回数に、注目しましょう。

 

 

○9月18日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月18日は、震度1以上の地震発生回数が6回でした。13日 3回。14日 7回。15日 12回。16日 6回。17日 2回。18日 6回。19日速報 5回。20日7:00現在速報 0回。

 

 9月13日から19日速報までの一週間については、9月8日に発生したトカラ列島近海の群発地震による影響は、次第に見受けられなくなって来ました。一日の地震発生回数は、少し振り幅が大きくなるときはありますが、5回前後を上下して、少な目になって行くと予想しています。

 

 引き続き、今後一週間の一日の地震発生回数に、注視してまいりましょう。

 

 

 

 

 

○9月17日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月17日は、震度1以上の地震発生回数が2回でした。12日 10回(9回から修正)。13日 3回。14日 7回。15日 12回。16日 6回。17日 2回。18日速報 6回。19日6:07現在速報 2回。

 

 9月12日から18日速報までの一週間については、9月8日に発生したトカラ列島近海の群発地震による影響は、次第に見受けられなくなって来ました。一日の地震発生回数は、少し振り幅が大きくなるときはありますが、大抵は4、5回前後を行き来して、少な目になって行くと予想しています。

 

 引き続き、今後一週間の一日の地震発生回数に、注視してまいりましょう。

 

 

 

○9月16日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月16日は、震度1以上の地震発生回数が6回でした。11日 21回。12日 10回(9回から修正)。13日 3回。14日 7回。15日 12回。16日 6回。17日速報 2回。18日7:55現在速報 1回。

 

 

 9月11日から17日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、11日21回、12日10回、13日3回、14日7回、15日12回、16日6回、17日速報2回で、一日の地震発生回数が4回以下となったのが13日と17日速報の2回となりました。

 

 速報とは言え、17日には遂に、極端に少ない回数(0〜2回)の枠内となり、徐々に予想通りの流れに、近付いて来た感じがします。

 

 引き続き、今後一週間の一日の地震発生回数に、注視してまいりましょう。

 

 

 

 

○9月15日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月15日は、震度1以上の地震発生回数が12回でした。10日 25回。11日 21回。12日 10回(9回から修正)。13日 3回。14日 7回。15日 12回。16日速報 4回。17日7:20現在速報 1回。

 

 

 9月10日から16日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10日25回、11日21回、12日10回、13日3回、14日7回、15日12回、16日速報4回と、一日10回を切って、トカラ列島近海の群発地震が沈静化して、平穏な一日の地震発生回数5回〜9回の内に収まるようになるかと思いきや、そうではないと予想しています。

 

 そろそろ最大震度5弱以上の地震が発生する時期が来ているときに、その前にトカラ列島近海の群発地震が発生した。そして、直に、一日の地震発生回数が少ない回数4回〜0回、さらに極端に少ない回数2回〜0回が目立って地震が発生するようになって、遂に最大震度5弱以上の地震が発生する‥‥‥という地震発生の筋書き通りと予想しています。

 

 気付くと、その日は、【新月】か【満月】の近くの日で、月と地球との引力が最大の日が来るまでに、岩盤が支えきれなくなり、地震が発生するか、なんとか持ち堪えて、引力が最大となる【新月】か【満月】の日を過ぎたところで、岩盤が支え切れずに、地震発生となってしまう。そんな地震発生ストーリーです。

 

 話は、そこから少し掘り下げまして、令和3年1月から最近までの間で、最大震度5弱以上の地震が30回近く発生していますが、その内、【新月】か【満月】の日にドンピシャで発生したのが、令和3年10月6日の新月の日に発生した最大震度5強岩手県沖の地震と、令和4年3月18日の満月の日に発生した最大震度5強岩手県沖の地震の2回だけです。

 

 以上の点から言っても、「地震の予知」は非常に難しいと言われれば、その通りだと思います。

 

 さらに掘り下げて調べて見ますと、先程の令和3年1月から最近までの間で、最大震度5弱以上の地震で、余震で発生したものと思われるものを除いて数え直す28回になります。その内訳は、次の通りとなりました。

 

 🔶全体    28件

 ●【新月】又は【満月】の日に最大震度5弱以上の地震が発生した件数       2件

  ●【新月】又は【満月】の日前5日間で最大震度5弱以上の地震が発生した件数   7件

 ●【新月】又は【満月】の日後5日間で最大震度5弱以上の地震が発生した件数  13件

  ●【新月】又は【満月】の日を含み、その前5日間、後5日間の全部で11日間以外の日に最大震度5弱以上の地震が発生した件数  6件

 

 

 以上の結果、確率的には、【新月】又は【満月】の日及びその翌日以降5日間に最大震度5弱以上の地震が発生する確率は、2分の1程度になりました。

 

 また、【新月】又は【満月】の日と、その前日以前5日間及びその翌日以降5日間に最大震度5弱以上の地震が発生する確率は、78.6パーセントで、8割弱程度でその間に最大震度5弱以上の地震が発生していたことが分かりました。

 

 あくまでも、一例に過ぎませんが、今後の地震発生予想の参考にしていただければと思います。

 

 

 引き続き、今後一週間の一日の地震発生回数に、注視してまいりましょう。

 

 

 

 

 

○9月14日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月14日は、震度1以上の地震発生回数が7回でした。9日 203回(166回、197回、199回から修正)。10日 25回。11日 21回。12日 10回(9回から修正)。13日 3回。14日 7回。15日速報 12回。16日6:20現在速報 2回。

 

 

 9月9日から15日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、9日203回、10日25回、11日21回、12日10回、13日3回、14日7回というように、トカラ列島近海の群発地震は、9日をピークに減少し、15日速報では12回と少し多めの日となりました。

 

 引き続き、今後一週間の一日の地震発生回数に、注視してまいりましょう。

 

 

 

○9月13日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月13日は、震度1以上の地震発生回数が3回でした。8日 100回(トカラ列島近海:群発地震発生)。9日 203回(166回、197回、199回から修正)。10日 25回。11日 21回。12日 10回(9回から修正)。13日 3回。14日速報 7回。15日6:55現在速報 1回。

 

 

 9月8日から14日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、8日100回、9日203回、10日25回、11日21回、12日10回、13日 3回というように、トカラ列島近海の群発地震は、9日をピークに減少し、14日速報では7回と平常な状態に戻りました。

 

 8日の群発地震発生以来、ほぼ平常時と言っても良いかと思われますが、今後、多少は反発があるかもしれません。

 

 後は、一日の地震発生回数がいつから頻繁に4回以下となり、何日間継続するかがポイントになります。

 

 また、引き続き、今後一週間の一日の地震発生回数に、注視してまいりましょう。

 

 

 

 

○9月12日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月12日は、震度1以上の地震発生回数が10回でした。7日 5回。8日 100回(トカラ列島近海:群発地震発生)。9日 199回(166回、197回から修正)。10日 25回。11日 21回。12日 10回(9回から修正)。13日速報 3回。14日6:15現在速報 2回。

 

 

 9月7日から13日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、8日100回、9日199回、10日25回、11日21回、12日 10回。13日速報 3回というように、トカラ列島近海の群発地震は、9日をピークに減少して来ました。そして、12日では10回、13日速報 3回と、8日の群発地震発生以来6日目で、一日の地震発生回数が3回となりました。

 

 ここで、注目する点は、一日の地震発生回数がどれだけ短期間に、どれだけに減少して、その少なくなった回数が継続しているかです。

 

 今後、一週間における一日の地震発生回数については、注視して行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

○9月11日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月11日は、震度1以上の地震発生回数が21回でした。6日 2回。7日 5回。8日 100回(トカラ列島近海:群発地震発生)。9日 197回(166回から修正)。10日 25回。11日 21回。12日 速報 9回。13日 6:23現在速報 1回。

 

 

 9月6日から12日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、8日100回、9日197回、10日25回、11日速報21回というように、トカラ列島近海の群発地震は、9日をピークに減少して来ました。そして、12日速報では9回と、もう5日目で、10回を下回って来ました。

 

 

 トカラ列島近海の群発地震が沈静化(一日の地震発生回数を9回以下と想定します)するのに、5日を要しました。沈静化後の一日の地震発生回数について注目して見ましょう。

 

 

【追伸】

 一日の地震発生回数が、9月13日 12:00現在速報 1回。非常に少ないペースです。このままの極端に少ない状態で経過して行くと、最大震度5弱以上の地震発生が近づいていると予想します。

 

 

 

○9月10日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月10日は、震度1以上の地震発生回数が25回でした。5日 12回。6日 2回。7日 5回。8日 100回(トカラ列島近海:群発地震発生)。9日 197回(166回から修正)。10日 25回。11日 速報 21回。12日 6:19現在速報 5回。

 

 

 9月5日から11日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、8日100回、9日197回、10日25回、11日速報21回というように、トカラ列島近海の群発地震は、9日をピークに減少して来ました。

 

 トカラ列島近海の群発地震が沈静化(一日の地震発生回数を9回以下と想定します)するのに、何日を要し、沈静化後の一日の地震発生回数について注目して見ましょう。

 

 

 

 

 

○9月9日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月9日は、震度1以上の地震発生回数が166回でした。4日 3回。5日 12回。6日 2回。7日 5回。8日 100回(トカラ列島近海:群発地震発生)。9日 166回。10日 速報 24回。11日 6:30現在速報 9回。

 

 

 9月4日から10日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、8日100回、9日166回、10日速報24回というように、トカラ列島近海の群発地震は、9日をピークに減少して来ました。

 

 トカラ列島近海の群発地震が沈静化後の一日の地震発生回数、震央地については、注目してまいりましょう。

 

 

○9月8日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月8日は、震度1以上の地震発生回数が100回でした。3日 5回。4日 3回。5日 12回。6日 2回。7日 5回。8日 100回(トカラ列島近海:群発地震発生)。9日 速報 153回。10日 9:25現在速報 10回。

 

 

 9月3日から9日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、今までの5回前後を上がったり、下がったりした後、一日4回以内で終っている日が多くなり、一日0〜2回の極端に少ない日もちらほら、見られるようになり、そして、いよいよ、最大震度5弱以上の地震が発生する段階に入って来ましたが、その前に、トカラ列島近海でガス抜きをした後、最大震度5弱以上の地震が発生するという筋書きではないかと予想しています。

 

 現在、10日9時50分頃です。トカラ列島近海の群発地震地震発生ペースが本日早朝ては、落ちて来たかなと思わされましたが、やや、ぶり返すして来ました。このまま群発地震が沈静化するとすれば、収束がやや早いのではないか思われます。そうすると、この後、大きな地震が来るのではないかと危惧されます。

 

 今回のトカラ列島近海の群発地震は、8日0:40震度1福島県沖の地震発生直後に始まり、途中、宮城県沖で震度4を記録し、茨城県沖では、2回地震が発生しています。三陸沖周辺の東北地方、関東地方の太平洋側沖合で、よく地震が発生していますが、やはり、日本国中、満遍なく、地震が発生しているとすると、結局のところ、東北・関東地方の岸太平洋沖合が気になります。

 

 やはり、少し前に触れましたが、令和5年8月25日に発生した次の三陸沖の連続する地震が、気になって、仕方がありません。

 

  

「8月25日     5回 トカラ列島近海  震度1✕3回連続

                     三陸沖 震度3

            三陸沖 震度1

 

どうなんでしょうか。

 

 ここしばらくは、大きな地震にご注意ください。

 

 

追伸

 

 現在、イイカ原人Mのブログアクセス数が合計997になっています。ありがとうございます。皆さまからのお力のお陰を持ちまして、本日、千件を超えますと、非常にうれしく存じます。

 

 ありがとうございます。これからも。ご協力をお願い申し上げます、

 

 

 

 

 

 

○9月7日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月 7日は、震度1以上の地震発生回数が5回でした。2日 2回。3日 5回。4日 3回。5日 12回。6日 2回。7日 5回。8日 速報 91回(トカラ列島近海:群発地震発生)。9日 6:14現在速報 66回

 

 

 

 

 

 

○9月8日2:37トカラ列島近海 群発地震スタート

 

 またまた、トカラ列島近海で群発地震が発生しました。ここの地震は、本当に分かりやすい地震のように思われます。

 

 まずは、7月、8月に最大震度5弱以上の地震が連続して発生しない地震連続無発生月が2か月間続きました➡そろそろ、少し規模の大きな地震が発生しそうです➡8月の一月間で一番多く地震が発生した震央地は、12回のトカラ列島近海です➡トカラ列島近海は、まず群発地震となります➡やはり、群発地震が発生しました➡この間に、宮城県沖で震度4の地震が1回だけ発生しただけです➡やはり、今回もトカラ列島近海の群発地震は、引き立て役で、本命は最大震度5弱以上の地震宮城県沖か三陸沖周辺の東北地方で発生するように思われます➡9月15日の新月の前5日間、後5日間、9月10日から9月20日までの間は、特にご注意ください➡今後の動向に注目、注意

 

 

 

○9月6日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月 6日は、震度1以上の地震発生回数が2回でした。31日 4回。9月1日 0回。2日 2回。3日 5回。4日 3回。5日 12回。6日 2回。7日 速報 5回。8日 6:13現在速報 21回(トカラ列島近海:群発地震発生)。

 

 

 9月1日から7日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、9月5日が12回となり、一気に、一日の地震発生回数が増え、6日が2回でした。予想通りで、4回目の「地震の前触れ」となりましたが、そして、すぐに、本日8日、トカラ列島近海で群発地震が始まりました。

 

 読者のみなさまは、もうお気づきかと思いますが、最近では、このパターンを度々見かけているなあと。

 

 例えば、令和3年4月10日に発生したトカラ列島近海の群発地震で、この後、同年5月1日に、宮城県沖で最大震度5強地震が発生しました。

 

 また、令和3年12月4日に発生したトカラ列島近海の群発地震で、この後、同年12月9日に、トカラ列島近海で震度5強地震が発生しました。

 

 さらに、令和5年5月5日に発生した最大震度6強の能登半島沖の地震に始まって、直後の同月11日に最大震度5強の千葉県南部の地震。その2日後に発生したのが、5月13日に発生した最大震度5弱のトカラ列島近海の地震です。

 

 また、その後、同月22日に最大震度5弱の新島・神津島近海の群発地震が発生しました。続く、同月26日に発生したのが最大震度5弱の千葉県東方沖の地震となりました。

 

 今回の最大震度5弱以上の地震が近々発生すると、ここまで予想させていただいていますが、本日発生した群発地震 この予想結果ではなくて、これは序章に過ぎないと予想しています。

 

 この後、最大震度5弱以上の地震が発生すると予想しています。このまま、トカラ列島近海の群発地震の中で、最大震度5弱か5強程度の地震が発生するか、それ以外の地域で地震が発生するか。

 

 

 ただ一つ、ずっと気になっているのが、令和5年8月25日に発生した次の内容です。

 

  

「8月25日     5回 トカラ列島近海  震度1✕3回連続

                     三陸沖 震度3

            三陸沖 震度1

 

 

 上記の内容で、

●「三陸沖」の周辺では、たびたび地震が発生している割に、「三陸沖」では、滅多に地震が発生しない。稀に発生しても、最大震度1程度が多い。

 

 それなのに、それなのにです。

 

 連続して、しかも、最大震度3を記録しています。

 

 イイカ原人Mとしては、次に最大震度5弱以上の地震が発生するとすれば、東北地方ではないかと心配しています。たびたび触れますが、今月の新月の日は15日、満月の日は、29日です。その近辺の日には、用心してください。

 

 

 

 

○9月5日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月 5日は、震度1以上の地震発生回数が12回でした。31日 4回。9月1日 0回。2日 2回。3日 5回。4日 3回。5日 12回。6日 速報 2回。7日 6:10現在速報 1回。

 

 

 8月31日から9月6日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、前日までの全て5回までと、しばらくこの流れで来ていたものが、9月5日では12回となりました。一気に、一日の地震発生回数が増え、6日速報が2回。予想通り、4回目の「地震の前触れ」となりました。しかも、12回から2回で、差が10回と大きく、最近では、あまり例を見ません。

 

  最大震度5弱か5強程度の地震が発生する条件が揃ってきたようです。今月の新月の日は15日、満月の日は、29日です。

 

 用心していてください。

 

 

 

 

 

 

○9月4日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月 4日は、震度1以上の地震発生回数が3回でした。30日 5回。31日 4回。9月1日 0回。2日 2回。3日 5回。4日 3回。5日 速報 12回。6日 6:09現在速報 0回。

 

 

 8月30日から9月5日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、前日までの全て5回までと、しばらくこの流れで来ていたものが、9月5日速報では12回となりました。一気に、一日の地震発生回数が増え、6日6:09現在速報が0回。6日の回数が2回までとなれば、4回目の「地震の前触れ」となります。

 

 

 6日本日の地震発生回数に注目しましょう。

 

 

少なくて、地震発生危険度レベルは、レベル3ー36までになりました。

 

 

 

 

 

○9月3日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月 3日は、震度1以上の地震発生回数が5回でした。29日 5回。30日 5回。31日 4回。9月1日 0回。2日 2回。3日 5回。4日 速報 3回。5日 6:15現在速報 2回。

 

 

 8月29日から9月4日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全て5回までと少なくて、地震発生危険度レベルは、レベル3ー36までになりました。

 

 6月11日に苫小牧沖で発生した最大震度5弱の地震発生から、まもなく、実質3か月となります。震度5弱以上の地震が発生する状況に近付いて来ました。 

 

 今回では、地震発生危険度レベルのランクで連続する日数がまだ6日間に届いてはいません。

 

 今後の動向に注目してください。

 

 

 

 

 

 

○9月2日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月 2日は、震度1以上の地震発生回数が2回でした。28日 3回。29日 5回。30日 5回。31日 4回。9月1日 0回。2日 2回。3日 速報 5回。4日 7:07現在速報 2回。

 

 

 8月28日から9月3日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全て5回までと少なく、9月1日が0回、2日では2回でした。3日速報 は5回で、地震発生危険度レベルは、ランク3が5回、レベル3が36日となりそうです。危険度数が36まで来ました。

 

 令和3(2021)年1月からの最近では、危険度数が一番大きな数値(レベル3ー57)となったのが、令和3年9月16日に発生した最大震度5弱の震央地「石川県能登地方」の地震です。この地震は、次のとおりの「第8番目の循環」の期間内に発生しています。

 

 《注意》

🔶今までの第1番目の循環と第2番目の循環を見直して、両方を合わせ、第1番目の循環とし、第3番目の循環以降を1番ずつ繰り上げ、第11番目の循環を第10番目の循環とさせていただいております。

 

 

 

🔶第8番目の循環

  震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月)

   「期間の始まり」

令和3(2021)年 

    6月 117回 【1か月目】

       7月 163 回   【2か月目】

       8月 151回 【3か月目】 

   🟥 ①9月 156回 震度5弱1回

      ②10月 121回 震度5強2回

      ③11月 128回 【1か月】

      ④12月 474回 震度5弱2回、5強1回

令和4(2022)年

   ⑤1月 167回 震度5強2回

      ⑥2月 145回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」 

      ⑦3月 273回 震度5弱1回、5強1回、

     3/16 福島県地震 震度6強「ピーク」

      ⑧4月 175回 震度5弱1回

   ⑨5月 149回 震度5弱1回

      10   6月 184回 震度5弱1回、5強1回、

      6/19 石川県能登地方 震度6弱

   11   7月 135回 【1か月】

      7/24 桜島噴火

      12    8月 157回 震度5弱1回、5強1回 

   13    9月 152回 【1か月】

      14  10月 139回 震度5弱2回

   15  11月 147回 震度5強1回

  「期間の終わり」(通算18か月間)

 

 

 また、令和3(2021)年1月からの最近で、危険度数が二番目に大きな数値(レベル3ー44)となったのが、令和5年2月25日に発生した最大震度5弱の震央地「釧路沖」の地震です。この地震は、次のとおりの「第9番目の循環」の期間内に発生しています。

 

 

第9番目の循環

  震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月)

 

   「期間の始まり」

令和4(2022)年   

           12月 141回    【1か月目】

令和5(2023)年   

     1月     131回 【2か月目】

 🟥  ①2月        99回 震度5弱1回 

    ※トルコ・シリア大地震(R5.2.6発生)

     3月      112回 【1か月目】

     4月      147回 【2か月目】

     5月      404回  

     5/5 能登半島沖 震度6強・5強「ピーク」

     5/11 千葉県南部 震度5強

     5/13 トカラ列島近海 震度5弱

     5/22 新島・神津島近海 震度5弱

     5/26 千葉県東方沖 震度5弱

     6月    171回  

     6/11 苫小牧沖 震度5弱 

   「期間の終わり」(通算7か月間)

 

 

 したがいまして、令和3(2021)年1月からの最近で、危険度数が三番目に大きな数値(レベル3ー36)となって、継続中となり、次のとおり「第10番目の循環」の期間が始まったばかりで、これからこの循環期間内に発生する最大の地震(ピーク)へ向かって、走り出したばかりと、この循環期間の全体の流れを捉えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○9月1日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 9月 1日は、震度1以上の地震発生回数が0回でした。27日 4回。28日 3回。29日 5回。30日 5回。31日 4回。9月1日 0回。2日 速報 2回。3日 17:20現在速報 3回。

 

 

 8月27日から9月2日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全て5回までと少なく、9月1日が0回、2日速報では2回でした。地震危険度レベルの危険度数が徐々に上がって来ています。

 

 

 

 かなり、一日の地震発生回数が減少して来ましたので、地震の発生には注意をいただき、地震に対する備えを心掛けてください。

 

 

 今月には、最大震度5弱以上の地震がまず、発生すると予想します。もしも、今月に最大震度5弱以上の地震が発生しなければ、近い将来、かなり規模の大きな地震が発生する可能性が高くなると予想します。

 

 9月は、「新月」の日が9月15日、「満月」の日が9月29日になります。最大震度5弱以上の地震が発生するとすれば、まずは、そのあたりの期間は、気をつけて、備えをしてください。

 

 

 

 

 

   《注意》

 

🔶今までの第1番目の循環と第2番目の循環を見直して、両方を合わせ、第1番目の循環とし、第3番目の循環以降を1番ずつ繰り上げ、第11番目の循環を第10番目の循環とさせていただきます。

 

 

 

 では、令和5年9月の投稿を開始します。

 

 

 

 

 

1 日別地震発生回数による地震発生予想(短期予想) 

          

 令和5年(2023) 

         

   8月1日     6回  

   8月2日     7回 🚫【満月】

   8月3日     1回 地震前触れ🔽②レベル3ー18(ランク3ー3回目) 

   8月4日     3回 レベル3ー19(ランク3ー3回目) 

   8月5日     4回 レベル3ー20(ランク3ー3回目) 

   8月6日     2回 レベル3ー21(ランク3ー3回目) 

   8月7日     7回 🚫 

   8月8日     2回 地震前触れ🔽③ レベル3ー22(ランク2ー3回目) 

   8月9日     4回 レベル3ー23(ランク2ー3回目) 

   8月10日     3回 レベル3ー24(ランク2ー3回目) 

   8月11日     6回 

   8月12日     5回 

   8月13日     1回 レベル3ー25(ランク3ー4回目) 

   8月14日     0回 レベル3ー26(ランク3ー4回目) 

   8月15日     3回 レベル3ー27(ランク3ー4回目) 

   8月16日     6回 【新月

   8月17日     2回 レベル3ー28(ランク1ー4回目) 

   8月18日     1回 レベル3ー29(ランク1ー4回目) 

   8月19日     6回 

   8月20日     3回 

   8月21日     5回 

   8月22日     5回 

   8月23日     2回 レベル3ー30(ランク1ー5回目) 

   8月24日     8回 

   8月25日     5回 トカラ列島近海  震度1✕3回連続

                     三陸沖 震度3

            三陸沖 震度1

   8月26日     4回 レベル3ー31(ランク2ー4回目) 

   8月27日     4回 レベル3ー32(ランク2ー4回目) 

   8月28日     3回 レベル3ー33(ランク2ー4回目) 

   8月29日     5回 

      8月30日     5回 

   8月31     4回 【満月】 レベル3ー34(ランク3ー5回目) 

 

  計  122回(連続無発生月(2か月目))

 

 

   9月1     0回 レベル3ー35(ランク3ー5回目)

   9月2     2回 レベル3ー36(ランク3ー5回目)

   9月3日     5回 

   9月4日     3回 

      9月5日    12回 🚫

   9月6日     2回 地震前触れ🔽④ レベル3ー37(ランク1ー6回目) 

   9月7日     5回 

   9月8日     100回 トカラ列島近海群発地震発生

   9月9日     203回 

   9月10日     25回 

   9月11日     21回 

   9月12日     10回 

   9月13日     3回 

   9月14日     7回 

   9月15日     12回  【新月

      9月16日     6回 

   9月17日     2回 レベル3ー38(ランク1ー7回目) 

   9月18日     6回 

   9月19日     5回 

   9月20日     3回 

   9月21日     2回 レベル3ー39(ランク1ー8回目) 

   9月22日     5回 

   9月23日     3回 レベル3ー40(ランク2ー5回目) 

   9月24日     3回 レベル3ー41(ランク2ー5回目) 

   9月25日     3回 レベル3ー42(ランク2ー5回目) 

   9月26日     4回 レベル3ー43(ランク2ー5回目) 

   9月27日     4回 レベル3ー44(ランク2ー5回目) 

   9月28日     6回 

   9月29日     5回 【満月】

   9月30日     4回 【速報】

          計 471回

 

   10月1日     7回 【速報】

   10月2日     2回 【11:00現在速報】

 

 

 

 

地震発生危険度レベル

    

🔶地震発生危険度レベルの内容

 

  レベル0⇒ほぼ安心
  レベル1⇒やや用心
  レベル2⇒注意
  レベル3⇒危険
  レベル4⇒まもなく地震発生
  レベル5⇒本震発生

 

 

  

🔶「日別の地震発生回数による目安 ランク・レベル」について

 

 

 

○レベル0(ほぼ安心)
 ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
 しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 

 

 

○レベル1(やや用心)
 最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク1(地震無発生日、1日又は2日間の連続性)9回以内⇒5弱  《試験的》
 ●ランク1(地震無発生日、1日又は2日間の連続性)10回以上⇒5弱以上  《試験的》

 

《試験的》

 

 ○「レベル1ー●」のうち、●の数値が20(20日間)刻みで1ランクのアップを行います。

        ⬇

●1ランクアップ

  震度5弱➡5弱以上➡5強以上➡6弱以上➡6強以上

 

 

 

○レベル2(注意)
 最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱  
 ●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
 ●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
 ●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱

 

 

○レベル3(危険)
 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)1回⇒5弱

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強
 ●ランク3(3日間程度の連続性:全て一日の地震発生回数が2回以下の場合)⇒6弱

 ●ランク3(6日間程度の連続性) ⇒6弱
 ●ランク3(9日間程度の連続性)⇒6強以上

 

 

○レベル4(まもなく地震発生)
 最大震度6強以上の地震が発生する可能性有り。
 ※大規模地震発生を想定した場合の前震を予想
 ●プレート境界地震(次の①〜④の震央地に注目)
  ①三陸沖    ② 駿河湾      ③三重県南東沖  ④和歌山県南方沖

 

 


○レベル5(地震発生)

 

 


○Y(余震)─レベル1(余震に用心)

 本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合

⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
 1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。

 

 
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)

 本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合

⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。

 本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合

(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。

 

 

 

2 最大震度5弱以上の地震発生予想日(短期予想) 《試験的》

 

 

●仮開始日(地震の前触れ) 

 

 

   令和5年9月6日 根拠①

 

 

 

根拠①:一日の地震発生回数から予想する場合

 

 

  【前日】9月5日 12回 🚫

  【当日】9月6日 2回 🔽(0〜2回)

   【差】10回(5回以上)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ※一日の地震発生回数  原則0回〜2回

 ※前日の一日の地震発生回数との差が大きい場合(5回以上)

         ⬇

  (前日の地震発生回数➡●回)🚫

  (当日の地震発生回数➡●回)🔽 

               ⬇       

🚫前日 5回以上➡🔽当日(仮開始日)0回

🚫前日 6回以上➡🔽当日(仮開始日)1回

🚫前日 7回以上➡🔽当日(仮開始日)2回

 

 

《調査中》

 

 このような状況となる場合、1回起きた後に最大震度5弱以上の地震が発生するときもあれば、5回、6回と起きても、なかなか最大震度5弱以上の地震が発生しないときがありますが、回数が多くなったときでは、近い将来、大規模地震や火山の噴火が発生する傾向があります。

 

 

 

 

 

 

 

根拠②:最大震度5強地震が発生した場合で、地震発生から24時間以内に発生する地震の回数が、10回を下回り、非常に回数が少ないとき。ただし、余震については、対象としない。

 

 

 

根拠③:最大震度5弱の地震が発生した場合で、地震発生から24時間以内に発生する地震の回数が10回以上の回数となるとき

 

 

 

 

 

 

根拠④:地震発生において特異な状況が現れた場合

 ※大規模地震群発地震、火山の噴火を想定

 

 

 

【例】

  一日の地震発生回数

   R5.4.30 7回 

   R5.5.1 18回 ➡群発地震の前触れ

   R5.5.2 4回

 

※R5.5.1の場合、18回の地震回数のうち、7回が沖縄本島近海で地震発生。本震に連なる余震、群発地震、火山噴火と異なる状況。規模の大きな地震の前触れととらえています。なお、ここでは余震は、本震が最大震度4以上の地震に連なる余震を対象としています。➡結果として、R5.5.1の場合、群発地震地震の前触れと判断しました。

 

 

 

 

 

地震発生予想日の設定期間  

 

※月と地球との引力の大小により、地震発生に少なからず影響があることを考慮してみます。直近の【新月】又は【満月】の前後5日間(実質11日間)を設定期間とします。

 

 

 

 🛑直近の【新月の日】 令和5年9月15

  

  【設定期間】 

   令和5年9月10日〜令和5年9月20

 

 

 🛑直近の【満月の日】 令和5年9月29

  

  【設定期間】 

   令和5年9月24日〜令和5年10月4日

 

 

 

●最大震度5弱以上の地震発生予想日 

  

  ※仮開始日(地震の前触れ)から見て、直近の【新月の日】又は【満月の日】を地震発生予想日と設定 

   

 

 🔶仮開始日(地震の前触れ)

  

   令和5年9月6日④ 

 

 🔶地震発生予想日 

  

   令和5年9月15日 

 

🔴地震発生予想期間

地震発生予想日を含む前5日、後5日の期間

 令和5年9月10日〜令和5年9月20

 

 

 

 

 

 

3 前月の月別地震発生回数(震度1以上)による地震発生予想(中・長期予想)

 

 

      令和4年

      1月 167回 基準E⇒D(減少補正) ⭕ 父島近海  5強、日向灘 5強

      2月    145回 基準D ❌

      3月 273回 基準E  福島県沖  5弱・6強、岩手県沖  5強 ❌

      4月    175回 基準E⇒D(減少補正) ❌ 茨城県北部  5弱

      5月 149回 基準D ⭕ 茨城県沖  5弱

      6月    184回 基準E   ❌ 石川県能登地方  6弱・5強、熊本県熊本地方  5弱

      7月        135回 基準D  ⭕ 桜島噴火

      8月  157回 基準E ❌ 上川地方北部 5弱・5強

      9月  152回 基準E ⭕

       10月  139回 基準D ❌ 大隅半島東方沖 5弱、福島県沖 5弱

             11月  147回 基準D ❌ 茨城県南部  5強

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    12月        141回 基準D ❌(試験的な対応)、⭕(原則)➡試験的な対応を終了

 

     令和5年

      1月 131回 基準D ⭕ 

      2月   99回 基準A ⭕ 釧路沖  5

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

 

      3月 112回 基準B ❌ 

      4月 147回 基準E ❌ 

      5月 404回 基準F ❌

     5/5 能登半島沖 震度6強・5強

     5/11 千葉県南部 震度5強

     5/13 トカラ列島近海 震度5弱

     5/22 新島・神津島近海 震度5弱

     5/26 千葉県東方沖 震度5弱 

      6月  171回 基準E➡基準D(減少補正) ⭕ 

     6/11 苫小牧沖 震度5弱      

      7月  129回 基準C ❌

    8月  122回 基準C ❌

    9月  471回 基準F 

           ⬇

 

◎月別の地震発生予想(震度)の目安(抜粋)
 ○ 基準 前月の地震発生回数 最大震度予 

 ● F   350回/月〜     5弱以上 

 

 8月 122回(連続無発生月(2か月目)❌

     ⬇

 9月  471(連続無発生月(3か月目)

 

 

 

 

     【 参  照 】

 

◎月別の地震発生予想(震度)の目安
 ○ 基準 前月の地震発生回数 最大震度予想
 ● A   〜109回/月     6弱以上
 ● B   110〜119回/月    5強以上
 ● C   120〜129回/月    5弱以上  
 ● D   130〜139回/月    5弱
 ● E    140〜349回/月   無し
 ● F   350回/月〜     5弱以上

           

※  前月に発生した地震回数と前前月に発生した地震回数を比較し、減少幅の大きいものについては、適宜補正(1ランクアップ:無し⇒5弱、5弱⇒5弱以上、5弱以上⇒5強以上、5強以上⇒6弱以上、6弱以上⇒6強以上)をしていただきます。

 ●前前月の地震発生回数が129回までの場合で、減少回数が20回以上であったとき
 ●前前月の地震発生回数が130回から139回までの場合で、減少回数が30回以上であったとき
 ●前前月の地震発生回数が140回以上であった場合で、減少率が30パーセント以上であったとき

 

 

 

 

【参照】

投稿「5 全然当たらないのが災害の予兆??」から抜粋します。

 

「実は、全然予想が当たらなくなってからが、地震発生予想の本番なのです。全然予想が当たらなくなってきた状態が、災害の予兆、危険の前触れの可能性があります。その災害とは、規模の大きな地震の発生であり、群発地震であり、火山の噴火であります。」

 

 

         ⬇

 

 

【例】

 平成25(2013)年〜平成30(2018)年の6年間では、次のとおりです。

 

 

平成25(2013)年

    1月 188回 震度5弱2回

       2月 265回 震度5強2回 ❌

       3月 162回 【1か月】 ⭕

       4月 272回 震度5弱1回、5強1回、6弱1回 ❌

    5月 206回 震度5強1回  ❌

       6月 179回 【1か月目】 ⭕

       7月 214回 【2か月目】 ⭕

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

    

    8月 209回 震度5強1回 ❌

    9月 163回 震度5強1回 ❌

          9/24 択捉島沖・色丹島地震

       10月 165回 【1か月】 ⭕

       11月 194回 震度5弱1回 ❌

       12月 170回 震度5弱1回 ❌

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平成26(2014)年

    1月 152回 【1か月目】 ⭕

       2月 146回 【2か月目】 ⭕

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

   

       3月 159回 震度5強1回 ❌

       4月 153回 【1か月】 ⭕

    5月 187回 震度5弱1回 ❌

       6月 143回 【1か月】 ⭕

       7月 180回 震度5弱2回 ❌

       8月 161回 震度5弱1回 ❌

    9月 196回 震度5弱2回 ❌

     9/27 御嶽山噴火

       10月 142回 【1か月】 ⭕

       11月 267回 震度5弱1回 ❌

     11/22 長野県北部地震 震度6弱

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       12月 166回 【1か月目】 ⭕

 

 

平成27(2015)年

    1月 149回 【2か月目】 ⭕

       2月 155回 震度5強2回  ❌

       3月 142回 【1か月目】 ⭕

       4月 133回 【2か月目】 ⭕

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

 

    5月 161回 震度5弱2回、5強2回 ❌

     5/29 口永良部島新岳噴火

       6月 160回 震度5弱1回 ❌

      6/16 浅間山噴火

      6/30 箱根山噴火 

       7月 135回 震度5弱1回、5強1回 ❌

       8月 165回 【1か月】  ❌

    9月 130回 震度5弱1回  ❌

       10月 169回 【1か月目】 ❌

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       11月 164回 【2か月目】 ⭕

       12月 178回 【3か月目】 ⭕

 

 

 平成28(2016)年

    1月 167回 震度5弱2回  ❌

       2月 141回 【1か月目】 ⭕

       3月 115回 【2か月目】 ⭕

       4月 3146回 震度5弱10回、5強5回、

      6弱3回、6強2

        4/14 熊本地震 震度7 2回 ⭕

    5月 664回 震度5弱1回 ⭕

       6月 369回 震度5弱1回、6弱1回 ⭕

       7月 284回 震度5弱1回 ⭕

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

 

       8月 238回 震度5弱1回 ❌

    9月 211回 震度5弱1回 ❌

       10月 571回 

      10/21 鳥取県中部地震 震度6   ❌

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       11月 377回 震度5弱1回  ⭕

       12月 304回 震度6弱1回 ⭕

 

 

平成29(2017)年

    1月 153回 【1か月】  ⭕

       2月 145回 震度5弱1回  ❌

       3月 157回 【1か月目】 ⭕

       4月 184回 【2か月目】 ⭕

    5月 164回 【3か月目】 ⭕

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

 

       6月 218回 震度5強2回  ❌

       7月 177回 震度5弱2回、5強1回 ❌

       8月 210回 【1か月】 ⭕

    9月 188回 震度5強1回  ❌

       10月 143回 震度5弱1回  ❌

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       11月 144回 【1か月目】 ⭕

       12月 142回 【2か月目】 ⭕

 

 

平成30(2018)年

    1月 131回 【3か月目】 ⭕

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽

 

       2月 107回 【4か月目】 ❌

       3月 169回 震度5弱1回  ❌

       4月 181回 震度5弱1回、5強1回 ❌

    5月 161回 震度5弱1回、5強1回 ❌

       6月 200回 震度5弱1回

     6/18 大阪北部地震 震度6弱  ❌

       7月 159回 震度5弱1回  ❌

       8月 131回 【1か月】  ⭕

    9月 409回 震度5弱1回  

        9/6 北海道胆振東部地震 震度7

🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼

    10月 184回 震度5弱1回  ⭕ 

       11月 201回 【1か月目】 ⭕

       12月 146回 【2か月目】 ⭕

 

 

           ⬇

 

 

 以上のとおり、❌(月別の地震発生予想(震度)が外れた月)が連続する期間内や、その期間後の近くで、大規模な地震が発生したり、火山の噴火、群発地震が発生したりしています。

 

 

 

 

 

 

 

4 【循環】による見方(中・長期予想)

 

 

 令和5年2月25日(土)22時27分頃、釧路沖で震度5弱を観測する地震がありました。

 

  これで、令和4年12月から続いていた最大震度5弱以上の地震連続無発生月数が令和5年1月までとなり、連続無発生月数が2か月と確定しました。

 

 

 

東日本大震災後の「循環」の形式(基本形)

①「期間の始まり」

 (連続無発生月数:2か月、3か月、4か月以上)+加算無発生月数

      ⬇ 

  震度5弱以上の地震発生

      ⬇

 ピーク前月(+前前月)の震度5弱以上の地震無発生月)

 ※ピーク前月(+前前月)に、必ず震度5弱以上の地震が発生しないわけではありませんが、発生する月より発生しない継続月数が長くなるほど、規模の大きな地震が発生する傾向があります。)     

      ⬇

     ピーク月

      ⬇

  震度5弱以上の地震発生(無い場合有り)

      ⬇

   「期間の終わり」(数か月〜2年以内)

 

 

 

 

 

  

     【 参  照 】  

   

🔶「◎最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安」

🔶57 特集9「東日本大震災後の循環」  

🔶51 特集5「東日本大震災後の地震発生の傾向」

 

          ⬇

 

🔶51 特集5「東日本大震災後の地震発生の傾向」から抜粋

 

 

 

 

 

東日本大震災直前・直後

平成23(2011)年

    1月 77回 【3か月目】

※【 】内の期間は、最大震度5弱以上の地震が連続して発生していない期間を示しています。 

    2月 163回 【4か月目】

      ①3月 4017回 震度5弱21回、5強6回、

      6弱2回、6強3回

      3/11 東日本大震災 震度7

      3/12 長野県北部地震

 

 

東日本大震災

🔶余震多発期間

平成23(2011)年

       4月 1958回 震度5弱12回、5強2回、

      6弱2回、6強1回 

    5月 932回 震度5弱2回

       6月 715回 震度5弱2回、5強2回

       7月 592回 震度5弱2回、5強3回

       8月 566回 震度5弱3回 

    9月 464回 震度5弱1回、5強2回

       10  440回 震度5強1回

       11  357回 震度5弱2回、5強1回

       12  357回 【1か月】

※【 】内の期間は、最大震度5弱以上の地震が月単位で発生していない期間を示しています。

平成24(2012)年

    1月 344回 震度5弱2回

       2月 311回 震度5弱1回、5強1回

       3月 343回 震度5弱3回、5強1回

       4月 281回 震度5弱2回  

    5月 253回 震度5強1回

       6月 244回 【1か月】

       7月 259回 震度5弱1回

       8月 254回 震度5弱1回、5強1回  

    9月 185回 【1か月】

       10月 272回 震度5弱1回

       11月 185回 【1か月】

       12月 207回 震度5弱1回

平成25(2013)年

    1月 188回 震度5弱2回

       2月 265回 震度5強2回

       3月 162回 【1か月】

       4月 272回 震度5弱1回、5強1回、6弱1回 

    5月 206回 震度5強1回 (余震多発期間終了 26か月間)

 

 

【説明】

東日本大震災の発生により、長期間、余震等の地震発生が続いており、最大震度5弱以上の地震が発生していない月が2か月以上連続する前までを余震多発期間と定め、整理してあります。

 結果、余震多発期間は、26か月間となりました。

 

 

【基本とする考え】

 東日本大震災後、最大震度1以上の地震発生件数はそれ以前と比較して、かなり増加しています。(特集3及び特集4を参照)

 

 また、最大震度5弱以上の地震についても、発生件数は、かなり増加していて、平均すると、1〜2か月に一度は、震度5弱以上の地震が発生するようになりました。

 

 ということは、どういうことかといいますと、1〜2月に一度ほどは、震度5弱以上の地震が1回なり数回、発生していることになります。この状態が通常の状態ということとなります。

 

 しかし、震度5弱以上の地震が2か月間発生しなかったとか、3か月間、4か月間以上、一度も発生しなかったいうことは、少くとも、通常の状態ではなくなっていると考えられます。

 

 また、地震が発生していない期間が長くなればなるほど、より規模の大きな地震が発生する可能性が高くなっており、更に、そこに至るまでの期間もまた、長くなっています。

          ⬇

 以上の「基本とする考え」が、「最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安」の根拠となっています。

 

          ⬇

 

 原則、震度5弱以上地震が2か月以上連続して発生していない月の始まりを「期間の始まり」と称して、次の「期間の始まり」が始まる直前を「期間の終わり」と称することにします。

 

 また、「期間の始まり」から「期間の終わり」までを「循環」と称します。1回の循環を1循環とします。

 

 そして、「期間の始まり」の区分としては、次の3種類を設けております。

 

 ①2か月連続して、震度5弱以上の地震が発生していない月から始まる期間

 ②3か月連続して、震度5弱以上の地震が発生していない月から始まる期間

  ③4か月以上連続して、震度5弱以上の地震が発生していない月から始まる期間

 

           ⬇

 

 震度5弱以上の地震が発生していない月が連続して2月以上となるところの前で期間が終わります。そこから、また新しい期間が始まります。

 

 

 

 

 

 

        《注意》

 

🔶今までの第1番目の循環と第2番目の循環を見直して、両方を合わせ、第1番目の循環とし、第3番目の循環以降を1番ずつ繰り上げ、第11番目の循環を第10番目の循環とさせていただきます。

 

 

 

 

🔶第1番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月+2か月)

   「期間の始まり」

平成25(2013)年

    6月 179回 【1か月目】

       7月 214回 【2か月目】 

    8月 209回 震度5強1回

       9月 163回 震度5強1回

          9/24 択捉島沖・色丹島地震 「

       10月 165回 【1か月】

       11月 194回 震度5弱1回

       12月 170回 震度5弱1回  

 平成26(2014)年 

    1月 152回 【1か月目】

       2月 146回 【2か月目】

       3月 159回 震度5強1回

       4月 153回 【1か月】 

    5月 187回 震度5弱1回

       6月 143回 【1か月】

       7月 180回 震度5弱2回

       8月 161回 震度5弱1回  

    9月 196回 震度5弱2回

     9/27 御嶽山噴火

       10月 142回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」

       11月 267回 震度5弱1回、

     11/22 長野県北部地震 震度6弱

     「ピーク」

  「期間の終わり」(通算18か月間)

 

 

 

 

🔶第2番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月+2か月)

     「期間の始まり」

平成26(2014)年

        12月 166回 【1か月目】

平成27(2015)年

    1月 149回 【2か月目】

      ①2月 155回 震度5強2回

    3月 142回 【1か月目】

       4月 133回 【2か月目】  

   ①5月 161回 震度5弱2回、5強2回 

         5/29 口永良部島新岳噴火

      ②6月 160回 震度5弱1回

      6/16 浅間山噴火

      6/30 箱根山噴火 

      ③7月 135回 震度5弱1回、5強1回「ピーク」

      ④8月 165回 【1か月】  

   ⑤9月 130回 震度5弱1回 

  「期間の終わり」(通算10か月間)

 

 

 

 

🔶第3番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月+2か月)  

   「期間の始まり」

平成27(2015)年

    10月 169回 【1か月目】

       11月 164回 【2か月目】

       12月 178回 【3か月目】

 平成28(2016)年

   ①1月 167回 震度5弱2回

          2月 141回 【1か月目】「ピーク前月の無発生月」

       3月 115回 【2か月目】「ピーク前月の無発生月」

      ①4月 3146回 震度5弱10回、5強5回、

      6弱3回、6強2回

        4/14 熊本地震 震度7 2回

      「ピーク」

      ②5月 664回 震度5弱1回

         ③6月 369回 震度5弱1回、6弱1回

      ④7月 284回 震度5弱1回

      ⑤8月 238回 震度5弱1回

   ⑥9月 211回 震度5弱1回

      ⑦10月 571回 

      10/21 鳥取県中部地震 震度6弱

      ⑧11月 377回 震度5弱1回

      ⑨12月 304回 震度6弱1回

平成29(2017)年

    10    1月 153回 【1か月】

       11    2月 145回 震度5弱1回 

  「期間の終わり」(通算17か月間)

     

 

 

 

🔶第4番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月)

     「期間の始まり」 

平成29(2017)年

    3月 157回 【1か月目】

       4月 184回 【2か月目】 

    5月 164回 【3か月目

      ①6月 218回 震度5強2回

      ②7月 177回 震度5弱2回、5強1回  

      ③8月 210回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」

   ④9月 188回 震度5強1回「ピーク」

      ⑤10月 143回 震度5弱1回

  「期間の終わり」(通算8か月間)

 

 

 

 

🔶第5番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(4か月)

    「期間の始まり」

平成29(2017)年

       11月 144回 【1か月目】

       12月 142回 【2か月目】

平成30(2018)年

     1月 131回 【3か月目】

        2月 107回 【4か月目】

       ①3月 169回 震度5弱1回

       ②4月 181回 震度5弱1回、5強1回  

    ③5月 161回 震度5弱1回、5強1回

       ④6月 200回 震度5弱1回

     6/18 大阪北部地震 震度6弱

       ⑤7月 159回 震度5弱1回

       ⑥8月 131回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」 

    ⑦9月 409回 震度5弱1回

        9/6 北海道胆振東部地震 震度7

    「ピーク」

    ⑧10月 184回 震度5弱1回 

  「期間の終わり」(通算12か月間)

 

 

 

 

🔶第6番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月+2か月)

    「期間の始まり」

平成30(2018)年

       11月 201回 【1か月目】

       12月 146回 【2か月目】

平成31(2019)年

   ①1月 158回 震度5弱1回、6弱1回 

      ②2月 131回 震度6弱1回 

       3月 138回 【1か月目】

       4月 111回 【2か月目】  

令和元(2019)年

   ①5月 124回 震度5弱2回

      ②6月 185回 

     6/18 新潟・山形地震 震度6強 

     「ピーク」

      ③7月 130回 【1か月】

      ④8月 104回 震度5弱1回 

  「期間の終わり」(通算10か月間)

 

 

 

 

🔶第7番目の循環

 震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月+2か月+2か月+2か月) 

   「期間の始まり」

令和元(2019)年

      9月 105回 【1か月目】

       10月 107回 【2か月目】

       11月 128回 【3か月目】

      ①12月 143回 震度5弱2回

令和2(2020)年

    1月 116回 【1か月目】

       2月 103回 【2か月目】

     ① 3月 146回 震度5強1回

       4月 208回 【1か月目】  

    5月 213回 【2か月目】

      ①6月 127回 震度5弱1回

       7月 169回 【1か月目】

       8月 119回 【2か月目】  

   ①9月 136回 震度5弱1回

      ②10月 118回 【1か月】

      ③11月 96回 震度5弱1回

      ④12月 163回 震度5弱3回

令和3(2021)年    

   ⑤1月 134回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」 

      ⑥2月 228回 

     2/13  福島県地震 震度6強 

        「ピーク」

      ⑦3月 167回 震度5弱1回、5強1回

      ⑧4月 430回 【1か月】

   ⑨5月 155回 震度5強1回

   「期間の終わり」(通算21か月間)

 

 

 

 

 

🔶第8番目の循環

  震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月)

   「期間の始まり」

令和3(2021)年 

    6月 117回 【1か月目】

       7月 163 回   【2か月目】

       8月 151回 【3か月目】 

   ①9月 156回 震度5弱1回

      ②10月 121回 震度5強2回

      ③11月 128回 【1か月】

      ④12月 474回 震度5弱2回、5強1回

令和4(2022)年

   ⑤1月 167回 震度5強2回

      ⑥2月 145回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」 

      ⑦3月 273回 震度5弱1回、5強1回、

     3/16 福島県地震 震度6強「ピーク」

      ⑧4月 175回 震度5弱1回

   ⑨5月 149回 震度5弱1回

      10   6月 184回 震度5弱1回、5強1回、

      6/19 石川県能登地方 震度6弱

   11   7月 135回 【1か月】

      7/24 桜島噴火

      12    8月 157回 震度5弱1回、5強1回 

   13    9月 152回 【1か月】

      14  10月 139回 震度5弱2回

   15  11月 147回 震度5強1回

  「期間の終わり」(通算18か月間)

 

 

 

 

第9番目の循環

  震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月)

 

   「期間の始まり」

令和4(2022)年   

           12月 141回    【1か月目】

令和5(2023)年   

     1月     131回 【2か月目】

    ①2月        99回 震度5弱1回 

     3月      112回 【1か月目】

     4月      147回 【2か月目】

     5月      404回  

     5/5 能登半島沖 震度6強・5強「ピーク」

     5/11 千葉県南部 震度5強

     5/13 トカラ列島近海 震度5弱

     5/22 新島・神津島近海 震度5弱

     5/26 千葉県東方沖 震度5弱

     6月    171回  

     6/11 苫小牧沖 震度5弱 

   「期間の終わり」(通算7か月間)

 

 

 

 

 

第10番目の循環

  震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月)

 

   「期間の始まり」

令和5(2023)年   

     7月    129回 【1か月目】

     8月    122回 【2か月目】

     9月    471回 【3か月目】

    ※9/8 トカラ列島近海にて群発地震発生

      ⬇

    【継続中】

 

 

 

 

 

 

 

      【 参  照 】

 

◎最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安

 

○ 基準  連続無発生月数 ➡ 将来震度予想

      ➡(発生期間予想)

 

 ● A  連続4か月以上 ➡6強以上

        ➡ (1年以内に地震発生)

 

 ● B  連続3か月+加算無発生月数 ➡

     6強以上 ➡(1年半以内に地震発生)

 

 ● C  連続2か月+加算無発生月数✕2以

      上 ➡  6強程度 ➡

     (2年半以内に地震発生)

 

 ● D  連続3か月 ➡ 6弱程度 ➡ 

     (6か月以内に地震発生)

 

 ● E  連続2か月+加算無発生月数

     ➡6弱程度(6か月以内に地震発生)

 

 ● F  連続2か月 ➡ 5強程度  ➡

     (1〜2か月以内に地震発生)

 

※最大震度5弱以上の地震が発生していない月が連続した場合、その期間内に発生する震度1以上の地震の発生回数が少ないほど、発生する地震の最大震度が大きくなる可能性が高い。