近年、日本では、阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、新潟県中越沖地震、東日本大震災、御嶽山噴火、熊本地震、北海道胆振東部地震など多くの大規模地震や火山の噴火による災害を経験して来ました。
イイカ原人Mは、日本にいる全ての方が少しでも安全・安心が図れるようにと願い、日々、この投稿を続けています。
現在、はてなブログ様が「グループバナーを貼ってランキングに参加しよう」とグループ内のランキングを発表していただいています。
したがいまして、この投稿を見ていただきまして、少しでも安全・安心の一助に繋がると思っていただけましたら、多くの方に本投稿を知っていただきたいと願っておりますので、次の4つのグループバナーをクリックしていただき、本投稿を応援していただけますように、何卒、なにとぞ、よろしくお願いいたします・
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◎令和5年6月の地震予想(震度)
※地震の発生については、気象庁の震度データベース等の資料に基きます。
○6月30日時点の地震予想
○レベル3(危険)
●ランク3(3日間程度の連続性)1回⇒5弱
【手記】
30日は、震度1以上の地震発生回数が8回でした。25日 4回。26日 1回。27日 2回。28日 7回。29日 3回。30日 8回。7月1日 速報 3回。2日 10:00現在速報 2回。
6月25日から7月1日速報までの一週間をみると、一日の地震発生回数は、減少傾向にありながら、多めの日、少なめの日を繰り返していて、暫く、経過を見てください。
今後も、一日の地震発生回数を注目していきましょう。
追伸
本日で、「令和5年6月の地震予想」(震度)の投稿を終了します。現在、「令和5年7月の地震予想」(震度)の投稿準備中です。
7月の地震予想については、「4 【循環】による見方(中・長期予想)」によれば、「令和5年5月5日に発生した震央地「能登半島沖」の最大震度6強の地震をピークとして、次第に地震が鎮静化していくと予想しています。そして、第10番目の循環が終焉し、第11番目の循環がスタートする。今は、その過程にいると判断しています。
そうだとすると、7月は、最大震度5弱の地震が1回発生する程度となるか、または、最大震度5弱以上の地震が発生しない無発生月となるか、はたまた、無発生月が2月以上連続することになるか。いずれにしましても、今後、地震発生危険度レベルは、徐々に、徐々に上がっていくことになると予想しています。
地震発生に係る中・長期予想についても、関心を持って、この7月中の動向をみていただけますと、よいかと思います。
○6月29日時点の地震予想
○レベル3(危険)
●ランク3(3日間程度の連続性)1回⇒5弱
【手記】
29日は、震度1以上の地震発生回数が3回でした。24日 7回。25日 4回。26日 1回。27日 2回。28日 7回。29日 3回。30日 速報 8回。7月1日 5:40現在速報 2回。
6月24日から6月30日速報までの一週間をみると、一日の地震発生回数は、多い日、少ない日を繰り返しながら、暫く、経過していくのではないかと予想されます。
今後、暫く、一日の地震発生回数を注視していきましょう。
追伸
月がかわり、7月に入りました。6月分の投稿
も、まもなく終了します。ご愛読、誠にありがとうございます。
直近のグループ内ランキングの発表では、グループによっては、本投稿が第2位に入っているグループもありました。びっくりしました。本当に、ありがとうございます。
より一層、気合を入れて、予想して参ります。
ありがとうございました。
○6月28日時点の地震予想
○レベル3(危険)
●ランク3(3日間程度の連続性)1回⇒5弱
【手記】
28日は、震度1以上の地震発生回数が7回でした。23日 3回。24日 7回。25日 4回。26日 1回。27日 2回。28日 7回。29日 速報 3回。30日 5:30現在速報 1回。
6月23日から6月29日速報までの一週間をみると、一日の地震発生回数は、3日間が少なめで、その後の1日が平穏時に戻すような感を受けます。
今後の地震発生回数に注目しましょう。
○6月27日時点の地震予想
○レベル3(危険)
●ランク3(3日間程度の連続性)1回⇒5弱
【手記】
27日は、震度1以上の地震発生回数が2回でした。22日 6回。23日 3回。24日 7回。25日 4回。26日 1回。27日 2回。28日 速報 7回。29日 6:15現在速報 1回。
6月22日から6月28日速報までの一週間をみると、一日の地震発生回数が25日が4回、26日が1回、27日が2回、28日速報が7 回、29日6:15現在が1回です。
その結果、28日の速報値が7回と数値が大きかったので、まず、28日の確定値が4回以下となることはないと判断し、地震発生危険度レベルをレベル1からレベル3(「ランク3(3日間程度の連続性)1回⇒5弱」)に変更しました。
今後一週間の地震発生回数を注目していってください。
最大震度5弱以上の地震が、直ぐにやって来るのか、徐々に、さらにグレードを上げ、より規模の大きな地震となって地震が発生するのか、今後の動向を見極めていきましょう。
○6月26日時点の地震予想
○レベル1(やや用心)
最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
26日は、震度1以上の地震発生回数が1回でした。21日 7回。22日 6回。23日 3回。24日 7回。25日 4回。26日 1回。27日 速報 1回。28日 6:05現在速報 1回。
6月21日から6月27日までの一週間をみると、一日の地震発生回数が25日が4回、26日が1回、27日速報が1回、28日6:05現在で1回です。地震発生危険度レベルがレベル1から一気にレベル3に変わる可能があります。
特に、今後一週間の地震発生回数に注目して
ださい。地震発生に係る状況が一気に変わる状態です。
○6月25日時点の地震予想
○レベル1(やや用心)
最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
25日は、震度1以上の地震発生回数が、4回でした。20日 5回。21日 7回。22日 6回。23日 3回。24日 7回。25日 4回。26日 速報 1回。27日 6:26現在速報 1回。
6月20日から6月26日までの一週間をみると、一日の地震発生回数が5回を前後していますが、やはり全体的には、少なくなってきています。
6月25日が4回、26日速報が1回、27日以降の地震発生回数次第により、地震発生危険度レベルがレベル1からレベル2以上になります。
26日速報の地震発生回数が1回となっていますが、このように一日の地震発生回数が極端に少ない場合(0〜2回)、その当日又は前日に発生した地震の震央地で、最大震度5弱以上の地震が発生することが見受けられます。
○6月24日時点の地震予想
○レベル1(やや用心)
最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
24日は、震度1以上の地震発生回数が、7回でした。19日 13 回。20日 5回。21日 7回。22日 6回。23日 3回。24日 7回。25日 速報 4回。26日 10:40現在速報 1回。
6月19日から6月25日までの一週間をみると、一日の地震発生回数が5回を前後していて、全体的には、少なくなっている傾向にあります。
先月までは、千葉県内及び千葉県沿岸域での地震発生が目立っていたとおり、5/11千葉県南部、5/26千葉県東方沖で震度5弱以上の地震が発生しました。
現在、福島県沖、福島県会津、福島県中通り、福島県浜通りと宮城県沖、岩手県沖の震央地を中心とした東北地方の一帯の地震発生を警戒しています。
また、他の地域では、兵庫県南東部、長野県中部、長野県南部、和歌山県南部の地域の地震発生を監視しています。
一日、一日の地震発生状況に注目してください。
地震は怖いけど、地震のことがわからない。不安が一杯。不安だらけ〜〜。
………という方は、1年中、四、六時中、地震のことを考えていたら、疲れてしまいます。神経が参ってしまいます。
一日の地震発生回数が2回を下回ることが出だしてから、目に付くようになり、気になるようになっていたら、もう危険な状態に入っていると判断してください。
当然、身体に危険を及ぼすような地震は、上記のことだけを注意していればいいと言うものではありませんが、全く、地震のことが分からないというのであれば、このことだけでも頭の中に入れていだだければ、〜〜
あなたは、地震を予想する力が数段に上がっているはずです。
一日の地震発生回数が0〜2回は、極端に少ない回数の領域内です。
2回➡1回➡0回と、0回に近づくほど、危険度がさらに、さらに高くかり、連続が長くなればなるほど、さらに、さらに、危険な状態になっています。
上記のことを理解していただけたら、あなたは、今日から、もう「地震予想アドバイザー」です。
ガンバってください。
○6月23日時点の地震予想
○レベル1(やや用心)
最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
23日は、震度1以上の地震発生回数が、3回でした。18日 1回。19日 13 回。20日 5回。21日 7回。22日 6回。23日 3回。24日 速報 7回。25日 6:30現在速報 0回。
6月18日から6月24日までの一週間をみると、一日の地震発生回数が5回を前後して、やや振れ幅が大きくなっています。25日 6:30現在速報では、まだ震度1以上の地震が発生していません。最近、このくらいの時間帯で、まだ震度1以上の地震が発生していない状況が目に付くようになってきました。
今日一日の、これからの地震発生状況を注視してみましょう。
○6月22日時点の地震予想
○レベル1(やや用心)
最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
22日は、震度1以上の地震発生回数が、6回でした。17日 5回。18日 1回。19日 13 回。20日 5回。21日 7回。22日 6回。23日 速報 3回。24日 6:15現在速報 3回。
6月17日から6月23日までの一週間をみると、一日の地震発生回数が平穏な状態の5回から9回までに収まっていないのは、18日、19日と23日の3日間となりました。ほぼ、平静の状態ではありますが、徐々に一日の地震発生回数が減少しています。イイカ原人独自の地震危険度レベルがアップしてくるのも、大分近付いていると予想しています。
○6月21日時点の地震予想
○レベル1(やや用心)
最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
21日は、震度1以上の地震発生回数が、7回でした。16日 4回。17日 5回。18日 1回。19日 13 回。20日 5回。21日 7回。22日 速報 6回。23日 6:35現在速報 0回。
6月16日から6月22日までの一週間をみると、一日の地震発生回数が平穏な状態の5回から9回までに収まっていないのは、18日と19日の2日間となりましたが、その後の20日、21日、22日については、平静を取り戻しました。ただ、今日23日は、まだ最大震度1以上の地震が発生していません。様子を見ていきましょう。
○6月20日時点の地震予想
○レベル1(やや用心)
最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
20日は、震度1以上の地震発生回数が、5回でした。15日 6回。16日 4回。17日 5回。18日 1回。19日 13 回。20日 5回。21日 速報 7回。22日 6:05現在速報 1回。
6月15日から6月21日までの一週間をみると、一日の地震発生回数が平穏な状態の5回から9回までに収まっていないのは、18日と19日の2日間。
今後、一日に発生する地震回数がこの平穏な状態の5回から9回までの回数をはみ出す日がどれくらいの期間を掛けて増えて来るかに注目してしださい。
○6月19日時点の地震予想
○レベル1(やや用心)
最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
19日は、震度1以上の地震発生回数が、13回でした。14日 5回。15日 6回。16日 4回。17日 5回。18日 1回。19日 13 回。20日 速報 5回。21日 22:00現在速報 7回。
6月14日から6月20日までの一週間をみると、一日の地震発生回数が5回前後を推移していた期間に少し、変化が出て来ました。
18日の1回、翌日19日の13回で、地震危険度レベルが0から1にかわり、危険度がアップしました。1回から13回と触れ幅が急に大きくなりましたが、地震発生に係る中・長期的予想の「循環」の考えからすると、先月に発生した能登半島沖を震央地とした地震をピークとして、次第に第10番目の「循環」が収束を迎えると予想すると、暫くは、規模の大きな地震は発生しないのではないかと予想しています。
○6月18日時点の地震予想
○レベル1(やや用心)
最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
18日は、震度1以上の地震発生回数が、1回でした。13日 3回。14日 5回。15日 6回。16日 4回。17日 5回。18日 1回。19日 速報 11回。20日 7:55現在速報 0回。
6月13日から6月19日までの一週間をみると、一日の地震発生回数が5回前後を推移してはいますが、全体的に、減少して来ました。
18日は、地震発生回数が極端に少ない回数の領域内(0〜2回)に入って来ました。19日の速報値が11回ということで、地震危険度レベルを「レベル0」から「レベル1」に変更し、確定しておきます。
また、19日の地震発生回数11回のうち、伊豆大島近海が5回連続で発生しており、、本震無しで、群発地震の形相。20日もまだ1回も地震が発生しておらず、何やら、おかしな雲行きです。
今後の状況に注目してください。
○6月17日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
17日は、震度1以上の地震発生回数が、5回でした。12日 4回。13日 3回。14日 5回。15日 6回。16日 4回。17日 5回。18日 速報 1回。19日 6:13現在速報 4回。
6月12日から6月18日までの一週間をみると、引き続き、一日の地震発生回数が5回前後を推移してはいますが、全体的に、徐々に減少しつつあります。
18日の速報値では、1回となっています。ついに、一日の地震発生回数が2回を切って来ました。一日の地震発生回数が極端に少ない領域(0〜2回)に入って来ました。18日の地震発生回数が確定する明日以降には、地震危険度レベルが「レベル0」から「レベル1」以上【継続中】に変わって行きます。
明日から、最大震度5弱以上の地震発生までの階段を1段1段と、登って行くことになります。ゴールがどれだけの最大震度で、そこは、どれだけの期間を要するのか、さあ、読者のみなさんと予想し、見届けていきましょう。
【追伸】
長らく、私、イイカ原人Mの大切な読者の方は、私本人だけで、自分に言い聞かせるように、地震予想をやって来ました。
「イイカ」、「大丈夫か」、「ガセネタじゃないだろうな」、「間違いないだろうな」、「やっぱり、大丈夫だろうな」、「大丈夫かなあ」
自分が投稿した予想は、今回は当たっていたか、外れたか。
ある程度は、予想が当たるとの自信のもと、研鑽を重ね、ここまでめげずにやって来ましたが、当然、自然相手の予想。100バーセント当たる訳がないので。
イイカ原人が地震予想のことを熱く語れば、語るほど、知人が引いて行ってしまう、この繰り返しです。「予想が当たるから、きっと」と、言っても、真剣に聞いてくれる人は、いない。自分ダケしか信じてくれる人がいない。その繰り返しでした。
しかしです。
2週間くらい前ですか、2人目の読者になっていただいた方がみえました。「わ〜、すごい」
「むちゃくちゃ、うれしい」と思って、「目がショボショボするが、頑張ろう」と思ったやさきに、数日後、また、読者が1人に戻っていました。ぬか喜びでした。
ところがです。先日、新たにまた、2人目の読者になっていただいた方が出現しました。うれしい〜。感謝、感謝。その方のためにも、もっと、もっと、頑張ろう〜と。
ところで。
「それでも、地球は丸い」。ガリレオの信念は揺るぎないものでした。先が見えていました。
地震の大きさ(規模)を表す単位は、マグニチュードです。地震の揺れの大きさを表す単位が震度です。
学識ある方は、この当たり前のことを受け入れるしかありませんが、自由人のイイカ原人は気が楽です。
イイカ原人が今、行っている予想の根底にあるものとは、地震の大きさ(規模)をマグニチュードで直接的にとらえるのではなく、地震の大きさ(規模)を地震の揺れの回数と期間で間接的に、地震の大きさ(規模)をとらえるものです。
邪道と言われれば、そのとおりですが、要は、統計と確率の世界です。と言っても、数学や物理が苦手なイイカ原人Mにとっては、軽々にその言葉を使っていいものかと。ドキドキはしていますが。
地震の大きさ(規模)を地震の揺れの回数と期間で、間接的に地震の大きさ(規模)をとらえる根拠となるものとは何か。
それは、「一定の基準のもと、地震の発生回数が少なくなればなるほど、その期間が連続して長くなればなるほど、規模の大きな地震が発生する」というものです。
上記にいうことを、具体的な形でお示ししますと、
🔶日別の地震発生に伴う危険性の高さ(東日本大震災後を対象とする。)
一日における最大震度1以上の地震発生回数に基づく危険性の高さ
0回〜2回 危険性が非常に高い
3回・4回 危険性が高い
5回〜9回 危険性が低い
10回〜24回 危険性が高い
25回〜 危険性が非常に高い
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🔶地震発生危険度レベル
◎地震発生危険度レベルの内容
レベル0⇒ほぼ安心
レベル1⇒やや用心
レベル2⇒注意
レベル3⇒危険
レベル4⇒まもなく地震発生
レベル5⇒本震発生
◎「日別の地震発生回数による目安 ランク・レベル」について
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
○レベル1(やや用心)
最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。
●ランク1(地震無発生日、1日又は2日間の連続性)9回以内⇒5弱 《試験的》
●ランク1(地震無発生日、1日又は2日間の連続性)10回以上⇒5弱以上 《試験的》
《試験的》
○「レベル1ー●」のうち、●の数値が20(20日間)刻みで1ランクのアップを行います。
⬇
●1ランクアップ
震度5弱➡5弱以上➡5強以上➡6弱以上➡6強以上
○レベル2(注意)
最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。
●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱
●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱
○レベル3(危険)
最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。
●ランク3(3日間程度の連続性)1回⇒5弱
●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強
●ランク3(3日間程度の連続性:全て一日の地震発生回数が2回以下の場合)⇒6弱
●ランク3(6日間程度の連続性) ⇒6弱
●ランク3(9日間程度の連続性)⇒6強以上
※試験的に、一部(太字箇所)を変更いたしました。
【変更前】
●ランク3(3日間程度の連続性)⇒5強
○レベル4(まもなく地震発生)
最大震度6強以上の地震が発生する可能性有り。
※大規模地震発生を想定した場合の前震を予想
●プレート境界地震(次の①〜④の震央地に注目)
①三陸沖 ② 駿河湾 ③三重県南東沖 ④和歌山県南方沖
○レベル5(地震発生)
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合
⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合
⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。
本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合
(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。
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🔶月別の地震発生予想(震度)の目安
○ 基準 前月の地震発生回数 最大震度予想
● A 〜109回/月 6弱以上
● B 110〜119回/月 5強以上
● C 120〜129回/月 5弱以上
● D 130〜139回/月 5弱
● E 140〜349回/月 無し
● F 350回/月〜 5弱以上
○6月16日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
16日は、震度1以上の地震発生回数が、4回でした。11日 6回(最大震度5弱、苫小牧沖)。12日 4回。13日 3回。14日 5回。15日 6回。16日 4回。17日 速報 5回。18日 8:20現在速報 0回。
6月11日から6月17日までの一週間をみると、引き続き、一日の地震発生回数が5回前後を推移。発生回数のバラツキも少なく、今のところ、安定した日が続いています。
○6月15日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
15日は、震度1以上の地震発生回数が、6回でした。10日 6回。11日 6回(最大震度5弱、苫小牧沖)。12日 4回。13日 3回。14日 5回。15日 6回。16日 速報 4回。17日 12:20現在速報 2回。
6月10日から6月16日までの一週間をみると、引き続き、一日の地震発生回数が5回前後を推移。発生回数のバラツキも少なく、今のところ、安定した日が続いています。
2021年2月と2022年5月に発生した最大震度6強の福島県沖の地震については、地震発生後に地震発生回数が5〜9回の安定期を向かえたのち、1か月以内には、最大震度5弱の地震が発生しています。今度は、どうでしょうか。
○6月14日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
14日は、震度1以上の地震発生回数が、5回でした。9日 6 回。10日 6回。11日 6回(最大震度5弱、苫小牧沖)。12日 4回。13日 3回。14日 5回。15日 速報 5回。16日 6:12現在速報 0回。
6月9日から6月15日までの一週間をみると、引き続き、一日の地震発生回数が5回前後を推移。発生回数のバラツキも少なくなっています。今のところ、安定した日が続いています。
やや、トカラ列島近海の群発地震がいまだ発生している動きが気になりますが。
○6月13日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
13日は、震度1以上の地震発生回数が、3回でした。8日 5回。9日 6 回。10日 6回。11日 6回(最大震度5弱、苫小牧沖)。12日 4回。13日 3回。14日 速報 5回。15日 6:12現在速報 3 回。
6月8日から6月14日までの一週間をみて、一日の地震発生回数が5回前後を推移。明らかに減少してきたように見受けられます。一日の地震発生回数が5回を切る日が増えて来ると、「地震発生危険度レベル」の出番です。次のように、地震発生の危険度が高まっていきます。
🔶地震発生危険度レベルの内容
レベル0⇒ほぼ安心
レベル1⇒やや用心
レベル2⇒注意
レベル3⇒危険
○6月12日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
12日は、震度1以上の地震発生回数が、4回でした。7日 3回。8日 5回。9日 6 回。10日 6回。11日 6回(最大震度5弱、苫小牧沖)。12日 4回。13日 速報 3回。14日 8:06現在速報 0回。
上記のとおり、6月7日から6月13日までの一週間をみて、一日の地震発生回数が徐々に減少してきたように見受けられます。そろそろ、一日の地震発生回数が5回を切る日が増えて来る予感がする今日この頃です。
応援をよろしくお願いします。
○6月11日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
11日は、震度1以上の地震発生回数が、6回でした。6日 8回。7日 3回。8日 5回。9日 6 回。10日 6回。11日 6回(最大震度5弱、苫小牧沖)。12日 速報 4回。13日 8:30現在速報 1回。
上記のとおり、6月6日から6月12日までの一週間をみて、一日の地震発生回数が8回〜3回で推移していて、安定した平穏な状況にあります。
6月11日に発生した地震の震央地は、「浦河沖」から「苫小牧沖」へ変更されました。
○令和5年6月11日 苫小牧沖 最大震度5弱
24時間以内に発生した地震6回のうち次の5回(当該本震震央地と異なる震央地)
🔶6/11・12 計6回
上記のうち、「苫小牧沖」を除く地域については、今後の一年間ほど、最大震度5弱以上の地震が発生する可能性があると予想しております。多少なりとも、ご用心くださいね。
○6月10日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
10日は、震度1以上の地震発生回数が、6回でした。5日 4回。6日 8回。7日 3回。8日 5回。9日 6 回。10日 6回。11日 速報 6回。12日 17:20現在速報 4回。
上記のとおり、6月5日から6月11日までの一週間をみて、一日の地震発生回数が6回前後を推移していて、地震に関しては安全安心な一日を送れると予想していた11日の午後7時頃、近くにいた方が急に、「今、震度5弱の地震あったよ」と。
私イイカ原人Mが、「え〜〜〜」。
驚きました。私Mがこんな地震予想のブログをやっているよと、言えるほどの信頼関係がまだできていない方からの突拍子もない、タイムリーでありがたい情報提供です。
最近、環境が変わり、特にいそがしい毎日。次第に、毎日の地震予想の原稿を短くせざる負えない状況。目もチカチカしてキツイ。
「え〜い、書いちゃえ〜」と書いたのが、昨日の長〜い【手記】。
先月(5月)5日に発生した最大震度6強の能登半島沖の地震は、トカラ列島近海や新島・神津島近海の群発地震が次第に鎮静化するなか、一日地震発生回数も5〜9回に収まる日が主体になって来たので、そろそろ「イイカ」と踏んだところの一撃を食らった形になってしまいました。
昨日、投稿したとおり、2011年3月11日に発生した最大震度7を経験した東日本大震災では、2か月近く2 日に1回程度、震度5弱以上の地震に見舞われ、5月から7か月間、1〜5回程度、震度5弱以上の地震が発生していました。
また、2021年2月13日と2022年3月16日に福島県沖で発生した最大震度6強の地震は、その後4か月以上に渡り、震度5弱以上の地震発生や群発地震、火山噴火が起き、地震が鎮静化するまで、しばらくの間を要していました。
もうしばらく、6月中ぐらい、一日に発生する地震発生回数の推移をみて判断し、予想をしていきたいと思っています。
今回の地震の震源地は深さ140KMとかなり深いところで発生しています。それだけ、影響を受けたエリアは広かったが、震源地がら遠いのでマグニチュードの割にそれほど強くないと判断されます。
その震央地は、北海道の浦河沖ということで、たびたび地震が発生する箇所ではありますが、今回ではノーマークでした。予想できていませんでした。ガックリ来ています。流れからでは、東北地方、北関東が注意区域と予想していました。もう少し北でした。
最大震度6強クラスの地震となると、地震発生から24時間以内に発生する主の震央地以外の震央地では、1年以内に地震が発生する可能性がかなり高くなります。
例えば、5月5日に発生した震度6強の能登半島沖の地震では、地震発生から24時間以内に発生した当該震央地以外の震央地というと、「石川県能登地方」、「岩手県沖」、「兵庫県南東部」、「根室半島南東沖」、「青森県東方沖」、「奄美大島近海」です。この場合、石川県能登地方は能登半島沖と今回ではセットみたいなものでしたから、それ以外の岩手県沖から奄美大島近海まで早く地震が発生した順に地震発生の可能性が高いと判断してください。
あと、今回の震度5弱の浦河沖での地震は、地震発生からあと2 時間ほどで24時間となります。今、16:52で、当該地震発生の浦河沖から与那国島近海➡トカラ列島近海➡兵庫県南東部➡トカラ列島近海➡岩手県沿岸北部となっております。まず、この地震発生ペースであれば、24時間以内に
10回までは届かなさそうです。そうであれば、その後、特別なことはなさそうです。
また、ポイントとして上げたいことは、上記記載の震央地では、「兵庫県南東部」と「岩手県沿岸北部」が上がっています。
「兵庫県南東部」については、5/5震度6強の能登半島沖の地震で、当該地震発生後24時間以内に発生した震央地です。また、「岩手県沿岸北部」については、2022年6月19日に発生した最大震度6弱の石川県能登地方を震央地とする地震で、24時間以内に発生した震央地です。気に留めておいてください。
○6月9日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
9日は、震度1以上の地震発生回数が、6回でした。5日 4回。6日 8回。7日 3回。8日 5回。9日 6 回。10日 速報 6回。11日 7:30現在速報 4回。
9日の地震発生回数が6回、10日速報の地震発生回数が6回。11日7:30速報の地震発生回数が4回。地震発生状況としては、ここ一週間をみたところでは、平静時の状態です。
そうしますと、そろそろ私の出番かなと思っています。自称「地震予想アドバイザー」の私、
イイカ原人M、かなりヤバそうな人そうですが、長年のデータ収集と微力な分析力によって築き上げた、数々の「イイカげんな」法則が役にたってきます。
まずは、最大震度5弱以上の地震が発生する気運が熟しているかどうかを見極めます。
先月の5月は、結局のところ、最大震度5弱以上の地震が6回発生したことになりました。一月に6回というと、なかなか発生するものではありません。過去にさかのぼって行くと、まずは、2016年4月の熊本地震です。このときは、一月に22回でした。さらに、さかのぼると、2011年3月の東日本大震災になり、一月に33回ということになります。ちなみに、2018年9月に発生した北海道胆振東部地震では、一月に2回だけでした。
東日本大震災発生以後の、最大震度5弱以上の地震発生状況ですが、2011年3月が33回、4月が17回、5月が2回、6月が4回、7月が5回、8月が3回、9月が3回、10月が1回、11月が3回、12月でやっと0回で、無発生月となりました。都合、10か月が掛りました。
熊本地震ではどうかというと、2016年4月が22回、5月が1回、6月が2回、7月が1回、8月が1回、9月が1回、10月が1回、11月が1回、12月が1回、2017年1月が0回ということで、やっと無発生月となりました。やはり、都合10か月が掛かりました。
北海道胆振東部地震ではどうかというと、2018年9月が2回、10月が2回、11月が0回と無発生月となりました。
2023年5月5日に発生した最大震度6強の能登半島沖地震では、24時間以内に発生した震度1以上の地震発生回数は、72回でした。
過去にさかのぼって、2022年3月に発生した最大震度6強の福島県沖を震央地とする地震では、24時間以内に発生した震度1以上の地震発生回数は、56回でした。この地震では、同月の3月では、最大震度5弱以上の地震が3回(福島県沖、岩手県沖)発生していました。翌月の4月では1回(茨城県北部)、5月は1回(茨城県沖)、6月は3回(石川県能登地方、熊本県熊本地方)で、震度6弱(石川県能登地方)が発生しております。その翌月の7月は、やっと無発生月とはなりましたが、7月24日に桜島が噴火して、8月は2回(茨城県南部、長野県南部)の震度5弱以上の地震が発生しました。このときでは、いつ地震が鎮静化したかは分かりにくく、東北地方の福島県沖から始まった震度6強の地震が、じわりじわりと全国に影響していった感があります。
また、さらにさかのぼって、2021年2月に発生した最大震度6強の福島県沖を震央地とする地震では、24時間以内に発生した震度1以上の地震発生回数は、53回でした。この地震では、同月の2月に最大震度5弱以上の地震はこの1回だけです。翌月の3月では2回(和歌山県北部、宮城県沖)、4月は最大震度5弱以上の地震発生の無い無発生月でしたが、トカラ列島近海で群発地震が発生していました。5月は、1回の震度5強(宮城県沖)の地震が発生していました。
ようは、震度6強以上の地震が発生すると、地震がいつ鎮静化するか、鎮静化したかを見極めるのは、結構難しいのですが、2023年5月に発生した群発地震については、大方収まったと予想しています。
今後、一日の地震発生回数が、9〜5回程度の平静な日が多くなってきます。
そして、次第に一日の地震発生回数が、4〜0回のうち、4回と3回の日が増えてきて、その後に2〜0回の日を時々見るようになって、そのうちに、一日に発生する地震発生回数が4〜0回が連続する日が長くなって来て、また、2〜0回の連続する日が長くなって来て、そして、大規模な地震が発生するという簡単なメカニズムです。
イイカ原人Mは、これで南海トラフの大規模地震も、ある程度の予想は可能と考えています。
どうなるかなあ〜。? ? ?
○6月8日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
8日は、震度1以上の地震発生回数が、5回でした。4日 12回。5日 4回。6日 8回。7日 3回。8日 5回。9日 速報 6 回。10日 6:05現在速報 3 回。
8日の地震発生回数が5回、9日速報の地震発生回数が6回。10日6:00速報の地震発生回数が3回。地震発生状況としては、ここ一週間をみたところでは、大分落ち着いて来た感があります。地震発生の震央地をみても、以前からよく見かける場所であり、全国的に地震発生地がバラけていて
、連続していることも少なくなっています。平静を取り戻してきたと予想しています。
○6月7日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
7日は、震度1以上の地震発生回数が、3回でした。3日 4回。4日 12回。5日 4回。6日 8回。7日 速報 3回。8日 速報 5回。9日 6:27現在速報 3 回
7日の地震発生回数が3回、8日速報の地震発生回数が5回。9日6:27速報の地震発生回数が3回。地震発生状況としては、少なめ。1日間隔で多かったり、少なかったりを繰り返していたペースが変わって来つつ有りそう。9日以降の地震発生状況に注目してみましょう。
○6月6日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
6日は、震度1以上の地震発生回数が、8回でした。2日 7回。3日 4回。4日 12回。5日 4回。6日 8回。7日 速報 3回。8日 5:53現在速報 1回
7日速報の地震発生回数が3回、8日5:53現在速報の地震発生回数も、地震発生状況としては、少なめ。1日間隔で多かったり、少なかったりを繰り返していたペースが変わるか。8日の地震発生状況に注目してみましょう。
○6月5日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
5日は、震度1以上の地震発生回数が、4回でした。6月1日 16回。2日 7回。3日 4回。4日 12回。5日 4回。6日 速報 8回。7日 12:30現在速報 1回
一日の地震発生回数が1日間隔で多かったり、少なかったり。トカラ列島近海で発生する群発地震の影響により、その日に発生する地震回数が多い、少ない。そのような状況の中で、本日7日の午前中は1回だけ。通常、一日に発生する地震回数が極端に少なくなる(0回〜2回)のときが増えて来ると、危険が近付いていると判断してください。これが一番分かりやすい、危険の察知の方法です。
○6月4日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合
⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
【手記】
6月4日は、震度1以上の地震発生回数が、12回でした。31日 8回。6月1日 16回。6月2日 7回。6月3日 4回。6月4日 12回。 6月5日 速報 4回。6月6日 22:12現在速報 8回。
まだまだ一日の地震発生回数が10回を境に超えたり、下回っていたりしています。しだいに、終息に向かいつつあると考えてます。
トカラ列島近海の群発地震がよく発生していた頃は気になっていませんでしたが、ここ数日、東北地方での地震発生が増えていないか、気になります。用心してください。
○6月3日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
6月3日は、震度1以上の地震発生回数が、4回でした。30日 8回。31日 8回。6月1日 16回。6月2日 7回。6月3日 4回。6月4日 速報 12回。 6月5日 9:00 現在速報 0回。
まだまだ一日の地震発生回数が10回を境に超えたり、下回っていたりしています。しだいに、終息に向かいつつあると予想していますが、
「2 最大震度5弱以上の地震発生予想日(短期予想) 《試験的》」で、お示ししていますとおり、6月9日頃までは、ご用心ください。
○6月2日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
6月2日は、震度1以上の地震発生回数が、7回でした。29日 8回。30日 8回。31日 8回。6月1日 16回。6月2日 7回。6月3日 速報 4回。6月4日 6:50現在速報 5回。
一日の地震発生回数が10回を境に超えたり、下回っていたりしています。しだいに、終息に向かいつつあるとは考えていますが、6月4日6:50現在速報で、すでに5回。なかなか、スッキリとはいきません。
まだまだ安定した一日の地震発生回数5〜9回のうちに収まってはくれていません。
月がかわり、6月になっても、まだまだ、群発地震が終息しないか。はたまた、最大震度5弱程度の地震が1度くらい発生して、第10番目の【循環】が終わりに近づくか。また、このまま最大震度5弱以上の地震が発生せずに、地震無発生月が1か月、2か月と続いて、第11番目の【循環】が始まっていくのか。
今月は、【循環】の考えから判断すると、重要な期間となります。それにより、今後の地震発生についての中期的な予想をたてる判断材料となっていきます。
本稿読者の皆さまも、地震発生の予想を立ててみてくださいね。
○6月1日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合
⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
【手記】
6月1日は、震度1以上の地震発生回数が、16 回でした。28日 14回。29日 8回。30日 8回。31日 8回。6月1日 16回。6月2日 速報 6回。6月3日 20:00現在速報 4回。
一日の地震発生回数が5月28日14回、6月1日16回と、トカラ列島近海での地震発生回数が多い日は、どうしても一日の発生回数は10回を超えてしまいます。なかなか、群発地震が完全に収まるまではいっていません。まだまだ安定した一日の地震発生回数5〜9回のうちに収まってくれません。
早く、一日の地震発生回数が5〜9回に収まって、安定した日が長く、続きますように。
目が疲れて、持ちません。
令和5年(2023)
5月1日 18回
5月2日 4回 レベル3ー25(ランク2ー3回目)
5月3日 4回 レベル3ー26(ランク2ー3回目)
5月4日 2回 レベル3ー27(ランク2ー3回目)
😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆
5月6日 15回 【満月】
5月7日 9回
5月8日 7回
5月9日 9回
5月10日 8回
5月11日 16回 震度5強(千葉県南部)
😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆
5月12日 11回
😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆
5月14日 21回
5月15日 13回
5月16日 10回
5月17日 7回
5月18日 1回 レベル1ー1(ランク1ー1回目)
5月19日 5回
5月21日 12回
5月22日 45回 震度5弱(新島・神津島近海)群発地震発生
😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆
5月23日 22回
5月24日 8回
5月25日 3回
5月26日 8回 震度5弱(千葉県東方沖)
😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆
5月27日 14回
5月28日 14回
5月29日 8回
5月30日 8回
5月31日 8回
計 404回
6月1日 16回
6月2日 7回
6月3日 4回
6月4日 12回 【満月】
6月5日 4回
6月6日 8回
6月7日 3回
6月8日 5回
6月9日 6回
6月10日 6回
6月11日 6回 震度5弱(苫小牧沖)
😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆
6月12日 4回
6月13日 3回
6月14日 5回
6月15日 6回
6月16日 4回
6月17日 5回
6月18日 1回 レベル1ー1(ランク1ー1回目)【新月】
6月19日 13回
6月20日 5回
6月21日 7回
6月22日 6回
6月23日 3回
6月24日 7 回
6月25日 4回 レベル3ー2(ランク3ー1回目)
6月26日 1回 レベル3ー3(ランク3ー1回目)
6月27日 2回 レベル3ー4(ランク3ー1回目)
6月28日 7回
6月29日 3回
6月30日 8回
計 171回
7月1日 3回 【速報】
7月2日 2回 【10:00現在速報】
◎地震発生危険度レベル
🔶地震発生危険度レベルの内容
レベル0⇒ほぼ安心
レベル1⇒やや用心
レベル2⇒注意
レベル3⇒危険
レベル4⇒まもなく地震発生
レベル5⇒本震発生
🔶「日別の地震発生回数による目安 ランク・レベル」について
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
○レベル1(やや用心)
最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。
●ランク1(地震無発生日、1日又は2日間の連続性)9回以内⇒5弱 《試験的》
●ランク1(地震無発生日、1日又は2日間の連続性)10回以上⇒5弱以上 《試験的》
《試験的》
○「レベル1ー●」のうち、●の数値が20(20日間)刻みで1ランクのアップを行います。
⬇
●1ランクアップ
震度5弱➡5弱以上➡5強以上➡6弱以上➡6強以上
○レベル2(注意)
最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。
●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱
●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱
○レベル3(危険)
最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。
●ランク3(3日間程度の連続性)1回⇒5弱
●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強
●ランク3(3日間程度の連続性:全て一日の地震発生回数が2回以下の場合)⇒6弱
●ランク3(6日間程度の連続性) ⇒6弱
●ランク3(9日間程度の連続性)⇒6強以上
※試験的に、一部(太字箇所)を変更いたしました。
【変更前】
●ランク3(3日間程度の連続性)⇒5強
○レベル4(まもなく地震発生)
最大震度6強以上の地震が発生する可能性有り。
※大規模地震発生を想定した場合の前震を予想
●プレート境界地震(次の①〜④の震央地に注目)
①三陸沖 ② 駿河湾 ③三重県南東沖 ④和歌山県南方沖
○レベル5(地震発生)
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合
⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合
⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。
本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合
(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。
2 最大震度5弱以上の地震発生予想日(短期予想) 《試験的》
●仮開始日(地震の前触れ)
令和●年●月●日 根拠●
根拠①:一日の地震発生回数から予想する場合
【前日】●月●日 ●回 🚫
【当日】●月●日 ●回 🔽(0〜2回)
【差】●回(5回以上)
※一日の地震発生回数 原則0回〜2回
※前日の一日の地震発生回数との差が大きい場合(5回以上)
⬇
(前日の地震発生回数➡●回)🚫
(当日の地震発生回数➡●回)🔽
⬇
🚫前日 5回以上➡🔽当日(仮開始日)0回
🚫前日 6回以上➡🔽当日(仮開始日)1回
🚫前日 7回以上➡🔽当日(仮開始日)2回
根拠②:最大震度5強の地震が発生した場合で、地震発生から24時間以内に発生する地震の回数が、10回を下回り、非常に回数が少ないとき。ただし、余震については、対象としない。
根拠③:最大震度5弱の地震が発生した場合で、地震発生から24時間以内に発生する地震の回数が10回以上の回数となるとき
根拠④:地震発生において特異な状況が現れた場合
【例】
一日の地震発生回数
R5.4.30 7回
R5.5.1 18回 ➡群発地震の前触れ
R5.5.2 4回
※R5.5.1の場合、18回の地震回数のうち、7回が沖縄本島近海で地震発生。本震に連なる余震、群発地震、火山噴火と異なる状況。規模の大きな地震の前触れととらえています。なお、ここでは余震は、本震が最大震度4以上の地震に連なる余震を対象としています。➡結果として、R5.5.1の場合、群発地震地震の前触れと判断しました。
●地震発生予想日の設定期間
※月と地球との引力の大小により、地震発生に少なからず影響があることを考慮してみます。直近の【新月】又は【満月】の前後5日間(実質11日間)を設定期間とします。
🛑直近の【満月の日】 令和●年●月●日
【設定期間】
令和●年●月●日〜令和●年●月●日
🛑直近の【新月の日】 令和●年●月●日
【設定期間】
令和●年●月●日〜令和●年●月●日
※仮開始日(地震の前触れ)から見て、直近の【新月の日】又は【満月の日】を地震発生予想日と設定
🔶仮開始日(地震の前触れ)
🔶地震発生予想日
3 前月の月別地震発生回数(震度1以上)による地震発生予想(中・長期予想)
令和4年
1月 167回 基準E⇒D(減少補正) ⭕ 父島近海 5強、日向灘 5強
2月 145回 基準D ❌
3月 273回 基準E 福島県沖 5弱・6強、岩手県沖 5強 ❌
4月 175回 基準E⇒D(減少補正) ❌ 茨城県北部 5弱
5月 149回 基準D ⭕ 茨城県沖 5弱
6月 184回 基準E ❌ 石川県能登地方 6弱・5強、熊本県熊本地方 5弱
7月 135回 基準D ⭕ 桜島噴火
8月 157回 基準E ❌ 上川地方北部 5弱・5強
9月 152回 基準E ⭕
10月 139回 基準D ❌ 大隅半島東方沖 5弱、福島県沖 5弱
11月 147回 基準D ❌ 茨城県南部 5強
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12月 141回 基準D ❌(試験的な対応)、⭕(原則)➡試験的な対応を終了
令和5年
1月 131回 基準D ⭕
2月 99回 基準A ⭕ 釧路沖 5弱
🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽
3月 112回 基準B ❌
4月 147回 基準E ❌
5月 404回 基準F ❌
5/11 千葉県南部 震度5強
5/26 千葉県東方沖 震度5弱
6月 141回 基準 ⭕
6/11 苫小牧沖 震度5弱
⬇
◎月別の地震発生予想(震度)の目安(抜粋)
○ 基準 前月の地震発生回数 最大震度予想
● F 350回/月〜 5弱以上
【 参 照 】
◎月別の地震発生予想(震度)の目安
○ 基準 前月の地震発生回数 最大震度予想
● A 〜109回/月 6弱以上
● B 110〜119回/月 5強以上
● C 120〜129回/月 5弱以上
● D 130〜139回/月 5弱
● E 140〜349回/月 無し
● F 350回/月〜 5弱以上
※ 前月に発生した地震回数と前前月に発生した地震回数を比較し、減少幅の大きいものについては、適宜補正(1ランクアップ:無し⇒5弱、5弱⇒5弱以上、5弱以上⇒5強以上、5強以上⇒6弱以上、6弱以上⇒6強以上)をしていただきます。
●前前月の地震発生回数が129回までの場合で、減少回数が20回以上であったとき
●前前月の地震発生回数が130回から139回までの場合で、減少回数が30回以上であったとき
●前前月の地震発生回数が140回以上であった場合で、減少率が30パーセント以上であったとき
【参照】
投稿「5 全然当たらないのが災害の予兆??」から抜粋します。
「実は、全然予想が当たらなくなってからが、地震発生予想の本番なのです。全然予想が当たらなくなってきた状態が、災害の予兆、危険の前触れの可能性があります。その災害とは、規模の大きな地震の発生であり、群発地震であり、火山の噴火であります。」
⬇
【例】
平成25(2013)年〜平成30(2018)年の6年間では、次のとおりです。
平成25(2013)年
1月 188回 震度5弱2回
2月 265回 震度5強2回 ❌
3月 162回 【1か月】 ⭕
4月 272回 震度5弱1回、5強1回、6弱1回 ⭕
5月 206回 震度5強1回 ❌
6月 179回 【1か月目】 ⭕
7月 214回 【2か月目】 ⭕
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8月 209回 震度5強1回 ❌
9月 163回 震度5強1回 ❌
10月 165回 【1か月】 ⭕
11月 194回 震度5弱1回 ❌
12月 170回 震度5弱1回 ❌
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平成26(2014)年
1月 152回 【1か月目】 ⭕
2月 146回 【2か月目】 ⭕
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3月 159回 震度5強1回 ❌
4月 153回 【1か月】 ⭕
5月 187回 震度5弱1回 ❌
6月 143回 【1か月】 ⭕
7月 180回 震度5弱2回 ❌
8月 161回 震度5弱1回 ❌
9月 196回 震度5弱2回 ❌
9/27 御嶽山噴火
10月 142回 【1か月】 ⭕
11月 267回 震度5弱1回、❌
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12月 166回 【1か月目】 ⭕
平成27(2015)年
1月 149回 【2か月目】 ⭕
2月 155回 震度5強2回 ❌
3月 142回 【1か月目】 ⭕
4月 133回 【2か月目】 ⭕
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5月 161回 震度5弱2回、5強2回 ❌
5/29 口永良部島新岳噴火
6月 160回 震度5弱1回 ❌
6/16 浅間山噴火
6/30 箱根山噴火
7月 135回 震度5弱1回、5強1回 ❌
8月 165回 【1か月】 ❌
9月 130回 震度5弱1回 ❌
10月 169回 【1か月目】 ❌
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11月 164回 【2か月目】 ⭕
12月 178回 【3か月目】 ⭕
平成28(2016)年
1月 167回 震度5弱2回 ❌
2月 141回 【1か月目】 ⭕
3月 115回 【2か月目】 ⭕
4月 3146回 震度5弱10回、5強5回、
6弱3回、6強2回
5月 664回 震度5弱1回 ⭕
6月 369回 震度5弱1回、6弱1回 ⭕
7月 284回 震度5弱1回 ⭕
🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽
8月 238回 震度5弱1回 ❌
9月 211回 震度5弱1回 ❌
10月 571回
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11月 377回 震度5弱1回 ⭕
12月 304回 震度6弱1回 ⭕
平成29(2017)年
1月 153回 【1か月】 ⭕
2月 145回 震度5弱1回 ❌
3月 157回 【1か月目】 ⭕
4月 184回 【2か月目】 ⭕
5月 164回 【3か月目】 ⭕
🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽
6月 218回 震度5強2回 ❌
7月 177回 震度5弱2回、5強1回 ❌
8月 210回 【1か月】 ⭕
9月 188回 震度5強1回 ❌
10月 143回 震度5弱1回 ❌
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11月 144回 【1か月目】 ⭕
12月 142回 【2か月目】 ⭕
平成30(2018)年
1月 131回 【3か月目】 ⭕
🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽
2月 107回 【4か月目】 ❌
3月 169回 震度5弱1回 ❌
4月 181回 震度5弱1回、5強1回 ❌
5月 161回 震度5弱1回、5強1回 ❌
6月 200回 震度5弱1回
7月 159回 震度5弱1回 ❌
8月 131回 【1か月】 ⭕
9月 409回 震度5弱1回 ❌
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10月 184回 震度5弱1回 ⭕
11月 201回 【1か月目】 ⭕
12月 146回 【2か月目】 ⭕
⬇
以上のとおり、❌(月別の地震発生予想(震度)が外れた月)が連続する期間内や、その期間後の近くで、大規模な地震が発生したり、火山の噴火、群発地震が発生したりしています。
4 【循環】による見方(中・長期予想)
令和5年2月25日(土)22時27分頃、釧路沖で震度5弱を観測する地震がありました。
これで、令和4年12月から続いていた最大震度5弱以上の地震連続無発生月数が令和5年1月までとなり、連続無発生月数が2か月と確定しました。
◎東日本大震災後の「循環」の形式(基本形)
①「期間の始まり」
(連続無発生月数:2か月、3か月、4か月以上)+加算無発生月数
⬇
⬇
※ピーク前月(+前前月)に、必ず震度5弱以上の地震が発生しないわけではありませんが、発生する月より発生しない継続月数が長くなるほど、規模の大きな地震が発生する傾向があります。)
⬇
ピーク月
⬇
⬇
「期間の終わり」(数か月〜2年以内)
【 参 照 】
🔶「◎最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安」
🔶57 特集9「東日本大震災後の循環」
⬇
🔶第1番目の循環
「期間の始まり」
平成25(2013)年
6月 179回 【1か月目】
7月 214回 【2か月目】
①8月 209回 震度5強1回
②9月 163回 震度5強1回
③10月 165回 【1か月】
④11月 194回 震度5弱1回
⑤12月 170回 震度5弱1回
「期間の終わり」
🔶第2番目の循環
「期間の始まり」
平成26(2014)年
1月 152回 【1か月目】
2月 146回 【2か月目】
①3月 159回 震度5強1回
②4月 153回 【1か月】
③5月 187回 震度5弱1回
④6月 143回 【1か月】
⑤7月 180回 震度5弱2回
⑥8月 161回 震度5弱1回
⑦9月 196回 震度5弱2回
9/27 御嶽山噴火
⑧10月 142回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」
⑨11月 267回 震度5弱1回、
「ピーク」
「期間の終わり」
🔶第3番目の循環
「期間の始まり」
平成26(2014)年
12月 166回 【1か月目】
平成27(2015)年
1月 149回 【2か月目】
①2月 155回 震度5強2回
3月 142回 【1か月目】
4月 133回 【2か月目】
①5月 161回 震度5弱2回、5強2回
5/29 口永良部島新岳噴火
②6月 160回 震度5弱1回
6/16 浅間山噴火
6/30 箱根山噴火
③7月 135回 震度5弱1回、5強1回「ピーク」
④8月 165回 【1か月】
⑤9月 130回 震度5弱1回
「期間の終わり」
🔶第4番目の循環
「期間の始まり」
平成27(2015)年
10月 169回 【1か月目】
11月 164回 【2か月目】
12月 178回 【3か月目】
平成28(2016)年
①1月 167回 震度5弱2回
2月 141回 【1か月目】「ピーク前月の無発生月」
3月 115回 【2か月目】「ピーク前月の無発生月」
①4月 3146回 震度5弱10回、5強5回、
6弱3回、6強2回
「ピーク」
②5月 664回 震度5弱1回
③6月 369回 震度5弱1回、6弱1回
④7月 284回 震度5弱1回
⑤8月 238回 震度5弱1回
⑥9月 211回 震度5弱1回
⑦10月 571回
⑧11月 377回 震度5弱1回
⑨12月 304回 震度6弱1回
平成29(2017)年
10 1月 153回 【1か月】
11 2月 145回 震度5弱1回
「期間の終わり」
🔶第5番目の循環
「期間の始まり」
平成29(2017)年
3月 157回 【1か月目】
4月 184回 【2か月目】
5月 164回 【3か月目】
①6月 218回 震度5強2回
②7月 177回 震度5弱2回、5強1回
③8月 210回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」
④9月 188回 震度5強1回「ピーク」
⑤10月 143回 震度5弱1回
「期間の終わり」
🔶第6番目の循環
「期間の始まり」
平成29(2017)年
11月 144回 【1か月目】
12月 142回 【2か月目】
平成30(2018)年
1月 131回 【3か月目】
2月 107回 【4か月目】
①3月 169回 震度5弱1回
②4月 181回 震度5弱1回、5強1回
③5月 161回 震度5弱1回、5強1回
④6月 200回 震度5弱1回
⑤7月 159回 震度5弱1回
⑥8月 131回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」
⑦9月 409回 震度5弱1回
「ピーク」
⑧10月 184回 震度5弱1回
「期間の終わり」
🔶第7番目の循環
「期間の始まり」
平成30(2018)年
11月 201回 【1か月目】
12月 146回 【2か月目】
平成31(2019)年
①1月 158回 震度5弱1回、6弱1回
②2月 131回 震度6弱1回
3月 138回 【1か月目】
4月 111回 【2か月目】
令和元(2019)年
①5月 124回 震度5弱2回
②6月 185回
「ピーク」
③7月 130回 【1か月】
④8月 104回 震度5弱1回
「期間の終わり」
🔶第8番目の循環
⭕震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月+2か月+2か月+2か月)
「期間の始まり」
令和元(2019)年
9月 105回 【1か月目】
10月 107回 【2か月目】
11月 128回 【3か月目】
①12月 143回 震度5弱2回
令和2(2020)年
1月 116回 【1か月目】
2月 103回 【2か月目】
① 3月 146回 震度5強1回
4月 208回 【1か月目】
5月 213回 【2か月目】
①6月 127回 震度5弱1回
7月 169回 【1か月目】
8月 119回 【2か月目】
①9月 136回 震度5弱1回
②10月 118回 【1か月】
③11月 96回 震度5弱1回
④12月 163回 震度5弱3回
令和3(2021)年
⑤1月 134回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」
⑥2月 228回
「ピーク」
⑦3月 167回 震度5弱1回、5強1回
⑧4月 430回 【1か月】
⑨5月 155回 震度5強1回
「期間の終わり」
🔶第9番目の循環
「期間の始まり」
令和3(2021)年
6月 117回 【1か月目】
7月 163 回 【2か月目】
8月 151回 【3か月目】
①9月 156回 震度5弱1回
②10月 121回 震度5強2回
③ 11月 128回 【1か月】
④12月 474回 震度5弱2回、5強1回
令和4(2022)年
⑤1月 167回 震度5強2回
⑥2月 145回 【1か月】
⑦3月 273回 震度5弱1回、5強1回、
⑧4月 175回 震度5弱1回
⑨5月 149回 震度5弱1回
10 6月 184回 震度5弱1回、5強1回、
11 7月 135回 【1か月】
7/24 桜島噴火
12 8月 157回 震度5弱1回、5強1回
13 9月 152回 【1か月】
14 10月 139回 震度5弱2回
15 11月 147回 震度5強1回
16 12月 141回 【1か月】
令和5(2023)年
17 1月 回
⬇
🔶現在進行中の「第9番目の循環」については、令和3年6月を「期間の始まり」として、震度5弱以上の地震無発生継続月数が3か月でスタートしまた。令和4年2月が「ピーク前月の無発生月」、翌月3月がピークで、「3/16 福島県沖地震 震度6強」が発生して、終息に向かい、循環の期間が終わると判断していました。
しかし、令和4年6月に、「6/19 石川県能登地方 震度6弱」が発生し、翌7月に「7/24 桜島噴火」が発生しました。
今日、明日の令和5年1月30日、31日とも、最大震度5弱以上の地震が発生しなければ、令和4年11月で「第9番目の循環」は、「期間の終わり」とし、させていただきます。
しかし、そうでなければ、まだまだ「第9番目の循環」は続くということになると、今後、さらに、大規模な地震が発生する可能性が残っているのか。
◎令和5年2月3日から以降継続
⬇
🔶第9番目の循環
「期間の始まり」
令和3(2021)年
6月 117回 【1か月目】
7月 163 回 【2か月目】
8月 151回 【3か月目】
①9月 156回 震度5弱1回
②10月 121回 震度5強2回
③11月 128回 【1か月】
④12月 474回 震度5弱2回、5強1回
令和4(2022)年
⑤1月 167回 震度5強2回
⑥2月 145回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」
⑦3月 273回 震度5弱1回、5強1回、
⑧4月 175回 震度5弱1回
⑨5月 149回 震度5弱1回
10 6月 184回 震度5弱1回、5強1回、
11 7月 135回 【1か月】
7/24 桜島噴火
12 8月 157回 震度5弱1回、5強1回
13 9月 152回 【1か月】
14 10月 139回 震度5弱2回
15 11月 147回 震度5強1回
「期間の終わり」
第10番目の循環
「期間の始まり」
令和4(2022)年
12月 141回 【1か月目】
令和5(2023)年
1月 131回 【2か月目】
①2月 99回 震度5弱1回
3月 112回 【1か月目】
4月 147回 【2か月目】
5月 404回
5/11 千葉県南部 震度5強
5/26 千葉県東方沖 震度5弱
6月 171回
6/11 苫小牧沖 震度5弱
⬇
【継続中】
【 参 照 】
◎最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安
○ 基準 連続無発生月数 将来震度予想
● A 連続4か月以上 6弱以上(1年以内)
● B 連続3か月 5強以上(半年以内)
● C 連続2か月 5弱以上(半年以内)
⬇ 次のとおり、変更しました。
○ 基準 連続無発生月数 将来震度予想
● A 連続4か月以上 6強程度以上(1年以内に地震発生)
● B 連続3か月 6弱程度(6か月以内に地震発生)
● C 連続2か月 5強程度(1〜2か月以内に地震発生)
⬇ 次のとおり、変更しました。
【試験的】
○ 基準 連続無発生月数 ➡ 将来震度予想
➡(発生期間予想)
● A 連続4か月以上 ➡6強以上
➡ (1年以内に地震発生)
● B 連続3か月+加算無発生月数 ➡
6強以上 ➡(1年半以内に地震発生)
● C 連続2か月+加算無発生月数✕2以
上 ➡ 6強程度 ➡
(2年半以内に地震発生)
● D 連続3か月 ➡ 6弱程度 ➡
(6か月以内に地震発生)
● E 連続2か月+加算無発生月数
➡6弱程度(6か月以内に地震発生)
● F 連続2か月 ➡ 5強程度 ➡
(1〜2か月以内に地震発生)
※最大震度5弱以上の地震が発生していない月が連続した場合、その期間内に発生する震度1以上の地震の発生回数が少ないほど、発生する地震の最大震度が大きくなる可能性が高い。