イイカ原人Mの地震に気をつけ予想!

最大震度5弱以上の地震を予想します

80 「令和5年8月の地震予想」(震度)

 

 近年、日本では、阪神・淡路大震災新潟県中越地震新潟県中越沖地震東日本大震災御嶽山噴火、熊本地震北海道胆振東部地震など多くの大規模地震や火山の噴火による災害を経験して来ました。 

 

 

 イイカ原人Mは、日本にいる全ての方が少しでも安全・安心が図れるようにと願い、日々、この投稿を続けています。

 

 

 現在、はてなブログ様が「グループバナーを貼ってランキングに参加しよう」とグループ内のランキングを発表していただいています。

 

 

 したがいまして、この投稿を見ていただきまして、少しでも安全・安心の一助に繋がると思っていただけましたら、多くの方に本投稿を知っていただきたいと願っておりますので、次の4つのグループバナーをクリックしていただき、本投稿を応援していただけますように、何卒、なにとぞ、よろしくお願いいたします・

 

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令和5年8月の地震予想(震度)

 

地震の発生については、気象庁の震度データベース等の資料に基きます。

 

 

○8月31日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月3 1日は、震度1以上の地震発生回数が4回でした。26日 4回。27日 4回。28日 3回。29日 5回。30日 5回。31日 4回。9月1日 速報 0回。2日 24:00現在速報 2回。

 

 

 8月26日から9月1日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全て5回までと少なく、9月1日速報では、一日の地震発生回数は、0回でした。

 

 かなり、一日の地震発生回数が減少して来ました。地震の発生には注意をいただき、地震に対する備えを心掛けてください。

 

 

 

 

   《注意》

 

🔶今までの第1番目の循環と第2番目の循環を見直して、両方を合わせ、第1番目の循環とし、第3番目の循環以降を1番ずつ繰り上げ、第11番目の循環を第10番目の循環とさせていただきます。

 

 

 

 なお、過去の投稿内容に誤りや誤字、脱字等が見つかりましたら、随時、修正しております。ご了承ください。

 

 これにて、令和5年8月の投稿を終了します。

 

 

 

 

 

○8月30日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月3 0日は、震度1以上の地震発生回数が5回でした。25日 5回。26日 4回。27日 4回。28日 3回。29日 5回。30日 5回。31日 速報 4回。9月1日 9:00現在速報 0回。

 

 

 8月25日から31日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、28日の3回を除くと、4回か5回となっています。やはり、大きく、上がったり、下がったりすることも少なくなっています。

 

 31日速報では、一日の地震発生回数は、4回でした。結局のところ、8月は、最大震度5弱以上の地震が発生しませんでした。

 7月、8月の2か月連続して最大震度5弱以上の地震が発生していないことになりました。

 

 

 

○8月29日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月29日は、震度1以上の地震発生回数が5回でした。24日 8回。25日 5回。26日 4回。27日 4回。28日 3回。29日 5回。30日 速報 5回。31日 6:20現在速報 1回。

 

 

 8月24日から30日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、24日の8回と28日の3回を除くと、4回か5回となっています。大きく、上がったり、下がったりすることも少なくなっています。

 

 今日の31日に、最大震度5弱以上の地震が発生しなければ、2か月連続して最大震度5弱以上の地震が発生していないことになります。

 

 地震連続無発生月が2か月 ➡ 「第10番目の循環」が6月末で終了確定 ➡ 「第11番目の循環」が7月初日から開始確定

 

 これで、「第11番目の循環」がこの期間に発生する最大の地震(ピーク)に向けて、スタートを切ったことになります。

 

 これからは、このピークの地震が、最大震度がどのくらいになるかを探っていく行程になります。

 

 

 

 

 

 今後も、一週間の地震発生回数については、注目して、見て行きましょう。

 

 

 

 

○8月28日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月28日は、震度1以上の地震発生回数が3回でした。23日 2回。24日 8回。25日 5回。26日 4回。27日 4回。28日 3回。29日 速報 5回。30日 9:00現在速報 0回。

 

 

 8月23日から29日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、大方4回前後で、上がったり、下がったりしていて、全体の流れとしては、少なくなっています。

 

 今後も、一週間の地震発生回数については、注目して、見て行きましょう。

 

 

 

 

 

○8月27日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月27日は、震度1以上の地震発生回数が4回でした。22日 5回。23日 2回。24日 8回。25日 5回。26日 4回。27日 4回。28日 速報 3回。29日 6:18現在速報 0回。

 8月22日から28日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回を目処に、上がったり、下がったりしていて、全体の流れとしては、少なくなっています。

 

 8月26日、27日、28日速報からの推測から、一日の地震発生回数が4回以下が3日連続しており、地震発生危険度レベル3の危険度度数がさらに上がることが推定されます。

 

 

 今後も、一週間の地震発生回数については、特に注意して、見て行きましょう。

 

 

 

 

 

○8月26日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月26日は、震度1以上の地震発生回数が4回でした。21日 5回。22日 5回。23日 2回。24日 8回。25日 5回。26日 4回。27日 速報 4回。28日 7:24現在速報 1回。

 

 8月21日から27日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回を目処に、上がったり、下がったりしていて、全体の流れとしては、少なくなってはいます。

 

 しかし、一日の地震発生回数が0〜2回の極端に少ない回数は、あまり出ていない状況となっています。やや、戻し加減の状態です。

 

 今月末までの地震発生回数については、特に関心をいただきながら、今月も最大震度5弱以上のの地震が発生しない「地震連続無発生月」が二か月連続するかどうかについて、見ていきましょう。これから先を予想する上で、重要となります。

 

 

 

 

 

 

○8月25日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月25日は、震度1以上の地震発生回数が5回でした。20日 3回。21日 5回。22日 5回。23日 2回。24日 8回。25日 5回。26日 速報 4回。27日 19:00現在速報 3回。

 

 8月20日から26日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回を目処に、上がったり、下がったりしていて、全体の流れとしては、少ない期間に入っていたのですが、やや増加傾向を示し出したのかとも判断されます。

 

 このまま、一日の地震発生回数が少し戻す傾向がはっきりして来て、一日の地震地震発生回数が5回〜9回の平穏な状態の日の回数が逆に連続し出して発生して来ると、いよいよ、最大震度5弱以上の地震発生が近くなって来たと予想されます。

 

 今のところ、令和5年6月11日に発生した最大震度5弱の震央地「苫小牧沖」の地震発生以降のデータから判断しますと、次のとおりと予想します。

 

①直近に発生した地震の特徴

 

🔴6/11 最大震度5弱 震央地(苫小牧沖)

 

 地震発生後24時間以内の地震発生回数6回

その内訳:苫小牧1回、与那国島近海1回、トカラ列島近海2回、兵庫県南東部1回、岩手県沖1回

 

●この震度5弱の地震は、本震発生後24時間以内に発生した地震の回数が6回➡特異なタイプの地震には該当しない。

 ※特異なタイプの地震の条件:

  ・最大震度5弱の地震で、本震発生後24時間以内に発生した地震の回数が10回以上の地震

  ・最大震度5強地震で、本震発生後24時間以内に発生した地震の回数が9回以下の地震

 

 

 

②第10番目の循環の終わりと第11番目の循環の始まり

 

🔴6/11 最大震度5弱 震央地(苫小牧沖)地震発生後、76日経過。

 

●7月は、最大震度5弱以上の地震が発生していない地震連続無発生月の一月目となりました。さらに、8月に入って、今日が8/27で、今日を入れて、後5日が経過しても、最大震度5弱以上の地震が発生しなければ、8月は、地震連続無発生月の二月目となります。イイカ原人Mの地震予想としましては、8月は地震連続無発生月となると予想しています。

 

●9月に、このままのペースで震度5弱以上の地震が発生するとすれば、地震発生危険度レベルのランクの内訳は、次のとおりです。

 ・ランク3 4回(3日間、3日間、4日間、3日間) 

 ・ランク2 3回(5日間、3日間、3日間)

 ・ランク1 5回(1日、1日、1日、2日間、1日)

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    レベル3ー30日間

 

●ランク3の最長連続期間は、4日間が1回

 ランク2の最長連続期間は、5日間か1回

       

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●次回の満月の日が、8月31日です。この日を挟んで前後11日間。また、次回の新月の日が、9月15日です。この日を挟んで前後11日間に最大震度5弱〜5強の地震が発生するのではないかと予想しています。

 

●また、9月も最大震度5弱以上の地震が発生しない地震連続無発生月となると、その間に、一日の地震発生回数も、0〜4回の地震発生回数が少ない日の連続する長さも長くなると予想されます。

 

●そうなると、近い将来に、「第11番目の循環」の中で、ピークとなる震度6弱〜6強以上の地震が発生することが予想されます。

 

🔴次回に発生が予想される震央地

 

●今月に地震が多く発生している震央地は、「トカラ列島近海」、「福島県沖」、「宮城県沖」などです。7月に地震が多かった震央地は、「能登半島沖」、「長野県南部」、「石川県能登地方」、「福島県沖」などでした。この5月と6月に発生した最大震度5弱以上の地震で、地震発生以後24時間以内に発生した本震震央地以外の震央地については、引き続き、用心をしてください。

 

●特に気になることは、8月25日に発生した震央地で、「トカラ列島近海」が震度1とは言え、3連続、その後に、「三陸沖」が震度3と震度1が連続しています。マークしている「三陸沖」が震度1の地震が発生しても珍しいのに、連続して地震が発生しました。しかも、一つは震度3です。非常に珍しいです。「トカラ列島近海」や「東北地方」は、特に注意が必要か。「三陸沖」での地震は、三陸沖や東北地方だけでなく。全国的に影響を与える地域だと考えています。そのために、「三陸沖」で地震が発生すると、予想がなかなか難しいと思っています。

 

 

 

 一日中、スマホ画面を見続けていて、目を酷使し過ぎました。目がしょぼしょぼです。

 

 今日の投稿は、遅くなりました。それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○8月23日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月23日は、震度1以上の地震発生回数が2回でした。18日 1回。19日 6回。20日 3回。21日 5回。22日 5回。23日 2回。24日速報 7回。25日 6:15現在速報 0回。

 

 8月18日から24日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回以上の日と4回以下の日の割合がやはり拮抗していますが、全体の流れとしては、少ない期間に入っています。

 

 

 一連の地震発生回数から見て、明らかに減少傾向にあり、さらに少ない状況が続いている場合に、一時的に、一日の地震発生回数が多くなることもありますが、そろそろ震度5弱以上の地震が発生する頃かもしれないとして、注意をしてください。

 

 

 今後も、一週間の地震発生回数については、特に注意して、見て行きましょう。

 

 

 

○8月22日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月22日は、震度1以上の地震発生回数が5回でした。17日 2回。18日 1回。19日 6回。20日 3回。21日 5回。22日 5回。23日速報 2回。24日 6:05現在速報 3回。

 

 8月17日から23日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回以上の日と4回以下の日の割合が拮抗していますが、全体の流れとしては、少ない期間に入っています。

 

 今後の一週間の地震発生回数については、特に注意して、見ていきましょう。

 

 

 

○8月21日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月21日は、震度1以上の地震発生回数が5回でした。16日 6回。17日 2回。18日 1回。19日 6回。20日 3回。21日 5回。22日速報 5回。23日 6:05現在速報 1回。

 

 8月16日から22日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回以上の日と4回以下の日の割合が拮抗していますが、全体の流れとしては、少ない期間に入っています。

 

 また、今後の一週間の地震発生回数については、特に注意して、見ていきましょう。

 

 

 

○8月20日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月20日は、震度1以上の地震発生回数が3回でした。15日 3回。16日 6回。17日 2回。18日 1回。19日 6回。20日 3回。21日速報 5回。22日 6:10現在速報 1回。

 

 8月15日から21日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全体としては、少ない期間に入っています。多くても、一日に地震が発生する回数の最高は6回です。

 

 一日の地震発生回数は、平穏な状態の日の地震発生回数を5〜9回と設定させていただいています。このことは、以前から繰り返し触れさせていただいています。

 

 最近では、一日の地震発生回数が5〜9回の間で、3日以上連続しているのは、7月26日〜28日の3日間、5回、5回、6回までさかのぼります。

 

 最近の状況を一言で言い表すと、「用心」、「危険」ということになります。

 

 地震に気をつけてください。

 

 

 

 

 

 

○8月19日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月19日は、震度1以上の地震発生回数が6回でした。14日 0回。15日 3回。16日 6回。17日 2回。18日 1回。19日 6回。20日 速報 3回。21日 9:30現在速報 1回。

 

 8月14日から20日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全体としては、少ない期間に入っています。多くても、一日に6回発生している日が2回だけで、後は一日に3回以下の日で、0〜2回の日が目立つようになって来ました。

 

 8月31日が満月の日ですので、8月26日から9月5日の頃は、地震には気をつけていてください。

 

 

 

 

○8月18日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月18日は、震度1以上の地震発生回数が1回でした。13日 1回。14日 0回。15日 3回。16日 6回。17日 2回。18日 1回。19日 速報 6回。20日 19:30現在速報 3回。

 

 

 8月13日から19日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、確実に少なくなっています。多くても、5、6回で、0〜2回が目立つようになって来ています。

 

 地震発生危険度レベルは、レベル3(危険)ー29まで来ました。危険度数は、次回で三十代に乗って来ます。

 

 一日の地震発生回数が0回〜2回で、前日の一日の地震発生回数との差が大きい場合(5回以上)を「地震の前触れ」と想定していますが、その「地震の前触れ」が既に3回発生しています。

 

 「地震の前触れ」が1回発生した直後の新月・満月近くの頃に、最大震度5弱以上の地震が発生する場合もありますし、「地震の前触れ」が6回、7回と発生した場合でも、なかなか最大震度5弱以上の地震が発生しない場合もあります。

 

 後者の場合、「地震の前触れ」の発生回数が増えて来れば、それだけより規模の大きな地震が発生する可能性が高くなっていると解釈してください。

 

 さらに、8月18日までの今月の地震発生回数(震度1以上)は、63回です。この一日のペースで、あと残り13日間を計算すると、27回になります。

 

 今後、震度4以上の地震が発生するか、群発地震が発生するか、火山の噴火が起こるかしなければ、一日の地震発生回数のペースは、大きくは変わらないと予想しています。

  

 そうであるとすれば、8月末までの地震発生回数は、90回(実績63回+残り予測27回)となります。この回数は、次の目安のとおりになります。

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「◎月別の地震発生予想(震度)の目安
 ○ 基準 前月の地震発生回数 最大震度予想
 ● A   〜109回/月     6弱以上」

 

 

 要は、今の状況というのは、いつ震度5弱以上の地震が発生してもおかしくないときだと言えます。次の満月の日が8月31日、次の新月の日が9月15日で、その頃に震度5弱程度から5強程度の地震が発生するのでしょうか。

 

 8月中には、最大震度5弱以上の地震は発生せずに、7月と8月の2か月間が地震連続無発生月となるのでしょうか。

 

 さらに、9月までもう一月間、地震連続無発生月が延長し、次の第11番目の「循環」のピークに向けて、より大きな地震発生への準備期間となっていくのでしょうか。

 

 しばらくは、一日の地震発生回数の発生状況をもとに、今月末まではじっくり様子を見ていきましょう。

 

 イイカ原人Mとしては、今月中は、最大震度5弱以上の地震は発生せずに、地震連続無発生月は、7月.8月の2か月間となり、第10番目の「循環」の終了時点と第11番目の「循環」の開始時点が確定すると予想しています。

 

 また、10番目の「循環」は、そのピークを令和5年5月5日に発生した最大震度6強の「能登半島沖」の地震としましたので、第11番目の「循環」のピークの地震を最大震度6弱と予想しています。

 

 最大震度6弱地震が近い将来に発生すると仮定すれば、そのクラスの地震地震発生危険度レベルで想定するとすれば、次のとおり、ランク3の状態で、「6日間程度の連続性」又は「

3日間程度の連続性:全て一日の地震発生回数が2回以下の場合」という程度になります。

 

 

○レベル3(危険)
 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)1回⇒5弱

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強
 ●ランク3(3日間程度の連続性:全て一日の地震発生回数が2回以下の場合)⇒6弱

 ●ランク3(6日間程度の連続性) ⇒6弱
 ●ランク3(9日間程度の連続性)⇒6強以上

 

 

 

○8月17日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月17日は、震度1以上の地震発生回数が2回でした。12日 5回。13日 1回。14日 0回。15日 3回。16日 6回。17日 2回。18日 速報 1回。19日 13 :00現在速報 2回。

 

 8月12日から18日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、全体に少なくなっています。多くても、5、6回で、0〜2回が目立つようになってきました。危険度レベルの度数も、ほぼ毎日のようにアップして来ました。

 

 地震発生の危険度は、高まっています。注意を怠らないように、お願いします。

 

 

 

 

 

 

○8月16日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月16日は、震度1以上の地震発生回数が6回でした。11日 6回。12日 5回。13日 1回。14日 0回。15日 3回。16日 6回。17日速報 2回。18日 10:20現在速報 1回。

 

 

 8月11日から17日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、やはり5回を目処に、上がったり、下がったりしていて、全体の流れとしては、徐々に減少傾向になっています。

 

 現在、最大震度5弱以上の地震が発生するまでの途中で、陸上競技走り幅跳びに例えてみます。

 

 スタートして助走区間に次第にスピードに乗って来てジャンプします。ジャンプするところが最大震度5弱以上の地震発生だとすると、助走区間にスピードが乗って来ているところが今だと予想しています。

 

 今、走り幅跳びで、一流のジャンパーが大きな大会に出場して、メダルと自己新記録を目指して、頑張ろうとしています。

 

 この場合で、イイカ原人Mが考える「地震の予知」と「地震の予想」の違いを説明しますと、何回もジャンプを飛んでも、ジャンプ前の踏切で失敗することなく、完璧に飛んで、思い通りの距離を出せるような場合、これが「地震の予知」だと思っています。

 

 例えが非常に分かりにくいと思われますが、「必ず言ったとおりに実現成る」となると、当然に「地震の予知は難しい」、「地震予知は不可能だ」と。

 

 「地震の予想」は、ジャンプ前の踏切で、度々失敗するかもしれませんし、思い通りの距離はなかなか出せないかも知れません。

 

 がしかし、みなさんに「地震発生の危険が近付いていますよ」と早めに案内することができると思っています。

 

 「台風の進路予想」を例に取ると、最初に発表された日本上陸地点と実際に上陸した地点を比較すると、大概違っているという感じがしています。それだけ、台風の進路予想は難しいんだと思っています。返って、「台風の進路予知」の方が、「地震の発生予知」よりも難しいのではないかと思います。

 

 「台風の予報」に、当然に、必要にせまられて台風の進路予想を出しているとすれば、その精度から言っても、近い将来に「地震の予報」の発表がなされても、おかしくはないかと思われてしょうがないです。

 

 いかがなものでしょうか。

 

 

 

○8月15日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月15日は、震度1以上の地震発生回数が3回でした。10日 3回。11日 6回。12日 5回。13日 1回。14日 0回。15日 3回。16日 速報 6回。17日 6:15現在速報 0回。

 

 8月10日から16日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回を跨ぎ、上がったり、下がったりしていますが、全体の流れとしては、最大震度5弱以上の地震が発生するまでの段階と見ています。

 

 多くの場合、徐々に一日の地震発生回数が減少して来て、一日に発生する地震発生回数が4回以下の日が増えて来ます。

 

 また、一日の地震発生回数が4回以下の日が連続するようになって来て、時々、一日に0〜2回の極端に少なく発生する日があり、さらに、地震の発生が一日0〜2回の日が目立つようになってくると、次第に、規模の大きな地震が発生する道筋となっていきます。

 

 今後、このことを念頭にご注意してください。地震ヘの備えも怠りなくしてください。

 

 

 

ようになってきますヘと繋がっていきます。現状のように、の地震発生が少ない状態に違いはありません。

 

 

 

 

○8月14日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月14日は、震度1以上の地震発生回数が0回でした。9日 4回。10日 3回。11日 6回。12日 5回。13日 1回。14日 0回。15日 速報 3回。16日 21:56現在速報 4 回。

 

 8月9日から15日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回を跨ぎ、上がったり、下がったりしていますが、全体としては、一日4回以下の地震発生が少ない状態に違いはありません。

 

 やはり、この状況のままで、今月末まで持ちこたえることができるかどうか。微妙ではありますが。後2週間。さあ、どうでしょうか。

 

 

 

 

○8月13日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月13日は、震度1以上の地震発生回数が1回でした。8日 2回。9日 4回。10日 3回。11日 6回。12日 5回。13日 1回。14日 速報 0回。15日 6:15現在速報 1回。

 

 8月8日から14日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回をはさみ、上がったり、下がったりしていますが、全体としては、一日4回以下の地震発生が少ない状態です。

 

 13日と14日速報の一日の地震発生回数は、極端に少ない回数(0〜2回)が連続しました。特に、15日も6:15現在の地震発生回数が1回と極端に少ない回数の範囲内です。極端に少ない回数が3日間以上連続するかどうか、注目しましょう。そして、地震に気をつけ、用心しましょう。

 

 

○8月12日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月12日は、震度1以上の地震発生回数が5回でした。7日 7回。8日 2回。9日 4回。10日 3回。11日 6回。12日 5回。13日 速報 1回。14日 6:25現在速報 0回。

 

 8月7日から13日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回をはさみ、上がったり、下がったりしています。全体としては、一日4回以下の地震発生が少ない期間に入っています。

 

 要は、最大震度5弱以上の地震が発生する方向に向っていて、地震発生が早ければ、規模の大きな地震までは至らない可能性が高いし、なかなか最大震度5弱以上の地震が発生せずに、震度5弱以上の地震が一月に一度も発生しない連続無発生月が一か月、二か月、三か月、四か月と続けば、大規模な地震が発生する可能性が高くなります。

 

 ちなみに、東日本大震災以降、この連続無発生月が連続四か月間を超えたことはありません。

 

 万が一にも、この連続無発生月の期間が五か月以上となれば、まず、大地震は発生すると予想しています。

 

 東日本大震災以降、2度目の四か月間連続無発生が発生したとしても、大規模な地震がきっと発生するだろうと予想しています。

 

 

 

 

○8月11日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月11日は、震度1以上の地震発生回数が6回でした。6日 2回。7日 7回。8日 2回。9日 4回。10日 3回。11日 6回。12日 速報 5回。13日 15:47現在速報 1回。

 

 8月6日から12日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、流れのなかでは4回以下が主とはなっていると判断されますが、3、4日置きで、返しの日となる一日5回以上が発生している状態かと考えています。

 

 現在のところ、イイカ原人Mが地震の前触れと定めている地震発生回数の減少状態が①7/4、②8/3、③8/8と3回発生しています。いつ、震度5弱程度の地震が発生しても、おかしくはない状況にあると判断しています。

 

 地震が発生するとすれば、まず8/16を含め、その前5日間、後5日間か、8/31を含め、その前5日間、後5日間と予想しています。

 

 が、しかしながら、今回の場合は、第10番目の循環が令和4年12月から始まり、令和5年5月に発生した最大震度6強の能登半島沖の地震をピークとして、今月最大震度5弱以上の地震が発生しなければ、今月は地震連続無発生月の2か月目となります。

 

 そうなれば、第10番目の循環は、令和5年6月で終了して、第11番目の循環が令和5年7月から開始されたこととして記録され、また、新たに発生するピーク月に向け、循環期間がスタートしたことになります。

 

 さて、この8月に最大震度5弱程度の地震が発生するのでしょうか。

 

 それとも、今月は、2か月目の連続無発生月となるのでしょうか。

 

 この点が中・長期的な地震予想の別れ道になります。あと、半月。結果は、どちらに傾くでしょうか。

 

 

 

○8月10日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月10日は、震度1以上の地震発生回数が3回でした。5日 4回。6日 2回。7日 7回。8日 2回。9日 4回。10日 3回。11日 速報 6回。12日 5:35現在速報 2回。

 

 8月5日から11日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、4回以下が主で、やはり減少傾向にあります。現在のところ、一日の地震発生回数が少ない回数の日が連続する場合が増え、地震発生危険度レベルは、レベル3(危険

)で、危険度数が24まで、上昇して来ました。

 

 

 

 

○8月9日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月9日は、震度1以上の地震発生回数が4回でした。4日 3回。5日 4回。6日 2回。7日 7回。8日 2回。9日 4回。10日速報 3回。11日 19:35現在速報 4回。

 

 8月4日から10日速報までの一週間について、一日の地震発生回数は、7日を除けば、全ての日が4回以下でした。一日の地震発生回数は、やはり、少なくなっています。

 また、地震発生回数の少ない日が連続しています。この状態は、最大震度5弱以上の地震の発生が近くなっていることを示しています。ご注意ください。

 

 

 

 

 

○8月8日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月8日は、震度1以上の地震発生回数が2回でした。3日 1回。4日 3回。5日 4回。6日 2回。7日 7回。8日 2回。9日 速報 2回。10日 6:10現在速報 1回。

 

 8月3日から9日速報までの一週間について、一日の地震発生回数は、7日を除けば、全て4回以下でした。もう、明らかに一日の地震発生回数が少なくなっていますし、回数の少ない日が継続しています。この状態は、最大震度5弱以上の地震の発生が近くなっていることー示しています。

 

 しかし、問題としては、地震が早く発生するか、なかなか発生しないかです。

 

 今発生すれば、最大震度5弱程度と予想しています。なかなか震度5地震が発生しない場合では、その間に地震の発生規模が予想の条件が膨らんでいきます。

 

 地震の前触れ条件が8月8日で、3回目となりました。この回数が増えて来ると、よる大きな地震が発生する傾向があります。

 

 現在のところ、イイカ原人Mの中・長期地震予想としては、今月では、最大震度5弱以上の地震は発生せずに、連続無発生月が2か月連続となり、第10番目の循環が終わり、新たな循環期間が始まると予想していますが、どうなるかなあ。

 

 

 

 

5回前後を行ったり、来たりの状況から、全体としては4回以下で推移して、時々、5回〜9回の地震発生する状態に移りつつあると思われます。

 

 今後、一週間の地震発生状況に注目していきましょう。

 

○8月7日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月7日は、震度1以上の地震発生回数が7 回でした。2日 7回。3日 1回。4日 3回。5日 4回。6日 2回。7日 7回。8日 速報 2回。9日 6:10現在速報 2回。

 

 8月2日から8日速報までの一週間について、一日の地震発生回数は、5回前後を行ったり、来たりの状況から、全体としては4回以下で推移して、時々、5回〜9回の地震発生する状態に移りつつあると思われます。

 

 今後、一週間の地震発生状況に注目していきましょう。

 

 

 

 

○8月6日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月6日は、震度1以上の地震発生回数が2 回でした。8月1日 6回。2日 7回。3日 1回。4日 3回。5日 4回。6日 2回。7日 速報 7回。8日 6:08現在速報 1回。

 

 8月1日から7日速報までの一週間について、一日の地震発生回数は、5回前後を行ったり、来たりの状況にかわりはありません。この間に、一日に4回以下の地震発生回数が4 日連続して、地震発生危険度レベルは、レベル3(危険)ー21(危険度数) となっています。

 

 今後の一週間の状況を見ていきましょう。

 

 

 

○8月5日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月5日は、震度1以上の地震発生回数が4 回でした。31日 4回。8月1日 6回。2日 7回。3日 1回。4日 3回。5日 4回。6日  速報 1回。7日 10:20現在速報 5 回。

 

 7月31日から8月6日速報までの一週間について、一日の地震発生回数は、5回前後を行ったり、来たりの状況にかわりはありません。この間に、一日に4回以下の地震発生回数が4 日連続しました。

 

 現在、最大震度5弱以上の地震が今月中に発生するか、来月以降の発生となるか分岐点にいます。それによって、第10番目の循環が終了するか、継続するか変ってきます。今月の注目点です。

 

 

 

 

○8月4日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月4日は、震度1以上の地震発生回数が3回でした。30日 3回。31日 4回。8月1日 6回。2日 7回。3日 1回。4日 3回。5日  速報 4回。6日  9:00現在速報 0回。

 

 

 7月30日から8月5日速報までの一週間について、一日の地震発生回数は、5回前後を行ったり、来たりの状況にかわりはありませんが、一日に3回、4回というように一日4回以下の日が目立つようになって来ました。6日9:00現在、まだ0回です。

 

 

 

 何度も触れますが、イイカ原人Mがずっと言い続けているところの最も重要で点であります、「基本的に、一日の地震発生回数が少なくなり、連続するようになれば、最大震度5弱以上の地震発生の可能性が高くなり、危険度が増す」ということです。

 

 さらに、「最大震度5弱以上の地震発生の可能性が高くなって、危険度が増しているのに、なかなか最大震度5弱以上の地震が発生しない。一か月経過、二か月経過、三か月経過していくと、経過とともに規模の大きな地震へと繋がっていきます」

 

 やはり、地震発生を予想することの根本にあるものは、日々の地震発生状況のデータです。気象庁の担当者、他関係者の皆さまのご労苦に、重ねて感謝します。

 

 

 

○8月3日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月3日は、震度1以上の地震発生回数が1回でした。29日 3回。30日 3回。31日 4回。8月1日 6回。2日 7回。3日 1回。4日  速報 3回。4日  12:35現在速報 2回。

 

 

 7月29日から8月4日速報までの一週間について、一日の地震発生回数は、5回前後を行ったり、来たりの状況にかわりはありませんが、やはり、流れとしては、地震発生回数は、明らかに少なくなって来ています。

 

 3日、4日と、地震発生回数が少なく、5日の回数が非常に気になるところです。最大震度5弱以上の地震発生が近付いている感が段々と強くなってきました。

 

 

 

 

○8月2日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月2日は、震度1以上の地震発生回数が7回でした。28日 6回。29日 3回。30日 3回。31日 4回。8月1日 6回。2日 7回。3日  速報 1回。4日  6:00現在速報 2回。

 

 

 7月28日から8月3日速報までの一週間について、一日の地震発生回数は、5回前後を行ったり、来たりの状況にかわりありませんが、やはり、流れとしては、地震発生回数は、少なくなっていると判断しています。

 

 2日は、地震発生回数が7回。3日速報値ではありますが、地震発生回数が1回。前日7回➡当日1回、差6回。これで、7月4日以来の、地震の前触れ2回目となります。満月の日は、8月2日でした。次の新月の日は、8月16日です。満月・新月を挟み、前後の11日間については、一応、ご用心ください。

 

 

 

 

 

○8月1日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 8月1日は、震度1以上の地震発生回数が6回でした。27日 5回。28日 6回。29日 3回。30日 3回。31日 4回。8月1日 6回。8月2日  速報 7回。8月3日  6:20現在速報 0回。

 

 7月27日から8月2日速報までの一週間について、一日の地震発生回数は、5回前後を行ったり、来たりの状況にあります。8月からでは、地震発生危険度レベルは、レベル3ー17日から始まります。

 

 今月は、最大震度5弱以上の地震が発生するかどうか、地震発生の中・長期予想をするに当たって、重要な月となりました。

 

 8月の地震発生について、見極めましょう。

 

 

 

 

 

1 日別地震発生回数による地震発生予想(短期予想) 

          

 令和5年(2023) 

   

     7月1日     3回 

     7月2日     6回 

   7月3日     5回 🚫【満月】

      7月4日     0回 地震前触れ🔽①レベル3ー5(ランク3ー2回目)

      7月5日     1回 レベル3ー6(ランク3ー2回目)

      7月6日     3回 レベル3ー7(ランク3ー2回目)

   7月7日     6回

   7月8日     6回 

   7月9日     4回 

   7月10日     7回 

   7月11日     3回 レベル3ー8(ランク2ー1回目)

   7月12日     3回 レベル3ー9(ランク2ー1回目)

   7月13日     3回 レベル3ー10(ランク2ー1回目)

   7月14日     3回 レベル3ー11(ランク2ー1回目)

   7月15日     2回 レベル3ー12(ランク2ー1回目)

   7月16日     6回 

   7月17日     5回 

   7月18日     2回 新月レベル3ー13(ランク1ー2回目)   

   7月19日     3回  

   7月20日     10回  

   7月21日     4回 

   7月22日     6回 

   7月23日     4回 

   7月24日     5回  

   7月25日     2回 レベル3ー14(ランク1ー3回目)

   7月26日     5回  

   7月27日     5回 

   7月28日     6回  

   7月29日     3回 レベル3ー15(ランク2ー2回目) 

   7月30日     3回 レベル3ー16(ランク2ー2回目) 

   7月31日     4回 レベル3ー17(ランク2ー2回目) 

 

  計  129回(連続無発生月(1か月目))

 

 

   8月1日     6回  

   8月2日     7回 🚫【満月】

   8月3日     1回 地震前触れ🔽②レベル3ー18(ランク3ー3回目) 

   8月4日     3回 レベル3ー19(ランク3ー3回目) 

   8月5日     4回 レベル3ー20(ランク3ー3回目) 

   8月6日     2回 レベル3ー21(ランク3ー3回目) 

   8月7日     7回 🚫 

   8月8日     2回 地震前触れ🔽③ レベル3ー22(ランク2ー3回目) 

   8月9日     4回 レベル3ー23(ランク2ー3回目) 

   8月10日     3回 レベル3ー24(ランク2ー3回目) 

   8月11日     6回 

   8月12日     5回 

   8月13日     1回 レベル3ー25(ランク3ー4回目) 

   8月14日     0回 レベル3ー26(ランク3ー4回目) 

   8月15日     3回 レベル3ー27(ランク3ー4回目) 

   8月16日     6回 

   8月17日     2回 レベル3ー28(ランク1ー4回目) 

   8月18日     1回 レベル3ー29(ランク1ー4回目) 

   8月19日     6回 

   8月20日     3回 

   8月21日     5回 

   8月22日     5回 

   8月23日     2回 レベル3ー30(ランク1ー5回目) 

   8月24日     8回 

   8月25日     5回 トカラ列島近海  震度1✕3回連続

                     三陸沖 震度3

            三陸沖 震度1

   8月26日     4回 レベル3ー31(ランク2ー4回目) 

   8月27日     4回 レベル3ー32(ランク2ー4回目) 

   8月28日     3回 レベル3ー33(ランク2ー4回目) 

   8月29日     5回 

      8月30日     5回 

   8月31     4回 【満月】 レベル3ー34(ランク●ー●回目) 【継続中】

 

  計  122回(連続無発生月(2か月目))

 

 

   9月1     0回 【速報】レベル3ー35(ランク●ー●回目) 【継続中】

   9月2     2回 【24:00現在速報】レベル3ー36(ランク●ー●回目) 【継続中】

 

 

 

地震発生危険度レベル

    

🔶地震発生危険度レベルの内容

 

  レベル0⇒ほぼ安心
  レベル1⇒やや用心
  レベル2⇒注意
  レベル3⇒危険
  レベル4⇒まもなく地震発生
  レベル5⇒本震発生

 

 

  

🔶「日別の地震発生回数による目安 ランク・レベル」について

 

 

 

○レベル0(ほぼ安心)
 ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
 しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 

 

 

○レベル1(やや用心)
 最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク1(地震無発生日、1日又は2日間の連続性)9回以内⇒5弱  《試験的》
 ●ランク1(地震無発生日、1日又は2日間の連続性)10回以上⇒5弱以上  《試験的》

 

《試験的》

 

 ○「レベル1ー●」のうち、●の数値が20(20日間)刻みで1ランクのアップを行います。

        ⬇

●1ランクアップ

  震度5弱➡5弱以上➡5強以上➡6弱以上➡6強以上

 

 

 

○レベル2(注意)
 最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱  
 ●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
 ●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
 ●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱

 

 

○レベル3(危険)
 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)1回⇒5弱

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強
 ●ランク3(3日間程度の連続性:全て一日の地震発生回数が2回以下の場合)⇒6弱

 ●ランク3(6日間程度の連続性) ⇒6弱
 ●ランク3(9日間程度の連続性)⇒6強以上

 

 

○レベル4(まもなく地震発生)
 最大震度6強以上の地震が発生する可能性有り。
 ※大規模地震発生を想定した場合の前震を予想
 ●プレート境界地震(次の①〜④の震央地に注目)
  ①三陸沖    ② 駿河湾      ③三重県南東沖  ④和歌山県南方沖

 

 


○レベル5(地震発生)

 

 


○Y(余震)─レベル1(余震に用心)

 本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合

⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
 1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。

 

 
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)

 本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合

⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。

 本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合

(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。

 

 

 

 

2 最大震度5弱以上の地震発生予想日(短期予想) 《試験的》

 

 

●仮開始日(地震の前触れ) 

 

 

   令和5年8月3日 根拠① 

 

 

 

根拠①:一日の地震発生回数から予想する場合

 

 

  【前日】8月2日 7回 🚫

 ②【当日】8月3日 1回 🔽(0〜2回)

   【差】6回(5回以上)

 

  【前日】8月7日 7回 🚫

 ③【当日】8月8日 2回 🔽(0〜2回)

   【差】5回(5回以上)

 

 

 

 

 

 

 

 

 ※一日の地震発生回数  原則0回〜2回

 ※前日の一日の地震発生回数との差が大きい場合(5回以上)

         ⬇

  (前日の地震発生回数➡●回)🚫

  (当日の地震発生回数➡●回)🔽 

               ⬇       

🚫前日 5回以上➡🔽当日(仮開始日)0回

🚫前日 6回以上➡🔽当日(仮開始日)1回

🚫前日 7回以上➡🔽当日(仮開始日)2試験

 

 

《調査中》

 

 このような状況となる場合、1回起きた後に最大震度5弱以上の地震が発生するときもあれば、5回、6回と起きても、なかなか最大震度5弱以上の地震が発生しないときがありますが、回数が多くなったときでは、近い将来、大規模地震や火山の噴火が発生する傾向があります。

 

 

 

 

 

 

 

根拠②:最大震度5強地震が発生した場合で、地震発生から24時間以内に発生する地震の回数が、10回を下回り、非常に回数が少ないとき。ただし、余震については、対象としない。

 

 

 

根拠③:最大震度5弱の地震が発生した場合で、地震発生から24時間以内に発生する地震の回数が10回以上の回数となるとき

 

 

 

 

 

 

根拠④:地震発生において特異な状況が現れた場合

 ※大規模地震群発地震、火山の噴火を想定

 

 

 

【例】

  一日の地震発生回数

   R5.4.30 7回 

   R5.5.1 18回 ➡群発地震の前触れ

   R5.5.2 4回

 

※R5.5.1の場合、18回の地震回数のうち、7回が沖縄本島近海で地震発生。本震に連なる余震、群発地震、火山噴火と異なる状況。規模の大きな地震の前触れととらえています。なお、ここでは余震は、本震が最大震度4以上の地震に連なる余震を対象としています。➡結果として、R5.5.1の場合、群発地震地震の前触れと判断しました。

 

 

 

 

 

地震発生予想日の設定期間  

 

※月と地球との引力の大小により、地震発生に少なからず影響があることを考慮してみます。直近の【新月】又は【満月】の前後5日間(実質11日間)を設定期間とします。

 

 

 

 🛑直近の【満月の日】 令和5年8月31

  

  【設定期間】 

   令和5年8月26日〜令和5年9月5日

 

 

 🛑直近の【新月の日】 令和5年9月15

  

  【設定期間】 

   令和5年9月10日〜令和5年9月20

 

 

 

 

 

●最大震度5弱以上の地震発生予想日 

  

  ※仮開始日(地震の前触れ)から見て、直近の【新月の日】又は【満月の日】を地震発生予想日と設定 

   

 

 🔶仮開始日(地震の前触れ)

  

   令和5年8月8日③ 

 

 🔶地震発生予想日 

  

   令和5年8月16日 

 

🔴地震発生予想期間

地震発生予想日を含む前5日、後5日の期間

 令和5年8月11日〜令和5年8月21

 

 

 

 

3 前月の月別地震発生回数(震度1以上)による地震発生予想(中・長期予想)

 

 

      令和4年

      1月 167回 基準E⇒D(減少補正) ⭕ 父島近海  5強、日向灘 5強

      2月    145回 基準D ❌

      3月 273回 基準E  福島県沖  5弱・6強、岩手県沖  5強 ❌

      4月    175回 基準E⇒D(減少補正) ❌ 茨城県北部  5弱

      5月 149回 基準D ⭕ 茨城県沖  5弱

      6月    184回 基準E   ❌ 石川県能登地方  6弱・5強、熊本県熊本地方  5弱

      7月        135回 基準D  ⭕ 桜島噴火

      8月  157回 基準E ❌ 上川地方北部 5弱・5強

      9月  152回 基準E ⭕

       10月  139回 基準D ❌ 大隅半島東方沖 5弱、福島県沖 5弱

             11月  147回 基準D ❌ 茨城県南部  5強

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    12月        141回 基準D ❌(試験的な対応)、⭕(原則)➡試験的な対応を終了

 

     令和5年

      1月 131回 基準D ⭕ 

      2月   99回 基準A ⭕ 釧路沖  5

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

 

      3月 112回 基準B ❌ 

      4月 147回 基準E ❌ 

      5月 404回 基準F ❌

     5/5 能登半島沖 震度6強・5強

     5/11 千葉県南部 震度5強

     5/13 トカラ列島近海 震度5弱

     5/22 新島・神津島近海 震度5弱

     5/26 千葉県東方沖 震度5弱 

      6月  171回 基準E➡基準D(減少補正) ⭕ 

     6/11 苫小牧沖 震度5弱      

      7月  129回 基準C ❌

      8月  122回 基準C ❌

 

 

           ⬇

 

◎月別の地震発生予想(震度)の目安(抜粋)
 ○ 基準 前月の地震発生回数 最大震度予

 ● C   120〜129回/月    5弱以上  

   

 

   7月  129回 基準C

     ⬇

 8月 122回(連続無発生月(2か月目)❌

 

 

     【 参  照 】

 

◎月別の地震発生予想(震度)の目安
 ○ 基準 前月の地震発生回数 最大震度予想
 ● A   〜109回/月     6弱以上
 ● B   110〜119回/月    5強以上
 ● C   120〜129回/月    5弱以上  
 ● D   130〜139回/月    5弱
 ● E    140〜349回/月   無し
 ● F   350回/月〜     5弱以上

           

※  前月に発生した地震回数と前前月に発生した地震回数を比較し、減少幅の大きいものについては、適宜補正(1ランクアップ:無し⇒5弱、5弱⇒5弱以上、5弱以上⇒5強以上、5強以上⇒6弱以上、6弱以上⇒6強以上)をしていただきます。

 ●前前月の地震発生回数が129回までの場合で、減少回数が20回以上であったとき
 ●前前月の地震発生回数が130回から139回までの場合で、減少回数が30回以上であったとき
 ●前前月の地震発生回数が140回以上であった場合で、減少率が30パーセント以上であったとき

 

 

 

 

【参照】

投稿「5 全然当たらないのが災害の予兆??」から抜粋します。

 

「実は、全然予想が当たらなくなってからが、地震発生予想の本番なのです。全然予想が当たらなくなってきた状態が、災害の予兆、危険の前触れの可能性があります。その災害とは、規模の大きな地震の発生であり、群発地震であり、火山の噴火であります。」

 

 

         ⬇

 

 

【例】

 平成25(2013)年〜平成30(2018)年の6年間では、次のとおりです。

 

 

平成25(2013)年

    1月 188回 震度5弱2回

       2月 265回 震度5強2回 ❌

       3月 162回 【1か月】 ⭕

       4月 272回 震度5弱1回、5強1回、6弱1回 ❌

    5月 206回 震度5強1回  ❌

       6月 179回 【1か月目】 ⭕

       7月 214回 【2か月目】 ⭕

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

    

    8月 209回 震度5強1回 ❌

    9月 163回 震度5強1回 ❌

          9/24 択捉島沖・色丹島地震

       10月 165回 【1か月】 ⭕

       11月 194回 震度5弱1回 ❌

       12月 170回 震度5弱1回 ❌

🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼

 

 

平成26(2014)年

    1月 152回 【1か月目】 ⭕

       2月 146回 【2か月目】 ⭕

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

   

       3月 159回 震度5強1回 ❌

       4月 153回 【1か月】 ⭕

    5月 187回 震度5弱1回 ❌

       6月 143回 【1か月】 ⭕

       7月 180回 震度5弱2回 ❌

       8月 161回 震度5弱1回 ❌

    9月 196回 震度5弱2回 ❌

     9/27 御嶽山噴火

       10月 142回 【1か月】 ⭕

       11月 267回 震度5弱1回 ❌

     11/22 長野県北部地震 震度6弱

🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼

       12月 166回 【1か月目】 ⭕

 

 

平成27(2015)年

    1月 149回 【2か月目】 ⭕

       2月 155回 震度5強2回  ❌

       3月 142回 【1か月目】 ⭕

       4月 133回 【2か月目】 ⭕

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

 

    5月 161回 震度5弱2回、5強2回 ❌

     5/29 口永良部島新岳噴火

       6月 160回 震度5弱1回 ❌

      6/16 浅間山噴火

      6/30 箱根山噴火 

       7月 135回 震度5弱1回、5強1回 ❌

       8月 165回 【1か月】  ❌

    9月 130回 震度5弱1回  ❌

       10月 169回 【1か月目】 ❌

🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼

       11月 164回 【2か月目】 ⭕

       12月 178回 【3か月目】 ⭕

 

 

 平成28(2016)年

    1月 167回 震度5弱2回  ❌

       2月 141回 【1か月目】 ⭕

       3月 115回 【2か月目】 ⭕

       4月 3146回 震度5弱10回、5強5回、

      6弱3回、6強2

        4/14 熊本地震 震度7 2回 ⭕

    5月 664回 震度5弱1回 ⭕

       6月 369回 震度5弱1回、6弱1回 ⭕

       7月 284回 震度5弱1回 ⭕

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

 

       8月 238回 震度5弱1回 ❌

    9月 211回 震度5弱1回 ❌

       10月 571回 

      10/21 鳥取県中部地震 震度6   ❌

🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼

       11月 377回 震度5弱1回  ⭕

       12月 304回 震度6弱1回 ⭕

 

 

平成29(2017)年

    1月 153回 【1か月】 ⭕

       2月 145回 震度5弱1回 ❌

       3月 157回 【1か月目】 ⭕

       4月 184回 【2か月目】 ⭕

    5月 164回 【3か月目】 ⭕

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

 

       6月 218回 震度5強2回  ❌

       7月 177回 震度5弱2回、5強1回 ❌

       8月 210回 【1か月】 ⭕

    9月 188回 震度5強1回  ❌

       10月 143回 震度5弱1回  ❌

🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼

       11月 144回 【1か月目】 ⭕

       12月 142回 【2か月目】 ⭕

 

 

平成30(2018)年

    1月 131回 【3か月目】 ⭕

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽

 

       2月 107回 【4か月目】 ❌

       3月 169回 震度5弱1回  ❌

       4月 181回 震度5弱1回、5強1回 ❌

    5月 161回 震度5弱1回、5強1回 ❌

       6月 200回 震度5弱1回

     6/18 大阪北部地震 震度6弱 ❌

       7月 159回 震度5弱1回 ❌

       8月 131回 【1か月】  ⭕

    9月 409回 震度5弱1回  

        9/6 北海道胆振東部地震 震度7

🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼🔼

    10月 184回 震度5弱1回  ⭕ 

       11月 201回 【1か月目】 ⭕

       12月 146回 【2か月目】 ⭕

 

 

           ⬇

 

 

 以上のとおり、❌(月別の地震発生予想(震度)が外れた月)が連続する期間内や、その期間後の近くで、大規模な地震が発生したり、火山の噴火、群発地震が発生したりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

4 【循環】による見方(中・長期予想)

 

 

 令和5年2月25日(土)22時27分頃、釧路沖で震度5弱を観測する地震がありました。

 

  これで、令和4年12月から続いていた最大震度5弱以上の地震連続無発生月数が令和5年1月までとなり、連続無発生月数が2か月と確定しました。

 

 

 

東日本大震災後の「循環」の形式(基本形)

①「期間の始まり」

 (連続無発生月数:2か月、3か月、4か月以上)+加算無発生月数

      ⬇ 

  震度5弱以上の地震発生

      ⬇

 ピーク前月(+前前月)の震度5弱以上の地震無発生月)

 ※ピーク前月(+前前月)に、必ず震度5弱以上の地震が発生しないわけではありませんが、発生する月より発生しない継続月数が長くなるほど、規模の大きな地震が発生する傾向があります。)     

      ⬇

     ピーク月

      ⬇

  震度5弱以上の地震発生(無い場合有り)

      ⬇

   「期間の終わり」(数か月〜2年以内)

 

 

 

 

 

  

     【 参  照 】  

   

🔶「◎最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安」

🔶57 特集9「東日本大震災後の循環」  

🔶51 特集5「東日本大震災後の地震発生の傾向」

 

          ⬇

 

🔶51 特集5「東日本大震災後の地震発生の傾向」から抜粋

 

 

 

 

 

東日本大震災直前・直後

平成23(2011)年

    1月 77回 【3か月目】

※【 】内の期間は、最大震度5弱以上の地震が連続して発生していない期間を示しています。 

    2月 163回 【4か月目】

      ①3月 4017回 震度5弱21回、5強6回、

      6弱2回、6強3回

      3/11 東日本大震災 震度7

      3/12 長野県北部地震

 

 

東日本大震災

🔶余震多発期間

平成23(2011)年

       4月 1958回 震度5弱12回、5強2回、

      6弱2回、6強1回 

    5月 932回 震度5弱2回

       6月 715回 震度5弱2回、5強2回

       7月 592回 震度5弱2回、5強3回

       8月 566回 震度5弱3回 

    9月 464回 震度5弱1回、5強2回

       10  440回 震度5強1回

       11  357回 震度5弱2回、5強1回

       12  357回 【1か月】

※【 】内の期間は、最大震度5弱以上の地震が月単位で発生していない期間を示しています。

平成24(2012)年

    1月 344回 震度5弱2回

       2月 311回 震度5弱1回、5強1回

       3月 343回 震度5弱3回、5強1回

       4月 281回 震度5弱2回  

    5月 253回 震度5強1回

       6月 244回 【1か月】

       7月 259回 震度5弱1回

       8月 254回 震度5弱1回、5強1回  

    9月 185回 【1か月】

       10月 272回 震度5弱1回

       11月 185回 【1か月】

       12月 207回 震度5弱1回

平成25(2013)年

    1月 188回 震度5弱2回

       2月 265回 震度5強2回

       3月 162回 【1か月】

       4月 272回 震度5弱1回、5強1回、6弱1回 

    5月 206回 震度5強1回 (余震多発期間終了 26か月間)

 

 

【説明】

東日本大震災の発生により、長期間、余震等の地震発生が続いており、最大震度5弱以上の地震が発生していない月が2か月以上連続する前までを余震多発期間と定め、整理してあります。

 結果、余震多発期間は、26か月間となりました。

 

 

【基本とする考え】

 東日本大震災後、最大震度1以上の地震発生件数はそれ以前と比較して、かなり増加しています。(特集3及び特集4を参照)

 

 また、最大震度5弱以上の地震についても、発生件数は、かなり増加していて、平均すると、1〜2か月に一度は、震度5弱以上の地震が発生するようになりました。

 

 ということは、どういうことかといいますと、1〜2月に一度ほどは、震度5弱以上の地震が1回なり数回、発生していることになります。この状態が通常の状態ということとなります。

 

 しかし、震度5弱以上の地震が2か月間発生しなかったとか、3か月間、4か月間以上、一度も発生しなかったいうことは、少くとも、通常の状態ではなくなっていると考えられます。

 

 また、地震が発生していない期間が長くなればなるほど、より規模の大きな地震が発生する可能性が高くなっており、更に、そこに至るまでの期間もまた、長くなっています。

          ⬇

 以上の「基本とする考え」が、「最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安」の根拠となっています。

 

          ⬇

 

 原則、震度5弱以上地震が2か月以上連続して発生していない月の始まりを「期間の始まり」と称して、次の「期間の始まり」が始まる直前を「期間の終わり」と称することにします。

 

 また、「期間の始まり」から「期間の終わり」までを「循環」と称します。1回の循環を1循環とします。

 

 そして、「期間の始まり」の区分としては、次の3種類を設けております。

 

 ①2か月連続して、震度5弱以上の地震が発生していない月から始まる期間

 ②3か月連続して、震度5弱以上の地震が発生していない月から始まる期間

  ③4か月以上連続して、震度5弱以上の地震が発生していない月から始まる期間

 

           ⬇

 

 震度5弱以上の地震が発生していない月が連続して2月以上となるところの前で期間が終わります。そこから、また新しい期間が始まります。

 

 

 

 

 

 

        《注意》

 

🔶今までの第1番目の循環と第2番目の循環を見直して、両方を合わせ、第1番目の循環とし、第3番目の循環以降を1番ずつ繰り上げ、第11番目の循環を第10番目の循環とさせていただきます。

 

 

 

 

🔶第1番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月+2か月)

   「期間の始まり」

平成25(2013)年

    6月 179回 【1か月目】

       7月 214回 【2か月目】 

    8月 209回 震度5強1回

       9月 163回 震度5強1回

          9/24 択捉島沖・色丹島地震 「

       10月 165回 【1か月】

       11月 194回 震度5弱1回

       12月 170回 震度5弱1回  

 平成26(2014)年 

    1月 152回 【1か月目】

       2月 146回 【2か月目】

       3月 159回 震度5強1回

       4月 153回 【1か月】 

    5月 187回 震度5弱1回

       6月 143回 【1か月】

       7月 180回 震度5弱2回

       8月 161回 震度5弱1回  

    9月 196回 震度5弱2回

     9/27 御嶽山噴火

       10月 142回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」

       11月 267回 震度5弱1回、

     11/22 長野県北部地震 震度6弱

     「ピーク」

  「期間の終わり」(通算18か月間)

 

 

 

 

🔶第2番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月+2か月)

     「期間の始まり」

平成26(2014)年

        12月 166回 【1か月目】

平成27(2015)年

    1月 149回 【2か月目】

      ①2月 155回 震度5強2回

    3月 142回 【1か月目】

       4月 133回 【2か月目】  

   ①5月 161回 震度5弱2回、5強2回 

         5/29 口永良部島新岳噴火

      ②6月 160回 震度5弱1回

      6/16 浅間山噴火

      6/30 箱根山噴火 

      ③7月 135回 震度5弱1回、5強1回「ピーク」

      ④8月 165回 【1か月】  

   ⑤9月 130回 震度5弱1回 

  「期間の終わり」(通算10か月間)

 

 

 

 

🔶第3番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月+2か月)  

   「期間の始まり」

平成27(2015)年

    10月 169回 【1か月目】

       11月 164回 【2か月目】

       12月 178回 【3か月目】

 平成28(2016)年

   ①1月 167回 震度5弱2回

          2月 141回 【1か月目】「ピーク前月の無発生月」

       3月 115回 【2か月目】「ピーク前月の無発生月」

      ①4月 3146回 震度5弱10回、5強5回、

      6弱3回、6強2回

        4/14 熊本地震 震度7 2回

      「ピーク」

      ②5月 664回 震度5弱1回

         ③6月 369回 震度5弱1回、6弱1回

      ④7月 284回 震度5弱1回

      ⑤8月 238回 震度5弱1回

   ⑥9月 211回 震度5弱1回

      ⑦10月 571回 

      10/21 鳥取県中部地震 震度6弱

      ⑧11月 377回 震度5弱1回

      ⑨12月 304回 震度6弱1回

平成29(2017)年

    10    1月 153回 【1か月】

       11    2月 145回 震度5弱1回 

  「期間の終わり」(通算17か月間)

     

 

 

 

🔶第4番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月)

     「期間の始まり」 

平成29(2017)年

    3月 157回 【1か月目】

       4月 184回 【2か月目】 

    5月 164回 【3か月目】

      ①6月 218回 震度5強2回

      ②7月 177回 震度5弱2回、5強1回  

      ③8月 210回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」

   ④9月 188回 震度5強1回「ピーク」

      ⑤10月 143回 震度5弱1回

  「期間の終わり」(通算8か月間)

 

 

 

 

🔶第5番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(4か月)

    「期間の始まり」

平成29(2017)年

       11月 144回 【1か月目】

       12月 142回 【2か月目】

平成30(2018)年

     1月 131回 【3か月目】

        2月 107回 【4か月目】

       ①3月 169回 震度5弱1回

       ②4月 181回 震度5弱1回、5強1回  

    ③5月 161回 震度5弱1回、5強1回

       ④6月 200回 震度5弱1回

     6/18 大阪北部地震 震度6弱

       ⑤7月 159回 震度5弱1回

       ⑥8月 131回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」 

    ⑦9月 409回 震度5弱1回

        9/6 北海道胆振東部地震 震度7

    「ピーク」

    ⑧10月 184回 震度5弱1回 

  「期間の終わり」(通算12か月間)

 

 

 

 

🔶第6番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月+2か月)

    「期間の始まり」

平成30(2018)年

       11月 201回 【1か月目】

       12月 146回 【2か月目】

平成31(2019)年

   ①1月 158回 震度5弱1回、6弱1回 

      ②2月 131回 震度6弱1回 

       3月 138回 【1か月目】

       4月 111回 【2か月目】  

令和元(2019)年

   ①5月 124回 震度5弱2回

      ②6月 185回 

     6/18 新潟・山形地震 震度6強 

     「ピーク」

      ③7月 130回 【1か月】

      ④8月 104回 震度5弱1回 

  「期間の終わり」(通算10か月間)

 

 

 

 

🔶第7番目の循環

 震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月+2か月+2か月+2か月) 

   「期間の始まり」

令和元(2019)年

      9月 105回 【1か月目】

       10月 107回 【2か月目】

       11月 128回 【3か月目】

      ①12月 143回 震度5弱2回

令和2(2020)年

    1月 116回 【1か月目】

       2月 103回 【2か月目】

     ① 3月 146回 震度5強1回

       4月 208回 【1か月目】  

    5月 213回 【2か月目】

      ①6月 127回 震度5弱1回

       7月 169回 【1か月目】

       8月 119回 【2か月目】  

   ①9月 136回 震度5弱1回

      ②10月 118回 【1か月】

      ③11月 96回 震度5弱1回

      ④12月 163回 震度5弱3回

令和3(2021)年    

   ⑤1月 134回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」 

      ⑥2月 228回 

     2/13  福島県地震 震度6強 

        「ピーク」

      ⑦3月 167回 震度5弱1回、5強1回

      ⑧4月 430回 【1か月】

   ⑨5月 155回 震度5強1回

   「期間の終わり」(通算21か月間)

 

 

 

 

🔶第8番目の循環

  震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月)

   「期間の始まり」

令和3(2021)年 

    6月 117回 【1か月目】

       7月 163 回   【2か月目】

       8月 151回 【3か月目】 

   ①9月 156回 震度5弱1回

      ②10月 121回 震度5強2回

     ③ 11月 128回 【1か月】

      ④12月 474回 震度5弱2回、5強1回

令和4(2022)年

   ⑤1月 167回 震度5強2回

      ⑥2月 145回 【1か月】

      ⑦3月 273回 震度5弱1回、5強1回、

     3/16 福島県地震 震度6強

      ⑧4月 175回 震度5弱1回

   ⑨5月 149回 震度5弱1回

      10   6月 184回 震度5弱1回、5強1回、

      6/19 石川県能登地方 震度6弱

   11   7月 135回 【1か月】

      7/24 桜島噴火

      12    8月 157回 震度5弱1回、5強1回 

   13    9月 152回 【1か月】

      14  10月 139回 震度5弱2回

   15     11月 147回 震度5強1回

 

   16  12月 141回  【1か月】

令和5(2023)年   

   17    1月     回 

 

 

        ⬇

🔶現在進行中の「第9番目の循環」については、令和3年6月を「期間の始まり」として、震度5弱以上の地震無発生継続月数が3か月でスタートしまた。令和4年2月が「ピーク前月の無発生月」、翌月3月がピークで、「3/16 福島県地震 震度6強」が発生して、終息に向かい、循環の期間が終わると判断していました。

 しかし、令和4年6月に、「6/19 石川県能登地方 震度6弱」が発生し、翌7月に「7/24 桜島噴火」が発生しました。

 今日、明日の令和5年1月30日、31日とも、最大震度5弱以上の地震が発生しなければ、令和4年11月で「第9番目の循環」は、「期間の終わり」とし、させていただきます。

 しかし、そうでなければ、まだまだ「第9番目の循環」は続くということになると、今後、さらに、大規模な地震が発生する可能性が残っているのか。

 

 

 

 

◎令和5年2月3日から以降継続

      ⬇

 

🔶第8番目の循環

  震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月)

   「期間の始まり」

令和3(2021)年 

    6月 117回 【1か月目】

       7月 163 回   【2か月目】

       8月 151回 【3か月目】 

   ①9月 156回 震度5弱1回

      ②10月 121回 震度5強2回

      ③11月 128回 【1か月】

      ④12月 474回 震度5弱2回、5強1回

令和4(2022)年

   ⑤1月 167回 震度5強2回

      ⑥2月 145回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」 

      ⑦3月 273回 震度5弱1回、5強1回、

     3/16 福島県地震 震度6強「ピーク」

      ⑧4月 175回 震度5弱1回

   ⑨5月 149回 震度5弱1回

      10   6月 184回 震度5弱1回、5強1回、

      6/19 石川県能登地方 震度6弱

   11   7月 135回 【1か月】

      7/24 桜島噴火

      12    8月 157回 震度5弱1回、5強1回 

   13    9月 152回 【1か月】

      14  10月 139回 震度5弱2回

   15  11月 147回 震度5強1回

  「期間の終わり」(通算18か月間)

 

 

 

 

第9番目の循環

  震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月)

 

   「期間の始まり」

令和4(2022)年   

           12月 141回    【1か月目】

令和5(2023)年   

     1月     131回 【2か月目】

    ①2月        99回 震度5弱1回 

     3月      112回 【1か月目】

     4月      147回 【2か月目】

     5月      404回  

     5/5 能登半島沖 震度6強・5強「ピーク」

     5/11 千葉県南部 震度5強

     5/13 トカラ列島近海 震度5弱

     5/22 新島・神津島近海 震度5弱

     5/26 千葉県東方沖 震度5弱

     6月    171回  

     6/11 苫小牧沖 震度5弱 

   「期間の終わり」(通算7か月間)

 

 

 

 

 

第10番目の循環

  震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月)

 

   「期間の始まり」

令和5(2023)年   

     7月    129回 【1か月目】

     8月    122回 【2か月目】

      ⬇

    【継続中】

 

 

 

 

 

 

 

      【 参  照 】

 

◎最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安

 

○ 基準  連続無発生月数 ➡ 将来震度予想

      ➡(発生期間予想)

 

 ● A  連続4か月以上 ➡6強以上

        ➡ (1年以内に地震発生)

 

 ● B  連続3か月+加算無発生月数 ➡

     6強以上 ➡(1年半以内に地震発生)

 

 ● C  連続2か月+加算無発生月数✕2以

      上 ➡  6強程度 ➡

     (2年半以内に地震発生)

 

 ● D  連続3か月 ➡ 6弱程度 ➡ 

     (6か月以内に地震発生)

 

 ● E  連続2か月+加算無発生月数

     ➡6弱程度(6か月以内に地震発生)

 

 ● F  連続2か月 ➡ 5強程度  ➡

     (1〜2か月以内に地震発生)

 

※最大震度5弱以上の地震が発生していない月が連続した場合、その期間内に発生する震度1以上の地震の発生回数が少ないほど、発生する地震の最大震度が大きくなる可能性が高い。