イイカ原人Mの地震に気をつけ予想!

最大震度5弱以上の地震を予想します

98 速報「令和6年能登半島地震」に関する地震予想の検証結果について

98 速報「令和6年能登半島地震」に関する地震予想の検証結果について

 

 

 近年、日本では、阪神・淡路大震災新潟県中越地震新潟県中越沖地震東日本大震災御嶽山噴火、熊本地震北海道胆振東部地震など多くの大規模地震や火山の噴火による災害を経験して来ました。 

 

 

 イイカ原人Mは、日本にいる全ての方が少しでも安全・安心が図れるようにと願い、日々、この投稿を続けています。

 

 

 現在、はてなブログ様が「グループバナーを貼ってランキングに参加しよう」とグループ内のランキングを発表していただいています。

 

 

 したがいまして、この投稿を見ていただきまして、少しでも安全・安心の一助に繋がると思っていただけましたら、多くの方に本投稿を知っていただきたいと願っておりますので、次の4つのグループバナーをクリックしていただき、本投稿を応援していただけますように、何卒、なにとぞ、よろしくお願いいたします・

 

         ⬇

 

 

 

 

 

 
令和6年1月1日(月)16時10分頃、石川県能登地方で最大震度7を観測する地震がありました。
 
令和6年能登半島地震
震源地:石川県能登地方
震源の深さ:16キロメートル
地震の規模:マグニチュード:7.6
  
以上が気象庁で発表されている内容の一部です。     
        ⬇
 
  【イイカ原人Mの地震予想の検証結果】
 

地震の発生回数は、気象庁の震度データベースの数値に基きます。

 

 

 

 


🔶検証する内容については、次の5点になります。

①日別地震発生回数から見た点について

地震発生予想日から見た点について

③月別地震発生回数から見た点について

④循環から見た点について

⑤震央地について

 

   

     ⬇

🔶今回の地震予想結果については、大規模な地震が発生することを予想していました。また、令和5年11月以降では、いつ発生してもおかしくないと予想していました。なお、震央地については、予想ができませんでした。

 

 

 

      【 検  証 】

 

 

 

①日別地震発生回数から見た点について【❌】

 

 【検証結果】

 地震発生危険度レベルは、「レベル3ー75日」でした。かなり危険度の高い数値を示していました。しかし、ランクの結果は、ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強」となっており、結果、最大震度に大きな差異が生じてしまいました。この要因は、一日の地震発生回数が極端に少ない回数(0〜2回)の日が少なく、その連続性も低かったことでした。

 

【参照資料】

地震発生危険度レベル

 令和5年12月31日時点 レベル3ー75日

  (ランク1ー17回)

  (ランク2ー12回)

  (ランク3ー5回)

 

○12月30日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

1 日別地震発生回数による地震発生予想(短期予想) 

          

 令和5年(2023)            

   11月1日     5 回 

   11月2日     4回 レベル3ー55(ランク2ー8回目)  

   11月3日     4回 レベル3ー56(ランク2ー8回目)  

   11月4日     4回 レベル3ー57(ランク2ー8回目)  

   11月5日     7回 

   11月6日     3回 

   11月7日     6回

   11月8日     7回 

   11月9日     4回 

   11月10日   7回 

   11月11日   9回

   11月12日   7回 

   11月13日   3回 

   11月14日   4回 

   11月15日   7回 【新月

   11月16日   9回 🚫

   11月17日   1回 🔽⑤【前触れ】レベル3ー58(ランク1ー12回目)  

   11月18日   7回 

   11月19日   7回 

   11月20日   6回 

   11月21日   2回 レベル3ー59(ランク1ー13回目)  

   11月22日   5回 

   11月23日   4回   

   11月24日   2回 レベル3ー60(ランク1ー14回目)  

   11月25日   5回

   11月26日   4回 レベル3ー61(ランク2ー9回目)  

   11月27日   4回 【満月】レベル3ー62(ランク2ー9回目)  

   11月28日   3回 レベル3ー63(ランク2ー9回目)  

   11月29日   6回 

   11月30日   5回 

   計152 回(連続無発生月(5か月目))

 

 

      12月1日     5回     

   12月2日     4回 

   12月3日     4回 

   12月4日     12回 

   12月5日      6回 

   12月6日      3回 

   12月7日      1回 レベル3ー64(ランク1ー15回目)

   12月8日      7回 

   12月9日      3回 レベル3ー65(ランク2ー10回目)

   12月10日      3回 レベル3ー66(ランク2ー10回目)

   12月11日      1回 レベル3ー67(ランク2ー10回目)

   12月12日      6回 

   12月13日      4回 【新月レベル3ー68(ランク2ー11回目)

   12月14日      3回 レベル3ー69(ランク2ー11回目)

   12月15日      3回 レベル3ー70(ランク2ー11回目)

   12月16日      5回 

   12月17日      5回 

   12月18日      1回 レベル3ー71(ランク1ー16回目)

   12月19日      5回  

   12月20日      2回 レベル3ー72(ランク1ー17回目)

   12月21日      6回  

      12月22日      7回  

   12月23日      3回 

   12月24日      6回  

   12月25日      5回 

   12月26日      11回 

   12月27日      12回 【満月】

   12月28日      8回    

   12月29日      3回 レベル3ー73(ランク2ー12回目)

   12月30日      3回 レベル3ー74(ランク2ー12回目)

   12月31日      2回 【速報】レベル3ー75(ランク2ー12回目)

  

   計150回(連続無発生月(6か月目))

 

 

令和6年

   1月1日      1回 【13:00現在速報】

 

 

 

地震発生危険度レベル

    

🔶地震発生危険度レベルの内容

  レベル0⇒ほぼ安心
  レベル1⇒やや用心
  レベル2⇒注意
  レベル3⇒危険
  レベル4⇒まもなく地震発生
  レベル5⇒本震発生

  

🔶「日別の地震発生回数による目安 ランク・レベル」について

 

○レベル0(ほぼ安心)
 ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
 しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 

○レベル1(やや用心)
 最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク1(地震無発生日、1日又は2日間の連続性)9回以内⇒5弱  《試験的》
 ●ランク1(地震無発生日、1日又は2日間の連続性)10回以上⇒5弱以上  《試験的》

 

《試験的》

 

 ○「レベル1ー●」のうち、●の数値が20(20日間)刻みで1ランクのアップを行います。

        ⬇

●1ランクアップ

  震度5弱➡5弱以上➡5強以上➡6弱以上➡6強以上

 

 

○レベル2(注意)
 最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱  
 ●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
 ●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
 ●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱

 

○レベル3(危険)
 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)1回⇒5弱

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強
 ●ランク3(3日間程度の連続性:全て一日の地震発生回数が2回以下の場合)⇒6弱

 ●ランク3(6日間程度の連続性) ⇒6弱
 ●ランク3(9日間程度の連続性)⇒6強以上

 

○レベル4(まもなく地震発生)
 最大震度6強以上の地震が発生する可能性有り。
 ※大規模地震発生を想定した場合の前震を予想
 ●プレート境界地震(次の①〜④の震央地に注目)
  ①三陸沖    ② 駿河湾      ③三重県南東沖  ④和歌山県南方沖

 

○レベル5(地震発生)


○Y(余震)─レベル1(余震に用心)

 本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合

⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
 1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。

 
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)

 本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合

⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。

 本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合

(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。

 

 

 

 

 

 

地震発生予想日から見た点について【❌】

 

 【検証結果】

  一番の根拠については、「一日の地震発生回数から予想する場合」を重要視しているため、次のことをやや軽視してしまいました。

 12月25日から28日21:40現在速報までに、震央地「トカラ列島近海」で、16回の地震が発生していました。群発地震とまではいきませんでしたが、最大震度の地震が発生後、余震が続く地震とは違っていて、「根拠④:地震発生において特異な状況が現れた場合」に取り上げることはできませんでした。

 しかし、12月25日と26日の手記で、少し話題に触れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【参照資料】

 

  【前日】●月●日 ●回 🚫

  【当日】●月●日 ●回 🔽(0〜2回)

   【差】●回(5回以上)

 

 ※一日の地震発生回数  原則0回〜2回

 ※前日の一日の地震発生回数との差が大きい場合(5回以上)

         ⬇

  (前日の地震発生回数➡●回)🚫

  (当日の地震発生回数➡●回)🔽 

               ⬇       

🚫前日 5回以上➡🔽当日(仮開始日)0回

🚫前日 6回以上➡🔽当日(仮開始日)1回

🚫前日 7回以上➡🔽当日(仮開始日)2回

 

 

 

 

根拠④:地震発生において特異な状況が現れた場合

 ※大規模地震群発地震、火山の噴火を想定

 

 

○12月26日時点の地震予想

 

   【省略】

 

 一日の地震発生回数は、ここ一週間では、かなり増えてはいます。12月25日から28日21:40現在速報までに、震央地「トカラ列島近海」で、16回の地震が発生しています。

 

 「トカラ列島近海」で連続して地震が発生すると、何か起きるのではないかと思ってしまう昨今の地震事情です。

 さあ、どうなるのでしょうか。

 

   【省略】

 

○12月25日時点の地震予想

 

   【省略】

 

 また、12月25日から27日16:08 までに、震央地「トカラ列島近海」で、15回の地震が発生しています。

 

 「トカラ列島近海」で連続して地震が発生すると、何か起きるのではないかと、つい思ってしまいます。地震には、くれぐれもご注意ください。

 

 

地震発生予想日の設定期間  

 

※月と地球との引力の大小により、地震発生に少なからず影響があることを考慮してみます。直近の【新月】又は【満月】の前後5日間(実質11日間)を設定期間とします。

  

  【省略】

 

 🛑直近の【満月の日】 令和5年12月27

  

  【設定期間】 

   令和5年12月22日〜令和6年1月1

 

 

 

 

③月別地震発生回数から見た点について【⭕】

 

 【検証結果】

 「月別の地震発生予想(震度)の目安」については、当該目安を使って翌月の地震発生を予想するものですが、「その予想結果が全然当たらなくなってからが、地震発生予想の本番なのです。全然予想が当たらなくなってきた状態が、災害の予兆、危険の前触れの可能性があります。その災害とは、規模の大きな地震の発生であり、群発地震であり、火山の噴火であります」。

 令和5年3月から「危険ゾーンに突入」していました。

 

 

◎月別の地震発生予想(震度)の目安
 ○ 基準 前月の地震発生回数 最大震度予想
 ● A   〜109回/月     6弱以上
 ● B   110〜119回/月    5強以上
 ● C   120〜129回/月    5弱以上  
 ● D   130〜139回/月    5弱
 ● E    140〜349回/月   無し
 ● F   350回/月〜     5弱以上

 

       【省略】

 

         ⬇

 

 令和5年

      1月 131回 基準D ⭕ 

      2月   99回 基準A ⭕ 釧路沖  5

 

🔽🔽🔽🔽🔽 危険ゾーン突入 🔽🔽🔽🔽

 

      3月 112回 基準B ❌ 

      4月 147回 基準E ❌ 

      5月 404回 基準F ❌

     5/5 能登半島沖 震度6強・5強

     5/11 千葉県南部 震度5強

     5/13 トカラ列島近海 震度5弱

     5/22 新島・神津島近海 震度5弱

     5/26 千葉県東方沖 震度5弱 

      6月  171回 基準E➡基準D(減少補正) ⭕ 

     6/11 苫小牧沖 震度5弱      

         7月  129回 基準C ❌

    8月  122回 基準C ❌

    9月  471回 基準F ❌

    10月  139回 基準D ※減少補正(1ランクアップ)➡基準C  

    11月  152回 基準E  ❌

                    

         ⬇

                       

【参照】

投稿「5 全然当たらないのが災害の予兆??」から抜粋します。

 

「実は、全然予想が当たらなくなってからが、地震発生予想の本番なのです。全然予想が当たらなくなってきた状態が、災害の予兆、危険の前触れの可能性があります。その災害とは、規模の大きな地震の発生であり、群発地震であり、火山の噴火であります。」

 

 

 

 

 

 

④循環から見た点について【⭕】

 

 【検証結果】

 「最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安」のとおり、連続無発生月数が連続4か月以上➡6強以上➡(1年以内に地震発生)となりました。

 今回の場合、次のとおりの状況でした。

令和5(2023)年   

     7月    129回 【1か月目】

     8月    122回 【2か月目】予想5強程度

     9月    471回 【3か月目】予想6弱程度

    ※9/8 トカラ列島近海にて群発地震発生

  10月    139回 【4か月目】予想6強以上

  11月    152回 【5か月目】予想6強以上

  12月    150回 【6か月目】予想6強以上

      1月 ●回  

     1/11 石川県能登地方 震度7

 

 

 

 

【参照資料】

4 【循環】による見方(中・長期予想)

 

 令和6年1月1日(月)16時10分頃、石川県能登地方で震度7を観測する地震がありました。

  これで、令和5年7月から続いていた最大震度5弱以上の地震連続無発生月数が令和5年12月までとなり、連続無発生月数が6か月と確定しました。

 

東日本大震災後の「循環」の形式(基本形)

①「期間の始まり」

 (連続無発生月数:2か月、3か月、4か月以上)+加算無発生月数

      ⬇ 

  震度5弱以上の地震発生

      ⬇

 ピーク前月(+前前月)の震度5弱以上の地震無発生月)

 ※ピーク前月(+前前月)に、必ず震度5弱以上の地震が発生しないわけではありませんが、発生する月より発生しない継続月数が長くなるほど、規模の大きな地震が発生する傾向があります。)     

      ⬇

     ピーク月

      ⬇

  震度5弱以上の地震発生(無い場合有り)

      ⬇

   「期間の終わり」(数か月〜2年以内)

 

  

 

東日本大震災直前・直後

平成23(2011)年

    1月 77回 【3か月目】

※【 】内の期間は、最大震度5弱以上の地震が連続して発生していない期間を示しています。 

    2月 163回 【4か月目】

      ①3月 4017回 震度5弱21回、5強6回、

      6弱2回、6強3回

      3/11 東日本大震災 震度7

      3/12 長野県北部地震

 

 

東日本大震災

🔶余震多発期間

平成23(2011)年

       4月 1958回 震度5弱12回、5強2回、

      6弱2回、6強1回 

    5月 932回 震度5弱2回

       6月 715回 震度5弱2回、5強2回

       7月 592回 震度5弱2回、5強3回

       8月 566回 震度5弱3回 

    9月 464回 震度5弱1回、5強2回

       10  440回 震度5強1回

       11  357回 震度5弱2回、5強1回

       12  357回 【1か月】

※【 】内の期間は、最大震度5弱以上の地震が月単位で発生していない期間を示しています。

平成24(2012)年

    1月 344回 震度5弱2回

       2月 311回 震度5弱1回、5強1回

       3月 343回 震度5弱3回、5強1回

       4月 281回 震度5弱2回  

    5月 253回 震度5強1回

       6月 244回 【1か月】

       7月 259回 震度5弱1回

       8月 254回 震度5弱1回、5強1回  

    9月 185回 【1か月】

       10月 272回 震度5弱1回

       11月 185回 【1か月】

       12月 207回 震度5弱1回

平成25(2013)年

    1月 188回 震度5弱2回

       2月 265回 震度5強2回

       3月 162回 【1か月】

       4月 272回 震度5弱1回、5強1回、6弱1回 

    5月 206回 震度5強1回 (余震多発期間終了 26か月間)

 

 

【説明】

東日本大震災の発生により、長期間、余震等の地震発生が続いており、最大震度5弱以上の地震が発生していない月が2か月以上連続する前までを余震多発期間と定め、整理してあります。

 結果、余震多発期間は、26か月間となりました。

 

 

【基本とする考え】

 東日本大震災後、最大震度1以上の地震発生件数はそれ以前と比較して、かなり増加しています。

 

 また、最大震度5弱以上の地震についても、発生件数は、かなり増加していて、平均すると、1〜2か月に一度は、震度5弱以上の地震が発生するようになりました。

 

 ということは、どういうことかといいますと、1〜2月に一度ほどは、震度5弱以上の地震が1回なり数回、発生していることになります。この状態が通常の状態ということとなります。

 

 しかし、震度5弱以上の地震が2か月間発生しなかったとか、3か月間、4か月間以上、一度も発生しなかったいうことは、少くとも、通常の状態ではなくなっていると考えられます。

 

 また、地震が発生していない期間が長くなればなるほど、より規模の大きな地震が発生する可能性が高くなっており、更に、そこに至るまでの期間もまた、長くなっています。

          ⬇

 以上の「基本とする考え」が、「最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安」の根拠となっています。

 

          ⬇

 

 原則、震度5弱以上地震が2か月以上連続して発生していない月の始まりを「期間の始まり」と称して、次の「期間の始まり」が始まる直前を「期間の終わり」と称することにします。

 

 また、「期間の始まり」から「期間の終わり」までを「循環」と称します。1回の循環を1循環とします。

 

 そして、「期間の始まり」の区分としては、次の3種類を設けております。

 

 ①2か月連続して、震度5弱以上の地震が発生していない月から始まる期間

 ②3か月連続して、震度5弱以上の地震が発生していない月から始まる期間

  ③4か月以上連続して、震度5弱以上の地震が発生していない月から始まる期間

 

           ⬇

 

 震度5弱以上の地震が発生していない月が連続して2月以上となるところの前で期間が終わります。そこから、また新しい期間が始まります。

      

        【省略】

 

第9番目の循環

  震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月)

 

   「期間の始まり」

令和4(2022)年   

       12月 141回    【1か月目】

令和5(2023)年   

    1月     131回 【2か月目】予想5強程度

   ①2月        99回 震度5弱1回 

    3月      112回 【1か月目】

    4月      147回 【2か月目】予想6弱程度

    5月      404回  

     5/5 能登半島沖 震度6強・5強「ピーク」

     5/11 千葉県南部 震度5強

     5/13 トカラ列島近海 震度5弱

     5/22 新島・神津島近海 震度5弱

     5/26 千葉県東方沖 震度5弱

     6月    171回  

     6/11 苫小牧沖 震度5弱 

   「期間の終わり」(通算7か月間)

 

 

第10番目の循環

  震度5弱以上の地震無発生継続月数(4か月以上)

 

   「期間の始まり」

令和5(2023)年   

     7月    129回 【1か月目】

     8月    122回 【2か月目】予想5強程度

     9月    471回 【3か月目】予想6弱程度

    ※9/8 トカラ列島近海にて群発地震発生

  10月    139回 【4か月目】予想6強以上

  11月    152回 【5か月目】予想6強以上

  12月    150回 【6か月目】予想6強以上

      1月 ●回  

     1/11 石川県能登地方 震度7 

 

     

◎最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安

 

○ 基準  連続無発生月数 ➡ 将来震度予想

      ➡(発生期間予想)

 ● A  連続4か月以上 ➡6強以上

        ➡ (1年以内に地震発生)

 ● B  連続3か月+加算無発生月数 ➡

     6強以上 ➡(1年半以内に地震発生) 

 ● C  連続2か月+加算無発生月数✕2以

      上 ➡  6強程度 ➡

     (2年半以内に地震発生)

 ● D  連続3か月 ➡ 6弱程度 ➡ 

     (6か月以内に地震発生)

 ● E  連続2か月+加算無発生月数

     ➡6弱程度(6か月以内に地震発生)

 ● F  連続2か月 ➡ 5強程度  ➡

     (1〜2か月以内に地震発生)

 

※最大震度5弱以上の地震が発生していない月が連続した場合、その期間内に発生する震度1以上の地震の発生回数が少ないほど、発生する地震の最大震度が大きくなる可能性が高い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤震央地について【❌】

 【検証結果】

 

 「地震発生の可能性が高い震央地」のなかには、「石川県能登地方」を予想できていませんでした。

 令和5年5月5日に発生した最大震度6強の震央地「石川県能登地方」の地震については、一月の地震発生回数が5月で48回、6月で4回、7月で6回、8月で4回、9月で8回、10月で4回、11月で2回、12月で2回でした。

一 月の地震発生回数が、7月に6回、9月に8回であったことをもう少し、重要視すべきであったかと思いました。

 

 

【参照資料】 

地震発生の可能性が高い震央地

    

  ●トカラ列島近海 【根拠①⑤】 ➡R5.9.8 群発地震発生

  ●福島県沖    【根拠①②⑤】 

  ●新島・神津島近海【根拠①】 

  ●宮城県沖    【根拠①②】  

  ●宮古島近海   【根拠①⑤】

  ●岐阜県飛騨地方 【根拠①】  

  ●茨城県沖    【根拠②③】 

  ●釧路地方中南部 【根拠④】  

  ●奄美大島近海  【根拠⑤】 

  ●茨城県南部   【根拠⑤】  

  ●長野県中部   【根拠⑤】

  ●和歌山県南部  【根拠⑤】

  ●岩手県沖       【根拠⑤】           

  ●兵庫県南東部       【根拠⑤】

  ●根室半島南東沖   【根拠⑤】

  ●青森県東方沖    【根拠⑤】

  ●富山湾     【根拠⑤】    

  ●日高地方東部  【根拠⑤】   

  ●千葉県北東部  【根拠⑤】     

  ●山梨県東部・富士五湖 【根拠⑤】 

  ●宮城県中部   【根拠⑤】  

  ●八丈島近海   【根拠⑤】  

  ●釧路沖     【根拠⑤】  

  ●島根県西部   【根拠⑤】  

  ●与那国島近海  【根拠⑤】  

  

 ※ 根拠の次に記載された①〜⑤の数字については、以下の🔶の次に記載された同じ数字の内容に相当することを意味しております。

 

🔶①第1番目に注目する点は、前月の最大震度1以上の地震発生回数が多いところの震央地(特に、前月の地震発生回数が6回以上の震央地)

 

令和5年

 

【11月】

 

 

【10月】

 

 

【9月】

 

 

【8月】

 

 

【7月】

  • 能登半島沖    7回
  • 長野県南部    6回
  • 石川県能登地方  6回
  • 福島県沖     6回

 

 

【6月】

 

 

【5月】

 

 

【4月】

 

 

【3月】

 

 

【2月】

 

【1月】

 

🔽🔽🔽🔽🔽1年経過ライン🔽🔽🔽🔽🔽🔽 

 

【12月】

 

 

【11月】

 

 

🔶③第3番目に注目する点は、前月と前前月を比較して、地震の発生回数が大きく伸びた震央地

 

  • 茨城県沖 3月 2回➡4月 6回➡5月 4回➡6月 6回➡7月 5回➡8月 2回➡9月 6回➡10月 3回➡11月 3回➡12月 3回

 

  • 石川県能登地方 8月 4回➡9月 8回➡10月 4回➡11月 2回➡12月 2回

 

  • 奄美大島近海  8月 1回➡9月 8回➡10月 3回➡11月 4 回➡12月 1回

 

  • 千葉県東方沖  8月 3回➡9月 6回➡10月 3回➡11月 3回➡12月 4回

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        ⬇

 

 

      【手 記】

 

🔶🔶最近10日ほどの地震予想状況🔶🔶 

⭕令和5年12月30日時点〜20日時点の地震予想(震度)

 

○12月30日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 12月30日は、震度1以上の地震発生回数が3回でした。12月25日 5回。26日 11回。27日 12回。28日 8回。29日  3回。30日  3回。31日速報  2回。令和6年1月1日13:00現在速報  1回。

 

 12月25日から31日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回以上が4日となっています。多い方から整理してみますと、一日12回は1回、一日11回は1回、一日8回は1回、一日5回は1回、一日3回は2回、一日2回は1回となります。

 

 一日の地震発生回数は、ここ一週間では、かなり増えてはいましたが、後半の29日が3回、30日が3回、31日速報も2回です。やはり、増えては、減り、減っては、増えるくりかえしとなっていますが、全体の流れとしては、少ないです。

 

 地震発生危険度レベルも、31日速報ながらレベル3ー75まで来ました。

 

🔶災いは忘れた頃にやって来る🔶

 

 地震には、くれぐれもご注意ください。

 

 

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○12月29日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 12月29日は、震度1以上の地震発生回数が3回でした。12月24日 6回。25日 5回。26日 11回。27日 12回。28日 8回。29日  3回。30日速報  3回。31日13:00現在速報  1回。

 

 12月24日から30日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回以上が5日となっています。多い方から整理してみますと、一日12回は1回、一日11回は1回、一日8回は1回、一日6回は1回、一日5回は1回、一日3回は2回となります。

 

 一日の地震発生回数は、ここ一週間では、かなり増えてはいましたが、29日が3回、30日が3回、31日も13:00までだと1回です。やはり、増えては、減り、減っては、増えるくりかえしとなっていますが、全体の流れとしては、少ない状態です。今週など、多いときは、10回以上となって、平穏時の一日の地震発生回数(5〜9回)を超えています。

 

 何回も申し上げますが、今の状態は、いつ規模の大きな地震が発生してもおかしくないと予想しています。

 

 逆に、いつになったら、最大震度5弱以上の地震が発生するのかと、恐ろしく思います。

 

 突然に、最大震度6弱以上の地震が発生しないようにと祈っています。

 

 これで、今日12月31日に震度5弱以上の地震が発生しなければ、令和5年7 月から連続して最大震度5弱以上の地震が6か月間発生していないことになります。 

 

 令和6年は、良い年になってほしいと強く、強く願っています。

 

 しかし、地震に限っては、最悪の年になるような予想をしています。

 

 🔶災いは忘れた頃にやって来る🔶

 

 地震には、くれぐれもご注意ください。

 

🔶これで、令和5(2023)年のイイカ原人Mの地震予想を終了します。1年間のご愛読、大変ありがとうございました。お礼を申し上げます。みなさま、それでは、良いお年を!

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○12月28日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 12月28日は、震度1以上の地震発生回数が8回でした。12月23日 3回。24日 6回。25日 5回。26日 11回。27日 12回。28日 8回。29日速報  3回。30日14:00現在速報  2回。

 

 12月23日から29日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回以上が5日となっています。多い方から整理してみますと、一日12回は1回、一日11回は1回、一日8回は1回、一日6回は1回、一日5回は1回、一日3回は2回となります。

 

 一日の地震発生回数は、ここ一週間では、かなり増えてはいましたが、29日が3回、30日も14:00までだと2回です。やはり、増えては、減り、減っては、増えるくりかえしとなっていますが、もうそろそろ、最大震度5弱以上の地震発生が近いでしょう。

 

 過去の地震発生記録を振り返って見ても、最大震度5以上の地震発生頻度の違いは大いにあることはあっても、震度5以上の地震が長期に渡り発生しなかった後には、必ずと言っていいほど、大規模な地震が発生しています。

 

 今は、そのときです。

 

 イイカ原人Mは、ずっと、最大震度5弱以上の地震がもうすぐ発生する、来る、来ると言いながら、ちっとも来ないではないかと。どうなっているんだと。

 

 だからこそ、最大震度5弱以上の地震がなかなか発生しないからこそ、「やがて大きな地震が発生する➡大いに危険なのです➡大いに心配なのです」

 

 🔶災いは忘れた頃にやって来る🔶

 

 地震には、くれぐれもご注意ください。

 

 

○12月27日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 12月27日は、震度1以上の地震発生回数が12回でした。12月22日 8回。23日 3回。24日 6回。25日 5回。26日 11回。27日 12回。28日速報 8回。29日19:30現在速報  2回。

 

 12月22日から28日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回以上が6日となっています。多い方から整理してみますと、一日12回は1回、一日11回は1回、一日8回は2回、一日6回は1回、一日5回は1回、一日3回は1回となります。

 

 一日の地震発生回数は、ここ一週間では、かなり増えてはいます。このところの地震発生回数が増えている点をどのように捉えるか。後発地震発生の前兆と捉えるか。

 

 また、近いうちに、一日の地震発生回数がきっと大きく減少に転じると予想されます。

 

 もう、いつになったら、最大震度5弱以上の地震が発生するのか。もう、分からない、予想が付かない状態とはなっていますが、いつ発生してもおかしくない状態は変わらないことですし、遅くなればなるほど、規模の大きな地震が発生すると予想しています。

 

 🔶災いは忘れた頃にやって来る🔶

 

 地震には、くれぐれもご注意ください。

 

 

 

○12月26日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 12月26日は、震度1以上の地震発生回数が11回でした。12月21日 6回。22日 8回。23日 3回。24日 6回。25日 5回。26日 11回。27日速報 12回。28日21:40 現在速報 6回。

 

 12月21日から27日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回以上が6日となっています。多い方から整理してみますと、一日12回は1回、一日11回は1回、一日8回は1回、一日6回は2回、一日5回は1回、一日3回は1回となります。

 

 一日の地震発生回数は、ここ一週間では、かなり増えてはいます。12月25日から28日21:40現在速報までに、震央地「トカラ列島近海」で、16回の地震が発生しています。

 

 「トカラ列島近海」で連続して地震が発生すると、何か起きるのではないかと思ってしまう昨今の地震事情です。

 

 さあ、どうなるのでしょうか。

 

 🔶災いは忘れた頃にやって来る🔶

 

 地震には、くれぐれもご注意ください。

 

 

 

○12月25日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 12月25日は、震度1以上の地震発生回数が5回でした。12月20日 2回。21日 6回。22日 8回。23日 3回。24日 6回。25日 5回。26日速報 11回。27日16:08 現在速報 11回。

 

 12月20日から26日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回以上が5日となっています。多い方から整理してみますと、一日11回は1回、一日8回は1回、一日6回は2回、一日5回は1回、一日3回は1回、一日2回は1回となります。

 

 一日の地震発生回数は、ここ一週間では、少し増えてはいますが、全体の流れのなかでは少ないと判断しています。

 

 また、12月25日から27日16:08 までに、震央地「トカラ列島近海」で、15回の地震が発生しています。

 

 「トカラ列島近海」で連続して地震が発生すると、何か起きるのではないかと、つい思ってしまいます。地震には、くれぐれもご注意ください。

 

 

 

○12月24日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 12月24日は、震度1以上の地震発生回数が6回でした。12月19日 5 回。20日 2回。21日 6回。22日 8回。23日 3回。24日 6回。25日速報 5回。26日6:20現在速報 1回。

 

 12月19日から25日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回以上が5日となっています。多い方から整理してみますと、一日8回は1回、一日6回は2回、一日5回は2回、一日3回は1回、一日2回は1回となります。

 

 一日の地震発生回数は、ここ一週間では、少し増えてはいますが、全体の流れのなかでは少ないです。やや増減の幅が大きくなっています。また、12月25日速報の5回のうち、震央地が「三重県南東沖」震度1が1回ありました。

 

 地震には、くれぐれもご注意ください。

 

 

 

○12月23日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 12月23日は、震度1以上の地震発生回数が3回でした。12月18日 1回。19日 5 回。20日 2回。21日 6回。22日 8回。23日 3回。24日速報6回。25日9:00現在速報 2回。

 

 12月18日から24日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回以上が4日となっています。多い方から整理してみますと、一日8回は1回、一日6回は2回、一日5回は1回、一日3回は1回、一日2回は1回、一日1回は1回となります。

 

 一日の地震発生回数は、ここ一週間では、少し増えてはいますが、全体の流れのなかでは少ないです。やや増減の幅が大きくなっています。

 

 🔶災いは忘れた頃にやって来る🔶

 

 地震には、くれぐれもご注意ください。

 

 

 

○12月22日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 12月22日は、震度1以上の地震発生回数が8回でした。12月17日 5回。18日 1回。19日 5 回。20日 2回。21日 6回。22日 8回。23日速報 3回。24日14:00現在速報 3回。

 

 12月17日から23日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回以上が4日となっています。多い方から整理してみますと、一日8回は1回、一日6回は1回、一日5回は2回、一日3回は1回、一日2回は1回、一日1回は1回となります。

 

 一日の地震発生回数は、ここ一週間では、少し増えてはいますが、全体の流れのなかでは少ないです。12月22日が8回、23日速報が3回、24日14:00現在速報が3回です。増減の幅がやや大きくなっています。

 

 地震には、くれぐれもご注意ください。

 

 

 

○12月21日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 12月21日は、震度1以上の地震発生回数が6回でした。12月16日 5回。17日 5回。18日 1回。19日 5 回。20日 2回。21日 6回。22日速報 7 回。23日12:40現在速報 0回。

 

 12月16日から22日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回以上が5日となっています。多い方から整理してみますと、一日7回は1回、一日6回は1回、一日5回は3回、一日2回は1回、一日1回は1回となります。

 

 一日の地震発生回数は、ここ一週間では、少し増えてはいますが、全体流れのなかでは、絶対的に少ないです。12月22日速報が7回、23日12:40現在速報が0回です。午後からの半日の地震発生回数次第では、地震の前触れとなるかも知れません。

 

 🔶災いは忘れた頃にやって来る🔶

 

 地震には、くれぐれもご注意ください。

 

 

○12月20日時点の地震予想

 

○レベル3(危険)

 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強

 

【手記】

 12月20日は、震度1以上の地震発生回数が2回でした。12月15日 3回。16日 5回。17日 5回。18日 1回。19日 5 回。20日 2回。21日速報 6回。22日6:00現在速報 3回。

 

 

 12月15日から21日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、5回以上が4日となっています。多い方から整理してみますと、一日6回は1回、一日5回は3回、一日3回は1回、一日2回は1回、一日1回は1回となります。

 

 一日の地震発生回数は、最近では、12月9日からで、3回、3回、1回、6回、4回、3回、3回、5回、5回、1回、5回、2回、6回(速報)と少なめです。

 

 12月21日速報で、一日の地震発生回数は少しだけ多めの6回ですが、この内震央地の「千葉県東方沖」での地震発生動向が少し変です。21日と22日6:00現在速報までで、地震発生回数が4回です。群発地震が発生するような場所ではないと思われます。

 

 また、5か月連続して最大震度5弱以上の地震が発生していないので、短期間でまとまって地震が発生することは、最近ではあまり見られなくなっています。気掛かりです。

 

 🔶災いは忘れた頃にやって来る🔶

 

 地震には、くれぐれもご注意ください。