近年、日本では、阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、新潟県中越沖地震、東日本大震災、御嶽山噴火、熊本地震、北海道胆振東部地震、令和6年能登半島地震など多くの大規模地震や火山の噴火による災害を経験して来ました。
イイカ原人Mは、日本にいる全ての方が少しでも安全・安心が図れるようにと願い、日々、この投稿を続けています。
現在、はてなブログ様が「グループバナーを貼ってランキングに参加しよう」とグループ内のランキングを発表していただいています。
したがいまして、この投稿を見ていただきまして、少しでも安全・安心の一助に繋がると思っていただけましたら、多くの方に本投稿を知っていただきたいと願っておりますので、次の4つのグループバナーをクリックしていただき、本投稿を応援していただけますように、何卒、なにとぞ、よろしくお願いいたします・
⬇
◎令和6年1月の地震予想(震度)
※地震の発生については、気象庁の震度データベース等の資料に基きます。
○1月28日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
【手記】
1月28日は、震度1以上の地震発生回数が10回でした。1月23日 10回。24日 14回。25日 9回。26日 15回。27日 10回。28日 10回。29日速報 9回。30日速報 18回。
1月23日から1月29日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10回〜19回が5回、5回〜9回が2回となっています。
一日の地震発生回数は、ほぼ10回代となりました。まもなく 一日の地震発生回数が5〜9回の平穏な状態に戻ってきます。
○1月27日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
【手記】
1月27日は、震度1以上の地震発生回数が10回でした。1月22日 14回。23日 10回。24日 14回。25日 9回。26日 15回。27日 10回。28日速報 10回。29日7:30現在速報 4回。
1月22日から1月28日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10回〜19回が6回、5回〜9回が1回となっています。
一日の地震発生回数は、ほぼ10回代となりました。まもなく 一日の地震発生回数が5〜9回の平穏な状態に戻ってきます。
143回
②地震発生後、一日の地震発生回数が9回以内となった最初の日と回数 6日後 8回
③地震発生後、一日の地震発生回数が4回以内となった最初の日と回数 14日後 4回
④地震発生後、地震発生危険度レベルが設定された最初の日とその内容(余震設定【Y】の場合を除く。) 17日後 ランク1ー1、レベル1ー1
⑤地震発生後、震央地胆振地方中東部以外で最大震度5弱以上の地震が最初に発生した日とその内容 2019.1.3 最大震度(6弱) 震央地 (熊本熊本地方)
339回
②地震発生後、一日の地震発生回数が9回以内となった最初の日と回数 42日後 8回
③地震発生後、一日の地震発生回数が4回以内となった最初の日と回数 103日後 4回
④地震発生後、地震発生危険度レベルが設定された最初の日とその内容(余震設定【Y】の場合を除く。) 2016.9.14 ランク1ー1、レベル1ー1
⑤地震発生後、震央地熊本県熊本地方以外で最大震度5弱以上の地震が最初に発生した日とその内容 2016.4.18 最大震度(5強) 震央地 (熊本県阿蘇地方)
1050回
②地震発生後、一日の地震発生回数が9回以内となった最初の日と回数 2011.8.24 7回
③地震発生後、一日の地震発生回数が4回以内となった最初の日と回数 2011.12.29 4回
④地震発生後、地震発生危険度レベルが設定された最初の日とその内容(余震設定【Y】の場合を除く。) 2012.5.30 ランク1ー1、レベル1ー1
⑤地震発生後、震央地三陸沖以外で最大震度5弱以上の地震が最初に発生した日とその内容 2011.3.11 最大震度(5弱) 震央地 (福島県沖)
○1月26日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
【手記】
1月26日は、震度1以上の地震発生回数が15
回でした。1月21日 10回。22日 14回。23日 10回。24日 14回。25日 9回。26日速報 15回。27日速報 10回。28日12:00現在速報 5回。
1月21日から1月27日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10回〜19回が6回、5回〜9回が1回となっています。
一日の地震発生回数は、ほぼ10回代となりました。まもなく 一日の地震発生回数が5〜9回の平穏な状態に戻ってきます。
○1月25日時点の地震予想
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
【手記】
1月25日は、震度1以上の地震発生回数が9回でした。1月20日 14回。21日 10回。22日 14回。23日 10回。24日 14回。25日 9回。26日速報 15回。27日12:00現在速報 7回。
1月20日から1月26日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10回〜19回が6回、5回〜9回が1回となっています。
一日の地震発生回数は、ほぼ10回代となりました。まもなく 一日の地震発生回数が5〜9回の平穏な状態になっていきますと言っていましたが、1月25日に一日9回の平穏な状態となりました。
明日には、また、一日15回以上になってしまいますが、もう少しで平穏な状態に落ち着きます。
「地震発生危険度レベル」は、1月15日以降の「Y(余震)─レベル1(余震に用心)」から「レベル0(ほぼ安心)」となっています。
○1月24日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
【手記】
1月24日は、震度1以上の地震発生回数が14回でした。1月19日 23回。20日 14回。21日 10回。22日 14回。23日 10回。24日 14回。25日速報 9回。26日14:40現在速報 8回。
1月19日から1月25日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、20回〜24回が1回、10回〜19回が5回、5(回〜10回が1回となっています。
一日の地震発生回数は、ほぼ10回代となりましたが、まもなく 一日の地震発生回数が5〜9回の平穏な状態になっていきます。
「地震発生危険度レベル」は、1月15日以降「Y(余震)─レベル1(余震に用心)」となっています。
○1月23日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
【手記】
1月23日は、震度1以上の地震発生回数が10回でした。1月18日 11回。19日 23回。20日 14回。21日 10回。22日 14回。23日 10回。24日速報 13回。25日12:00現在速報 4回。
1月18日から1月24日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、20回〜24回が1回、10回〜19回が6回となっています。
一日の地震発生回数は、ほぼ10回代となりましたが、まもなく 一日の地震発生回数が5〜9回の平穏な状態になっていきます。
「地震発生危険度レベル」は、1月15日以降「Y(余震)─レベル1(余震に用心)」となっています。
○1月22日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
【手記】
1月22日は、震度1以上の地震発生回数が14回でした。1月17日 14 回。18日 11回。19日 23回。20日 13回。21日 10回。22日 14回。23日速報 10回。24日12:30現在速報 4回。
1月17日から1月23日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、20回〜24回が1回、10回〜19回が 6回となっています。
一日の地震発生回数は、ほぼ10回代となりましたが、まもなく 一日の地震発生回数が5〜9回の平穏な状態になっていきます。
「地震発生危険度レベル」は、1月15日以降「Y(余震)─レベル1(余震に用心)」となっています。
○1月21日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
【手記】
1月21日は、震度1以上の地震発生回数が10回でした。1月16日 23回。17日 14 回。18日 11回。19日 23回。20日 13回。21日 10回。22日速報 14回。23日6:30現在速報 3回。
1月16日から1月22日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、20回〜24回が2回、10回〜19回が5回 となっています。
一日の地震発生回数は、日によって10回代、20回代となりますが、まもなく 一日の地震発生回数が5〜9回の平穏な状態になっていきます。
「地震発生危険度レベル」は、1月15日以降「Y(余震)─レベル1(余震に用心)」となっています。
○1月20日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
【手記】
1月20日は、震度1以上の地震発生回数が13回でした。1月15日 18回。16日 23回。17日 14 回。18日 11回。19日 23回。20日 13回。21日速報 8回。22日11:00現在速報 4回。
1月15日から1月21日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、20回〜24回が2回、10回〜19回が 4回、5回〜9回が 1回となっています。
一日の地震発生回数は、21日速報とはいえ8回と、10回を下回って来ました。日によって10回代、20回代に戻りますが、まもなく 一日の地震発生回数から判断して、平穏な状態になっていきます。
「地震発生危険度レベル」は、1月15日以降「Y(余震)─レベル1(余震に用心)」へ下がっていましたが、1月21日速報から判断して、
1月21日については、次のとおり、さらにレベル0(ほぼ安心)になると思われます。
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
○1月19日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
【手記】
1月19日は、震度1以上の地震発生回数が23回でした。1月14日 26回。15日 18回。16日 23回。17日 14 回。18日 11回。19日 23回。20日速報 13回。21日:00現在速報 6回。
1月14日から1月20日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、25回〜が1回、20回〜24回が2回、10回〜19回が 4回となっています。
一日の地震発生回数は、10回代まで下がって来ました。日によって20回代に戻りますが、まもなく10代も、切ってきます。
「地震発生危険度レベル」は、1月15日以降「Y(余震)─レベル1(余震に用心)」へ下がっています。
○1月18日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
【手記】
1月18日は、震度1以上の地震発生回数が11回でした。1月13日 23回。14日 26回。15日 18回。16日 23回。17日 14 回。18日 11回。19日速報 23回。20日5:41現在速報 4回。
1月13日から1月19日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、25回〜が1回、20回〜24回が3回、10回〜19回が3回となっています。
一日の地震発生回数は、10回代まで下がって来ました。日によって20回代に戻りますが、まもなく10代も、切ってきます。
「地震発生危険度レベル」は、1月15日以降「Y(余震)─レベル1(余震に用心)」へ下がっています。
○1月17日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合
⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
【手記】
1月17日は、震度1以上の地震発生回数が14回でした。1月12日 27回。13日 23回。14日 26回。15日 18回。16日 23回。17日 14 回。18日速報 11回。19日19:00現在速報 18回。
1月12日から1月18日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、25回〜が2回、20回〜24回が2回、10回〜19回が3回となっています。
一日の地震発生回数は、10回代まで下がって来ました。
「地震発生危険度レベル」は、1月15日以降「Y(余震)─レベル1(余震に用心)」へ下がっています。
まもなく、一日の地震発生回数は、10回を下回って、次のとおり、レベル0(ほぼ安心)に移っていきます。
⬇
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
能登半島に住んでみえる方々にとっては、今回少しでも、お役にたてなかったことが残念でなりません。
○1月15日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合
⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。
本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合
(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。
【手記】
1月15日は、震度1以上の地震発生回数が28回でした。1月10日 42回。11日 26回。12日 27回。13日 23回。14日 26回。15日 18回。16日速報 20回。17日12:00現在速報 7
回。
1月10日から1月16日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、40〜49回が1回、25〜29回が3回、24回〜が3回となっています。
一日の地震発生回数は、10回代まで下がって来ました。
「地震発生危険度レベル」は、「Y(余震)─レベル2(余震に注意)」から「Y(余震)─レベル1(余震に用心)」へ下がりました。
もうしばらくすると、 一日の地震発生回数は、平穏値の9回〜6回になります。そこまではしばらく用心してください
○1月14日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合
⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。
本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合
(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。
【手記】
1月14日は、震度1以上の地震発生回数が25回でした。1月9日 35回。10日 42回。11日 26回。12日 27回。13日 23回。14日 25回。15日速報 18回。16日6:00現在速報 5回。
1月9日から1月15日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、40〜49回が1回、30〜39回が1回、25〜29回が3回、24回〜が2回となっています。
一日の地震発生回数は、20回代まで下がって来ました。
「地震発生危険度レベル」は、「Y(余震)─レベル2(余震に注意)」から「Y(余震)─レベル1(余震に用心)」へ14日時点で下がりましたが、15日時点では、一旦「Y(余震)─レベル2(余震に注意)」に戻りました。
○1月13日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合
⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
【手記】
1月13日は、震度1以上の地震発生回数が23回でした。1月8日 35回。9日 35回。10日 42回。11日 26回。12日 27回。13日 23回。14日速報 24 回。15日9:59現在速報 9回。
1月8日から1月14日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、40〜49回が1回、30〜39回が2回、25〜29回が2回、24回〜が2回となっています。
一日の地震発生回数は、20回代まで下がって来て、25回を下回りました。
「地震発生危険度レベル」は、「Y(余震)─レベル2(余震に注意)」から「Y(余震)─レベル1(余震に用心)」へ下がりました。
○1月12日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合
⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。
本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合
(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。
【手記】
1月12日は、震度1以上の地震発生回数が27回でした。1月7日 39回。8日 35回。9日 35回。10日 42回。11日 26回。12日 27回。13日速報 23回。14日19:34現在速報 22回。
1月7日から1月13日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、40〜49回が1回、30〜39回が3回、20〜29回が3回となっています。
一日の地震発生回数は、20回代まで下がって来ました。まもなく、25回を下回ってきます。「Y(余震)─レベル2(余震に注意)」から「Y(余震)─レベル1(余震に用心)」へ「地震発生危険度レベル」が下がります。
【地震発生危険度レベル参照】(抜粋)
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合
⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
○1月11日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合
⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。
本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合
(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。
【手記】
気象庁の震度データベースの資料から
一日の地震発生回数
1月1日 360回 5弱3回、5強3回
※「令和6年能登半島地震」の1月1日午後4時10分頃に発生した本震(震度7)のデータがまだ記載されていません。
1月2日 419回 5弱1回、5強1回
1月3日 180回 5強2回
1月4日 89回
1月5日 89回
1月6日 59回 5強1回 6弱1回
1月7日 39回
1月8日 33回
1月9日 35回 5弱1回
1月10日 42回
1月11日 26回
【手記】
1月11日は、震度1以上の地震発生回数が26回でした。1月6日 59回。7日 39回。8日 33回。9日 35回。10日 42回。11日 26回。12日速報 25回。13日18:28現在速報 18回。
1月6日から1月12日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、50回以上が1日、40〜49回が1回、30〜39回が3回、20〜29回が2 回となっています。
○1月9日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合
⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。
本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合
(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。
【手記】
気象庁の震度データベースの資料から
一日の地震発生回数
1月1日 360回 変更無し
※「令和6年能登半島地震」の1月1日午後4時10分頃に発生した本震(震度7)のデータがまだ記載されていません。
1月2日 419回 変更無し
1月3日 179回➡180回に変更
1月4日 89回 変更無し
1月5日 89回 変更無し
1月6日 59回
1月7日 39回
1月8日 33回
1月9日 35回
1月10日 38回 速報
1月11日 10回 12:21現在速報
○1月7日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合
⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。
本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合
(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。
【手記】
気象庁の震度データベースの資料から
一日の地震発生回数
1月1日 360回 変更無し
※「令和6年能登半島地震」の1月1日午後4時10分頃に発生した本震(震度7)のデータがまだ記載されていません。
1月2日 419回 変更無し
1月3日 179回 変更無し
1月4日 89回 変更無し
1月5日 9回➡89回に変更
1月6日 発表されず➡59回
1月7日 39回
○1月6日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合
⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。
本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合
(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。
【手記】
気象庁の震度データベースの資料から
一日の地震発生回数
1月1日 360回 変更無し
※「令和6年能登半島地震」の1月1日午後4時10分頃に発生した本震(震度7)のデータがまだ記載されていません。
1月2日 419回 変更無し
1月3日 88回➡179回に変更
1月4日 発表されず➡89回
1月5日 発表されず➡9回
1月6日 発表されず
○1月5日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合
⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。
本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合
(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。
【手記】
気象庁の震度データベースの資料から
一日の地震発生回数
1月1日358回➡360回に変更
※「令和6年能登半島地震」の1月1日午後4時10分頃に発生した本震(震度7)のデータがまだ記載されていません。
1月2日319回➡419回に変更
1月3日発表されず➡88回に変更
1月4日発表されず
1月5日発表されず
🔶輪島朝市エリアでの広範囲な火災現場は、テレビ画面の映像を見るたびに、辛い気持ちが増してきます。
どうしても、阪神大震災の際、真夜中に神戸の街のあちこちに火の手が上がり、火災が広がっていく景色を見て、呆然とするしかない、辛かった思いがよみがえります。
大震災の場合、数件でも火災が発生し、風が強かったら、あっという間に、火の海が広がってしまいます。
市町村の消防にしても、日頃1件の火災を鎮火まで持っていくだけでも大変なのに、消防署職員、消防団員の方々が一生懸命に頑張っていただいていても、同時に数件の火災があったら、また、大規模な地震ともなれば、津波やら、家屋の倒壊、液状化、土砂災害、停電、消火栓から水が出ないなど、ありとあらゆる困難が控えています。
困難に立ち向かってみえる被災者のみなさま、地元自治体の方々、自衛隊、警察、医療関係者、ボランティア活動をされてみえる方々。災害募金活動をされてみえる方々、他多くのみなさまの安全をお祈りします。
○1月4日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合
⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。
本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合
(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。
【手記】
気象庁の震度データベースの資料から
一日の地震発生回数
1月1日358回➡360回に変更
※「令和6年能登半島地震」の1月1日午後4時10分頃に発生した本震(震度7)のデータがまだ記載されていません。
1月2日187回➡310回に変更
1月3日発表されず
1月4日発表されず
※気象庁の震度データベースは、通常、2日後に速報データから整理され発表されていると思われます。現在、日々余震も多く、各地の地震計も正常に稼働しているのか心配されますが、気象庁の職員の方々も、大変に頑張って見えるのではないかと想像されます。
万感の思いを込めて、エールを送ります。
頑張ってください。
○1月3日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合
⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。
本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合
(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。
【手記】
気象庁の震度データベースの資料から
一日の地震発生回数
1月1日356回➡358回に変更
※「令和6年能登半島地震」の1月1日午後4時10分頃に発生した本震(震度7)のデータがまだ記載されていません。
1月2日34回➡187回に変更
1月3日発表されず
○1月2日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合
⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。
本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合
(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。
【手記】
気象庁の震度データベースの資料によると、1月1日のデータは、一日の地震発生回数が244回から356回に変更となりました。
「令和6年能登半島地震」の1月1日午後4時10分頃に発生した本震(震度7)のデータが記載されていません。まだ、調整中なのでしょうか。何かおかしい。
○1月1日時点の地震予想
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合
⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。
本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合
(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。
【手記】
気象庁の震度データベースの資料によると、1月1日のデータには、「令和6年能登半島地震」の本震(震度7)のデータが記載されていません。まだ、調整中なのでしょうか。
令和5年(2023)
12月1日 5回
12月2日 4回
12月3日 4回
12月4日 12回
12月5日 6回
12月6日 3回
12月7日 1回 レベル3ー64(ランク1ー15回目)
12月8日 7回
12月9日 3回 レベル3ー65(ランク2ー10回目)
12月10日 3回 レベル3ー66(ランク2ー10回目)
12月11日 1回 レベル3ー67(ランク2ー10回目)
12月12日 6回
12月13日 4回 【新月】レベル3ー68(ランク2ー11回目)
12月14日 3回 レベル3ー69(ランク2ー11回目)
12月15日 3回 【速報】レベル3ー70(ランク2ー11回目)
12月16日 5回
12月17日 5回
12月18日 1回 レベル3ー71(ランク1ー16回目)
12月19日 5回
12月20日 2回 レベル3ー72(ランク1ー17回目)
12月21日 6回
12月22日 7回
12月23日 3回
12月24日 6回
12月25日 5回
12月26日 11回
12月27日 12回 【満月】
12月28日 8回
12月29日 3回 レベル3ー73(ランク2ー12回目)
12月30日 3回 レベル3ー74(ランク2ー12回目)
12月31日 2回 レベル3ー75(ランク2ー12回目)
計150回(連続無発生月(6か月目))
令和6年
1月1日 361回 令和6年能登半島地震発災 最大震度7 石川県能登地方 16:10頃地震発生 M7.6
1月2日 419回
1月3日 180回
1月4日 89回
1月5日 89回
1月6日 61回
1月7日 39回
1月8日 35回
1月9日 35回
1月10日 42回
1月11日 26回 【新月】
1月12日 27回
1月13日 23回
1月14日 26回
1月15日 18回
1月16日 23回
1月17日 14回
1月18日 11回
1月19日 23回
1月20日 14回
1月21日 10回
1月22日 14回
1月23日 10回
1月24日 14回
1月25日 9回
1月26日 15回 【満月】
1月27日 10回
1月28日 10回
1月29日 9回
1月30日 18回
1月31日 8回
計 1,682回
◎地震発生危険度レベル
🔶地震発生危険度レベルの内容
レベル0⇒ほぼ安心
レベル1⇒やや用心
レベル2⇒注意
レベル3⇒危険
レベル4⇒まもなく地震発生
レベル5⇒本震発生
🔶「日別の地震発生回数による目安 ランク・レベル」について
○レベル0(ほぼ安心)
ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。
○レベル1(やや用心)
最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。
●ランク1(地震無発生日、1日又は2日間の連続性)9回以内⇒5弱 《試験的》
●ランク1(地震無発生日、1日又は2日間の連続性)10回以上⇒5弱以上 《試験的》
《試験的》
○「レベル1ー●」のうち、●の数値が20(20日間)刻みで1ランクのアップを行います。
⬇
●1ランクアップ
震度5弱➡5弱以上➡5強以上➡6弱以上➡6強以上
○レベル2(注意)
最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。
●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱
●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱
○レベル3(危険)
最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。
●ランク3(3日間程度の連続性)1回⇒5弱
●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強
●ランク3(3日間程度の連続性:全て一日の地震発生回数が2回以下の場合)⇒6弱
●ランク3(6日間程度の連続性) ⇒6弱
●ランク3(9日間程度の連続性)⇒6強以上
○レベル4(まもなく地震発生)
最大震度6強以上の地震が発生する可能性有り。
※大規模地震発生を想定した場合の前震を予想
●プレート境界地震(次の①〜④の震央地に注目)
①三陸沖 ② 駿河湾 ③三重県南東沖 ④和歌山県南方沖
○レベル5(地震発生)
○Y(余震)─レベル1(余震に用心)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合
⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)
本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合
⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。
本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合
(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する。
2 最大震度5弱以上の地震発生予想日(短期予想) 《試験的》
●仮開始日(地震の前触れ)
令和6年●月●日 根拠①
根拠①:一日の地震発生回数から予想する場合
【前日】●月●日 ●回 🚫
【当日】●月●日 ●回 🔽(0〜2回)
【差】●回(5回以上)
※一日の地震発生回数 原則0回〜2回
※前日の一日の地震発生回数との差が大きい場合(5回以上)
⬇
(前日の地震発生回数➡●回)🚫
(当日の地震発生回数➡●回)🔽
⬇
🚫前日 5回以上➡🔽当日(仮開始日)0回
🚫前日 6回以上➡🔽当日(仮開始日)1回
🚫前日 7回以上➡🔽当日(仮開始日)2回
《調査中》
このような状況となる場合、1回起きた後に最大震度5弱以上の地震が発生するときもあれば、5回、6回と起きても、なかなか最大震度5弱以上の地震が発生しないときがありますが、回数が多くなったときでは、近い将来、大規模地震や火山の噴火が発生する傾向があります。
根拠②:最大震度5強の地震が発生した場合で、地震発生から24時間以内に発生する地震の回数が、10回を下回り、非常に回数が少ないとき。ただし、余震については、対象としない。
根拠③:最大震度5弱の地震が発生した場合で、地震発生から24時間以内に発生する地震の回数が10回以上の回数となるとき
根拠④:地震発生において特異な状況が現れた場合
【例】
一日の地震発生回数
R5.4.30 7回
R5.5.1 18回 ➡群発地震の前触れ
R5.5.2 4回
※R5.5.1の場合、18回の地震回数のうち、7回が沖縄本島近海で地震発生。本震に連なる余震、群発地震、火山噴火と異なる状況。規模の大きな地震の前触れととらえています。なお、ここでは余震は、本震が最大震度4以上の地震に連なる余震を対象としています。➡結果として、R5.5.1の場合、群発地震地震の前触れと判断しました。
●地震発生予想日の設定期間
※月と地球との引力の大小により、地震発生に少なからず影響があることを考慮してみます。直近の【新月】又は【満月】の前後5日間(実質11日間)を設定期間とします。
🛑直近の【新月の日】 令和6年1月11日
【設定期間】
令和6年1月6日〜令和6年1月16日
🛑直近の【満月の日】 令和6年1月26日
【設定期間】
令和6年1月21日〜令和6年1月31日
※仮開始日(地震の前触れ)から見て、直近の【新月の日】又は【満月の日】を地震発生予想日と設定
🔶仮開始日(地震の前触れ)
令和●年●月●日
🔶地震発生予想日
令和●年●月●日
🔴地震発生予想期間
※地震発生予想日を含む前5日、後5日の期間
令和●年●月●日〜令和●年●月●日
3 前月の月別地震発生回数(震度1以上)による地震発生予想(中・長期予想)
令和4年
1月 167回 基準E⇒D(減少補正) ⭕ 父島近海 5強、日向灘 5強
2月 145回 基準D ❌
3月 273回 基準E 福島県沖 5弱・6強、岩手県沖 5強 ❌
4月 175回 基準E⇒D(減少補正) ❌ 茨城県北部 5弱
5月 149回 基準D ⭕ 茨城県沖 5弱
6月 184回 基準E ❌ 石川県能登地方 6弱・5強、熊本県熊本地方 5弱
7月 135回 基準D ⭕ 桜島噴火
8月 157回 基準E ❌ 上川地方北部 5弱・5強
9月 152回 基準E ⭕
10月 139回 基準D ❌ 大隅半島東方沖 5弱、福島県沖 5弱
11月 147回 基準D ❌ 茨城県南部 5強
12月 141回 基準D ❌(試験的な対応)、⭕(原則)➡試験的な対応を終了
令和5年
1月 131回 基準D ⭕
2月 99回 基準A ⭕ 釧路沖 5弱
🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽
3月 112回 基準B ❌
4月 147回 基準E ❌
5月 404回 基準F ❌
5/11 千葉県南部 震度5強
5/26 千葉県東方沖 震度5弱
6月 171回 基準E➡基準D(減少補正) ⭕
6/11 苫小牧沖 震度5弱
7月 129回 基準C ❌
8月 122回 基準C ❌
9月 471回 基準F ❌
10月 139回 基準D ※減少補正(1ランクアップ)➡基準C❌
11月 152回 基準E ❌
12月 150回 基準E ⭕
令和6年
1月 1,682回 基準E ❌
🟥🟥🟥令和6年能登半島地震発生🟥🟥🟥
⬇
◎月別の地震発生予想(震度)の目安(抜粋)
○ 基準 前月の地震発生回数 最大震度予
● E 140〜349回/月 無し
7月 129回(連続無発生月(1か月目))
⬇
8月 122回(連続無発生月(2か月目))
⬇
9月 471回(連続無発生月(3か月目))
⬇
10月 139回(連続無発生月(4か月目))
月目))
⬇
11月 152回(連続無発生月(5か月目))
⬇
12月 150回(連続無発生月(6か月目))
⬇
R6.1.1. 令和6年能登半島地震 発生
【 参 照 】
◎月別の地震発生予想(震度)の目安
○ 基準 前月の地震発生回数 最大震度予想
● A 〜109回/月 6弱以上
● B 110〜119回/月 5強以上
● C 120〜129回/月 5弱以上
● D 130〜139回/月 5弱
● E 140〜349回/月 無し
● F 350回/月〜 5弱以上
※ 前月に発生した地震回数と前前月に発生した地震回数を比較し、減少幅の大きいものについては、適宜補正(1ランクアップ:無し⇒5弱、5弱⇒5弱以上、5弱以上⇒5強以上、5強以上⇒6弱以上、6弱以上⇒6強以上)をしていただきます。
●前前月の地震発生回数が129回までの場合で、減少回数が20回以上であったとき
●前前月の地震発生回数が130回から139回までの場合で、減少回数が30回以上であったとき
●前前月の地震発生回数が140回以上であった場合で、減少率が30パーセント以上であったとき
【参照】
投稿「5 全然当たらないのが災害の予兆??」から抜粋します。
「実は、全然予想が当たらなくなってからが、地震発生予想の本番なのです。全然予想が当たらなくなってきた状態が、災害の予兆、危険の前触れの可能性があります。その災害とは、規模の大きな地震の発生であり、群発地震であり、火山の噴火であります。」
⬇
🔶「月別の地震発生予想(震度)の目安」により、前月の地震発生回数から、今月に発生する最大震度5弱以上の地震発生の有無や最大震度予想をしています。
🔶東日本大震災(2011.3.11)後【加速期】から現在まで➡13年間
【特徴】①地震の発生は、非常に多くなる。
②海域、陸域とも地震が多く、地震の発生場所の偏りがなく、日本国中至る所で、地震が発生している。
③最大震度5以上の地震連続無発生月数がさらに短期間となる。➡最長で、4 か月
●平成23年4月〜令和4年12月 141か月
○平成23年4月〜令和4年12月における全期間から震度5弱以上の地震発生月数を割り返した数値➡1.69➡1〜2か月に一度、震度5弱以上の地震が発生している。
○ 基準 連続無発生月数 将来震度予想
● A 連続4か月以上 6弱以上(1年以内)
● B 連続3か月 5強以上(半年以内)
● C 連続2か月 5弱以上(半年以内)
※最大震度5弱以上の地震が発生していない月が連続した場合、その期間内に発生する震度1以上の地震の発生回数が少ないほど、発生する地震の最大震度が大きくなる可能性が高い。
◎月別の地震発生予想(震度)の目安
○ 基準 前月の地震発生回数 最大震度予想
● A 〜109回/月 6弱以上
● B 110〜119回/月 5強以上
● C 120〜129回/月 5弱以上
● D 130〜139回/月 5弱
● E 140〜349回/月 無し
● F 350回/月〜 5弱以上
◎前月に発生した地震回数と前前月に発生した地震回数を比較し、減少幅の大きいものについては、適宜補正(1ランクアップ:無し⇒5弱、5弱⇒5弱以上、5弱以上⇒5強以上、5強以上⇒6弱以上、6弱以上⇒6強以上)をしていただきます。
●前前月の地震発生回数が129回までの場合で、減少回数が20回以上であったとき
●前前月の地震発生回数が130回から139回までの場合で、減少回数が30回以上であったとき
●前前月の地震発生回数が140回以上であった場合で、減少率が30パーセント以上であったとき
🔶東日本大震災が発生した平成23(2011)年以降の状況は、次のとおりです。
平成23(2011)年
1月 77回 【3か月目】 ❌
2月 163回 【4か月目】 ❌
3月 4017回 震度5弱21回、5強6回、6弱2回、6強3回、7 1回(東日本大震災発生)❌
🟥🟥🟥🟥🟥東日本大震災発生🟥🟥🟥🟥🟥🟥
🟩🟩🟩🟩🟩【余震多発期間】🟩🟩🟩🟩🟩
4月 1958回 震度5弱12回、5強2回、6弱2回、6強1回 ⭕
5月 932回 震度5弱2回 ⭕
6月 715回 震度5弱2回、5強2回 ⭕
7月 592回 震度5弱2回、5強3 ⭕
8月 566回 震度5弱3回 ⭕
9月 464回 震度5弱1回、5強2回 ⭕
10月 440回 震度5強1回 ⭕
11月 357回 震度5弱2回、5強1回 ⭕
12月 357回 【1か月目】❌
平成24(2012)年
1月 344回 震度5弱2回 ⭕
2月 311回 震度5弱1回、5強1回 ❌
3月 343回 震度5弱3回、5強1回 ❌
4月 281回 震度5弱2回 ❌
5月 253回 震度5強1回 ❌
6月 244回 【1か月】 ⭕
7月 259回 震度5弱1回 ❌
8月 254回 震度5弱1回、5強1回 ❌
9月 185回 【1か月】 ⭕
10月 272回 震度5弱1回 ❌
11月 185回 【1か月】 ⭕
12月 207回 震度5弱1回 ❌
平成25(2013)年
1月 188回 震度5弱2回 ❌
2月 265回 震度5強2回 ❌
3月 162回 【1か月】 ⭕
4月 272回 震度5弱1回、5強1回、6弱1回 ❌
5月 206回 震度5強1回 ❌
🟩🟩🟩🟩🟩【第1番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩
6月 179回 【1か月目】 ⭕
7月 214回 【2か月目】 ⭕
8月 209回 震度5強1回 ❌
9月 163回 震度5強1回 ❌
10月 165回 【1か月】 ⭕
11月 194回 震度5弱1回 ❌
12月 170回 震度5弱1回 ❌
平成26(2014)年
1月 152回 【1か月目】 ⭕
2月 146回 【2か月目】 ⭕
3月 159回 震度5強1回 ❌
4月 153回 【1か月】 ⭕
5月 187回 震度5弱1回 ❌
6月 143回 【1か月】 ⭕
🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽
7月 180回 震度5弱2回 ❌
8月 161回 震度5弱1回 ❌
9月 196回 震度5弱2回 ❌
9/27 御嶽山噴火
🟥🟥🟥🟥🟥🟥御嶽山噴火🟥🟥🟥🟥🟥🟥
10月 142回 【1か月】 ⭕
11月 267回 震度5弱1回 ❌
🟥🟥🟥🟥🟥長野県北部 地震発生🟥🟥🟥🟥
🟩🟩🟩🟩🟩【第2番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩
12月 166回 【1か月目】 ⭕
平成27(2015)年
1月 149回 【2か月目】 ⭕
2月 155回 震度5強2回 ❌
3月 142回 【1か月目】 ⭕
4月 133回 【2か月目】 ⭕
🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽
5月 161回 震度5弱2回、5強2回 ❌
5/29 口永良部島新岳噴火
🟥🟥🟥🟥🟥口永良部島新岳噴火🟥🟥🟥🟥🟥
6月 160回 震度5弱1回 ❌
6/16 浅間山噴火
6/30 箱根山噴火
7月 135回 震度5弱1回、5強1回 ❌
8月 165回 【1か月】 ❌
9月 130回 震度5弱1回 ❌
🟩🟩🟩🟩🟩【第3番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩
10月 169回 【1か月目】 ❌
11月 164回 【2か月目】 ⭕
12月 178回 【3か月目】 ⭕
平成28(2016)年
1月 167回 震度5弱2回 ❌
2月 141回 【1か月目】 ⭕
3月 115回 【2か月目】 ⭕
4月 3146回 震度5弱10回、5強5回、
6弱3回、6強2回
🟥🟥🟥🟥🟥🟥熊本地震発生🟥🟥🟥🟥🟥🟥
5月 664回 震度5弱1回 ⭕
6月 369回 震度5弱1回、6弱1回 ⭕
7月 284回 震度5弱1回 ⭕
8月 238回 震度5弱1回 ❌
9月 211回 震度5弱1回 ❌
10月 571回
11月 377回 震度5弱1回 ⭕
12月 304回 震度6弱1回 ⭕
平成29(2017)年
1月 153回 【1か月】 ⭕
2月 145回 震度5弱1回 ❌
🟩🟩🟩🟩🟩【第4番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩
3月 157回 【1か月目】 ⭕
4月 184回 【2か月目】 ⭕
5月 164回 【3か月目】 ⭕
6月 218回 震度5強2回 ❌
7月 177回 震度5弱2回、5強1回 ❌
8月 210回 【1か月】 ⭕
9月 188回 震度5強1回 ❌
10月 143回 震度5弱1回 ❌
🟩🟩🟩🟩🟩【第5番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩
11月 144回 【1か月目】 ⭕
12月 142回 【2か月目】 ⭕
平成30(2018)年
1月 131回 【3か月目】 ⭕
🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽
2月 107回 【4か月目】 ❌
3月 169回 震度5弱1回 ❌
4月 181回 震度5弱1回、5強1回 ❌
5月 161回 震度5弱1回、5強1回 ❌
6月 200回 震度5弱1回
🟥🟥🟥🟥🟥大阪北部地震発生🟥🟥🟥🟥🟥🟥
7月 159回 震度5弱1回 ❌
8月 131回 【1か月】 ⭕
9月 409回 震度5弱1回
🟥🟥🟥🟥🟥北海道胆振東部地震発生🟥🟥🟥🟥
10月 184回 震度5弱1回 ⭕
🟩🟩🟩🟩🟩【第6番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩
11月 201回 【1か月目】 ⭕
12月 146回 【2か月目】 ⭕
🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽
平成31(2019)年
1月 158回 震度5弱1回、6弱1回 ❌
2月 131回 震度6弱1回 ❌
3月 138回 【1か月目】❌
4月 111回 【2か月目】❌
5月 124回 震度5弱2回 ❌
6月 185回 震度6強1回 ⭕
6/18 新潟・山形地震
🟥🟥🟥🟥🟥新潟・山形地震発生🟥🟥🟥🟥🟥
7月 130回 【1か月】 ⭕
8月 104回 震度5弱1回 ⭕
🟩🟩🟩🟩🟩【第7番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩
🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽
9月 105回 【1か月目】 ❌
10月 107回 【2か月目】 ❌
11月 128回 【3か月目】 ❌
12月 143回 震度5弱2回 ⭕
令和2(2020)年
1月 116回 【1か月目】 ⭕
2月 103回 【2か月目】 ❌
3月 146回 震度5強1回 ❌
4月 208回 【1か月目】 ⭕
5月 213回 【2か月目】 ⭕
6月 127回 震度5弱1回 ❌
7月 169回 【1か月目】 ❌
8月 119回 【2か月目】 ⭕
🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽
9月 136回 震度5弱1回 ❌
10月 118回 【1か月】 ❌
11月 96回 震度5弱1回 ❌
12月 163回 震度5弱3回 ❌
令和3(2021)年
1月 134回 【1か月】⭕
2月 228回 震度6強1回 ❌
3月 167回 震度5弱1回、5強1回 ❌
4月 430回 【1か月】⭕
5月 155回 震度5強1回 ⭕
🟩🟩🟩🟩🟩【第8番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩
6月 179回 【1か月目】 ⭕
7月 214回 【2か月目】 ⭕
🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽
8月 209回 震度5強1回 ❌
9月 163回 震度5強1回 ❌
10月 165回 【1か月】 ⭕
11月 194回 震度5弱1回 ❌
12月 170回 震度5弱1回 ❌
令和4(2022)年
1月 167回 基準E⇒D(減少補正) ⭕ 父島近海 5強、日向灘 5強
2月 145回 基準D ❌
3月 273回 基準E 福島県沖 5弱・6強、岩手県沖 5強 ❌
4月 175回 基準E⇒D(減少補正) ❌ 茨城県北部 5弱
5月 149回 基準D ⭕ 茨城県沖 5弱
6月 184回 基準E ❌ 石川県能登地方 6弱・5強、熊本県熊本地方 5弱
7月 135回 基準D ⭕ 桜島噴火
8月 157回 基準E ❌ 上川地方北部 5弱・5強
9月 152回 基準E ⭕【1か月】
10月 139回 基準D ❌ 大隅半島東方沖 5弱、福島県沖 5弱
11月 147回 基準D ❌ 茨城県南部 5強
🟩🟩🟩🟩🟩【第9番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩
12月 141回 基準D ❌【1か月目】(試験的な対応)、⭕(原則)➡試験的な対応を終了
令和5年(2023)年
1月 131回 基準D ⭕【2か月目】
2月 99回 基準A ⭕ 釧路沖 5弱
🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽
3月 112回 基準B ❌【1か月目】
4月 147回 基準E ❌【2か月目】
5月 404回 基準F ❌【3か月目】
5/11 千葉県南部 震度5強
5/26 千葉県東方沖 震度5弱
6月 171回 基準E➡基準D(減少補正) ⭕
6/11 苫小牧沖 震度5弱
🟩🟩🟩🟩🟩【第10番目の循環】🟩🟩🟩🟩
🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽
7月 129回 基準C ❌【1か月目】
8月 122回 基準C ❌【2か月目】
9月 471回 基準F ❌【3か月目】
10月 139回 基準D ※減少補正(1ランクアップ)➡基準C❌ 【4か月目】
11月 152回 基準E ❌【5か月目】
12月 150回 基準E ⭕【6か月目】
令和6年(2024)年
1月 ●回 ❌
🟥🟥🟥🟥令和6年能登半島地震発生🟥🟥🟥🟥
⬇
以上のとおり、❌(月別の地震発生予想(震度)が外れた月)が連続する期間内や、その期間後の近くで、大規模な地震が発生したり、火山の噴火、群発地震が発生したりしています。
4 【循環】による見方(中・長期予想)
令和5年2月25日(土)22時27分頃、釧路沖で震度5弱を観測する地震がありました。
これで、令和4年12月から続いていた最大震度5弱以上の地震連続無発生月数が令和5年1月までとなり、連続無発生月数が2か月と確定しました。
◎東日本大震災後の「循環」の形式(基本形)
①「期間の始まり」
(連続無発生月数:2か月、3か月、4か月以上)+加算無発生月数
⬇
⬇
※ピーク前月(+前前月)に、必ず震度5弱以上の地震が発生しないわけではありませんが、発生する月より発生しない継続月数が長くなるほど、規模の大きな地震が発生する傾向があります。)
⬇
ピーク月
⬇
⬇
「期間の終わり」(数か月〜2年以内)
【 参 照 】
🔶「◎最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安」
🔶57 特集9「東日本大震災後の循環」
⬇
✿東日本大震災直前・直後
平成23(2011)年
1月 77回 【3か月目】
※【 】内の期間は、最大震度5弱以上の地震が連続して発生していない期間を示しています。
2月 163回 【4か月目】
①3月 4017回 震度5弱21回、5強6回、
6弱2回、6強3回
3/12 長野県北部地震
🔶東日本大震災(2011.3.11)後から現在(2024.1.15)まで➡13年間
🔶余震多発期間
平成23(2011)年
4月 1958回 震度5弱12回、5強2回、
6弱2回、6強1回
5月 932回 震度5弱2回
6月 715回 震度5弱2回、5強2回
7月 592回 震度5弱2回、5強3回
8月 566回 震度5弱3回
9月 464回 震度5弱1回、5強2回
10月 440回 震度5強1回
11月 357回 震度5弱2回、5強1回
12月 357回 【1か月】
※【 】内の期間は、最大震度5弱以上の地震が月単位で発生していない期間を示しています。
平成24(2012)年
1月 344回 震度5弱2回
2月 311回 震度5弱1回、5強1回
3月 343回 震度5弱3回、5強1回
4月 281回 震度5弱2回
5月 253回 震度5強1回
6月 244回 【1か月】
7月 259回 震度5弱1回
8月 254回 震度5弱1回、5強1回
9月 185回 【1か月】
10月 272回 震度5弱1回
11月 185回 【1か月】
12月 207回 震度5弱1回
平成25(2013)年
1月 188回 震度5弱2回
2月 265回 震度5強2回
3月 162回 【1か月】
4月 272回 震度5弱1回、5強1回、6弱1回
5月 206回 震度5強1回 (余震多発期間終了 26か月間)
【説明】
●東日本大震災の発生により、長期間、余震等の地震発生が続いており、最大震度5弱以上の地震が発生していない月が2か月以上連続する前までを余震多発期間と定め、整理してあります。
結果、余震多発期間は、26か月間となりました。
【基本とする考え】
東日本大震災後、最大震度1以上の地震発生件数はそれ以前と比較して、かなり増加しています。(特集3及び特集4を参照)
また、最大震度5弱以上の地震についても、発生件数は、かなり増加していて、平均すると、1〜2か月に一度は、震度5弱以上の地震が発生するようになりました。
ということは、どういうことかといいますと、1〜2月に一度ほどは、震度5弱以上の地震が1回なり数回、発生していることになります。この状態が通常の状態ということとなります。
しかし、震度5弱以上の地震が2か月間発生しなかったとか、3か月間、4か月間以上、一度も発生しなかったいうことは、少くとも、通常の状態ではなくなっていると考えられます。
また、地震が発生していない期間が長くなればなるほど、より規模の大きな地震が発生する可能性が高くなっており、更に、そこに至るまでの期間もまた、長くなっています。
⬇
以上の「基本とする考え」が、「最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安」の根拠となっています。
⬇
原則、震度5弱以上の地震が2か月以上連続して発生していない月の始まりを「期間の始まり」と称して、次の「期間の始まり」が始まる直前を「期間の終わり」と称することにします。
また、「期間の始まり」から「期間の終わり」までを「循環」と称します。1回の循環を1循環とします。
そして、「期間の始まり」の区分としては、次の3種類を設けております。
①2か月連続して、震度5弱以上の地震が発生していない月から始まる期間
②3か月連続して、震度5弱以上の地震が発生していない月から始まる期間
③4か月以上連続して、震度5弱以上の地震が発生していない月から始まる期間
⬇
震度5弱以上の地震が発生していない月が連続して2月以上となるところの前で期間が終わります。そこから、また新しい期間が始まります。
《注意》
🔶今までの第1番目の循環と第2番目の循環を見直して、両方を合わせ、第1番目の循環とし、第3番目の循環以降を1番ずつ繰り上げ、第11番目の循環を第10番目の循環とさせていただきます。
🔶第1番目の循環
「期間の始まり」
平成25(2013)年
6月 179回 【1か月目】
7月 214回 【2か月目】予想5強程度
8月 209回 震度5強1回
9月 163回 震度5強1回
10月 165回 【1か月】
11月 194回 震度5弱1回
12月 170回 震度5弱1回
平成26(2014)年
1月 152回 【1か月目】
2月 146回 【2か月目】予想6弱程度
3月 159回 震度5強1回
4月 153回 【1か月】
5月 187回 震度5弱1回
6月 143回 【1か月】
7月 180回 震度5弱2回
8月 161回 震度5弱1回
9月 196回 震度5弱2回
9/27 御嶽山噴火
10月 142回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」
11月 267回 震度5弱1回、
「ピーク」
「期間の終わり」(通算18か月間)
🔶第2番目の循環
「期間の始まり」
平成26(2014)年
12月 166回 【1か月目】
平成27(2015)年
1月 149回 【2か月目】予想5強程度
①2月 155回 震度5強2回
3月 142回 【1か月目】
4月 133回 【2か月目】予想6弱程度
①5月 161回 震度5弱2回、5強2回
5/29 口永良部島新岳噴火
②6月 160回 震度5弱1回
6/16 浅間山噴火
6/30 箱根山噴火
③7月 135回 震度5弱1回、5強1回「ピーク」
④8月 165回 【1か月】
⑤9月 130回 震度5弱1回
「期間の終わり」(通算10か月間)
🔶第3番目の循環
「期間の始まり」
平成27(2015)年
10月 169回 【1か月目】
11月 164回 【2か月目】
12月 178回 【3か月目】予想6弱程度
平成28(2016)年
①1月 167回 震度5弱2回
2月 141回 【1か月目】「ピーク前月の無発生月」
3月 115回 【2か月目】「ピーク前月の無発生月」予想6強以上
①4月 3146回 震度5弱10回、5強5回、
6弱3回、6強2回
「ピーク」
②5月 664回 震度5弱1回
③6月 369回 震度5弱1回、6弱1回
④7月 284回 震度5弱1回
⑤8月 238回 震度5弱1回
⑥9月 211回 震度5弱1回
⑦10月 571回
⑧11月 377回 震度5弱1回
⑨12月 304回 震度6弱1回
平成29(2017)年
10 1月 153回 【1か月】
11 2月 145回 震度5弱1回
「期間の終わり」(通算17か月間)
🔶第4番目の循環
「期間の始まり」
平成29(2017)年
3月 157回 【1か月目】
4月 184回 【2か月目】
5月 164回 【3か月目】予想6弱程度
①6月 218回 震度5強2回
②7月 177回 震度5弱2回、5強1回
③8月 210回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」
④9月 188回 震度5強1回「ピーク」
⑤10月 143回 震度5弱1回
「期間の終わり」(通算8か月間)
🔶第5番目の循環
「期間の始まり」
平成29(2017)年
11月 144回 【1か月目】
12月 142回 【2か月目】
平成30(2018)年
1月 131回 【3か月目】
2月 107回 【4か月目】予想6強以上
①3月 169回 震度5弱1回
②4月 181回 震度5弱1回、5強1回
③5月 161回 震度5弱1回、5強1回
④6月 200回 震度5弱1回
⑤7月 159回 震度5弱1回
⑥8月 131回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」
⑦9月 409回 震度5弱1回
「ピーク」
⑧10月 184回 震度5弱1回
「期間の終わり」(通算12か月間)
🔶第6番目の循環
「期間の始まり」
平成30(2018)年
11月 201回 【1か月目】
12月 146回 【2か月目】予想5強程度
平成31(2019)年
①1月 158回 震度5弱1回、6弱1回
②2月 131回 震度6弱1回
3月 138回 【1か月目】
4月 111回 【2か月目】予想6弱程度
令和元(2019)年
①5月 124回 震度5弱2回
②6月 185回
「ピーク」
③7月 130回 【1か月】
④8月 104回 震度5弱1回
「期間の終わり」(通算10か月間)
🔶第7番目の循環
⭕震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月+2か月+2か月+2か月)
「期間の始まり」
令和元(2019)年
9月 105回 【1か月目】
10月 107回 【2か月目】
11月 128回 【3か月目】予想6弱程度
①12月 143回 震度5弱2回
令和2(2020)年
1月 116回 【1か月目】
2月 103回 【2か月目】予想6強以上
① 3月 146回 震度5強1回
4月 208回 【1か月目】
5月 213回 【2か月目】
①6月 127回 震度5弱1回
7月 169回 【1か月目】
8月 119回 【2か月目】
①9月 136回 震度5弱1回
②10月 118回 【1か月】
③11月 96回 震度5弱1回
④12月 163回 震度5弱3回
令和3(2021)年
⑤1月 134回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」
⑥2月 228回
「ピーク」
⑦3月 167回 震度5弱1回、5強1回
⑧4月 430回 【1か月】
⑨5月 155回 震度5強1回
「期間の終わり」(通算21か月間)
🔶第8番目の循環
「期間の始まり」
令和3(2021)年
6月 117回 【1か月目】
7月 163 回 【2か月目】
8月 151回 【3か月目】予想6弱程度
①9月 156回 震度5弱1回
②10月 121回 震度5強2回
③11月 128回 【1か月】
④12月 474回 震度5弱2回、5強1回
令和4(2022)年
⑤1月 167回 震度5強2回
⑥2月 145回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」
⑦3月 273回 震度5弱1回、5強1回、
⑧4月 175回 震度5弱1回
⑨5月 149回 震度5弱1回
10 6月 184回 震度5弱1回、5強1回、
11 7月 135回 【1か月】
7/24 桜島噴火
12 8月 157回 震度5弱1回、5強1回
13 9月 152回 【1か月】
14 10月 139回 震度5弱2回
15 11月 147回 震度5強1回
「期間の終わり」(通算18か月間)
第9番目の循環
「期間の始まり」
令和4(2022)年
12月 141回 【1か月目】
令和5(2023)年
1月 131回 【2か月目】予想5強程度
①2月 99回 震度5弱1回
3月 112回 【1か月目】
4月 147回 【2か月目】予想6弱程度
5月 404回
5/11 千葉県南部 震度5強
5/26 千葉県東方沖 震度5弱
6月 171回
6/11 苫小牧沖 震度5弱
「期間の終わり」(通算7か月間)
第10番目の循環
「期間の始まり」
令和5(2023)年
7月 129回 【1か月目】
8月 122回 【2か月目】予想5強程度
9月 471回 【3か月目】予想6弱程度
10月 139回 【4か月目】予想6強以上
11月 152回 【5か月目】予想6強以上
12月 150回 【6か月目】予想6強以上
令和6(2024)年
1月 1,682回
(令和6年能登半島地震)
【 参 照 】
◎最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安
○ 基準 連続無発生月数 ➡ 将来震度予想
➡(発生期間予想)
● A 連続4か月以上 ➡6強以上
➡ (1年以内に地震発生)
● B 連続3か月+加算無発生月数 ➡
6強以上 ➡(1年半以内に地震発生)
● C 連続2か月+加算無発生月数✕2以
上 ➡ 6強程度 ➡
(2年半以内に地震発生)
● D 連続3か月 ➡ 6弱程度 ➡
(6か月以内に地震発生)
● E 連続2か月+加算無発生月数
➡6弱程度(6か月以内に地震発生)
● F 連続2か月 ➡ 5強程度 ➡
(1〜2か月以内に地震発生)
※最大震度5弱以上の地震が発生していない月が連続した場合、その期間内に発生する震度1以上の地震の発生回数が少ないほど、発生する地震の最大震度が大きくなる可能性が高い。