イイカ原人Mの地震に気をつけ予想!

最大震度5弱以上の地震を予想します

128 「令和6年9月の地震予想」(震度)

 

令和6年9月の地震予想(震度) 

地震の発生については、気象庁の震度データベ

 

ース等の資料に基きます。

 

 

 

○9月15日(日)時点の地震発生予想

🔴地震発生危険度レべル

 

○レベル2(注意)
 最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱 【2回】 
 ●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
 ●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
 ●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱

 

地震発生危険度レベル 開始日 R.6.8.19

地震発生危険度レベル  レベル2ー9日

地震発生危険度ランク

     ランク1ー2回(2日)

        ランク2ー2回(7日)

地震の前触れ ―

●次回の満月  R6.9.18(水)

●次回の新月  R6.10.3(木)

 

【手記】

 9月13日は、震度1以上の地震発生回数が4でした。

 

 直前一週間の地震発生状況は、9月8日 9回。9日 7回。10日 5回。11日 0回。12日 7回。13日 4回。14日速報 5回。15日10:00現在速報 2回。

 

 9月8日から9月14日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10回〜(多い回数)が0日、5回〜9回(平穏時の回数)が5日、3回〜4回(少ない回数)が1日、0回〜2回(極端に少ない回数)が1日となっています。

 

 8月19日の「茨城県北部」を震源とした最大震度5弱の地震発生後、一日の地震発生回数の推移については、8月20日3回、21日に4回、22日に3回23日に6回、24日に6回と一日の地震発生回数が2日間、平穏時の回数(5回~9回)に戻してはいますが、25日に3回、26日に3回27日に5回、28日に4回、29日に2回、30日4回、31日に3回、9月1日に6回、2日に3回、3日に8回、4日に5回、5日に2回6日に5回、7日に3回というように、一日の地震発生回数は、ここまで少なめに推移して来ました。

 しかし、9 月8日に9、9日に7回、10日に5回と、一日の地震発生回数としては、平穏時の回数となってはいますが、少な目で推移してきたところからみると、やや多く感じられます。

 

 そこから、11日に0回と極端に少ない回数となって、第1回目の地震の前触れとなりました。ふたたび、少なめの兆候が出て来ましたが、12日では7回、13日では4回、14日速報では5回、15日10時現在速報2回となっています。しばらくは、少なめ目に推移すると予想されますが、今日、明日の動向が気になるところです。

 

 引き続き、一日の地震発生回数の減少に注目してください。一日の地震発生の回数が少なくなって、長く継続するようになったら、危険度が高くなったと考えてください。

 

 地震の予測は、これだけである程度分かります。地震を恐れる前に、このことだけでも毎日チェックしていただければ、あなたは、きっと、地震を予言できるようになれます。

 

 現在、一日の地震発生回数は、少なく推移しています。今なら、いつ地震が発生しても、おかしけない状態です。でも、大規模な地震が発生することはありません。

 

 今の地震発生回数が少ない状態が長く続いて、3か月、4か月というように、さらにそれ以上と継続すれば、その間に大規模地震は、もう日本国の領域内のどこかで発生していることでしょう。

 

 

 

 地震にはくれぐれもご用心していただけますように、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

○9月14日(土)時点の地震発生予想

🔴地震発生危険度レべル

 

○レベル2(注意)
 最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱 【2回】 
 ●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
 ●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
 ●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱

 

地震発生危険度レベル 開始日 R.6.8.19

地震発生危険度レベル  レベル2ー9日

地震発生危険度ランク

     ランク1ー2回(2日)

        ランク2ー2回(7日)

地震の前触れ ―

●次回の満月  R6.9.18(水)

●次回の新月  R6.10.3(木)

 

【手記】

 9月12日は、震度1以上の地震発生回数が7でした。

 

 直前一週間の地震発生状況は、9月7日 3回。8日 9回。9日 7回。10日 5回。11日 0回。12日 7回。13日速報 4回。14日12:30現在速報 4回。

 

 9月7日から9月13日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10回〜(多い回数)が0日、5回〜9回(平穏時の回数)が4日、3回〜4回(少ない回数)が2日、0回〜2回(極端に少ない回数)が1日となっています。

 

 8月19日の「茨城県北部」を震源とした最大震度5弱の地震発生後、一日の地震発生回数の推移については、8月20日3回、21日に4回、22日に3回23日に6回、24日に6回と一日の地震発生回数が2日間、平穏時の回数(5回~9回)に戻してはいますが、25日に3回、26日に3回27日に5回、28日に4回、29日に2回、30日4回、31日に3回、9月1日に6回、2日に3回、3日に8回、4日に5回、5日に2回6日に5回、7日に3回というように、一日の地震発生回数は、ここまで少なめに推移して来ました。

 しかし、9 月8日に9、9日に7回、10日に5回と、一日の地震発生回数としては、平穏時の回数となってはいますが、少な目で推移してきたところからみると、やや多く感じられます。

 

 そこから、11日に0回と極端に少ない回数となって、第1回目の地震の前触れとなりました。ふたたび、少なめの兆候が出て来ましたが、12日では7回、13日速報では4回、14日12:30現在速報では4回となっています。しばらくは、少なめ目に推移すると予想されますが、今日、明日の動向が気になるところです。

 

 

 引き続き、一日の地震発生回数の減少に注目し、地震にはくれぐれもご用心していただけますように、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○9月13日(金)時点の地震発生予想

🔴地震発生危険度レべル

 

○レベル2(注意)
 最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱 【2回】 
 ●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
 ●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
 ●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱

 

地震発生危険度レベル 開始日 R.6.8.19

地震発生危険度レベル  レベル2ー9日

地震発生危険度ランク

     ランク1ー2回(2日)

        ランク2ー2回(7日)

地震の前触れ ―

●次回の満月  R6.9.18(水)

●次回の新月  R6.10.3(木)

 

 

【手記】

 9月11日は、震度1以上の地震発生回数が0でした。

 

 直前一週間の地震発生状況は、9月6日 5回。7日 3回。8日 9回。9日 7回。10日 5回。11日 0回。12日速報 7回。13日12:00現在速報 3回。

 

 9月6日から9月12日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10回〜(多い回数)が0日、5回〜9回(平穏時の回数)が5日、3回〜4回(少ない回数)が1日、0回〜2回(極端に少ない回数)が1日となっています。

 

 8月19日の「茨城県北部」を震源とした最大震度5弱の地震発生後、一日の地震発生回数の推移については、8月20日3回、21日に4回、22日に3回23日に6回、24日に6回と一日の地震発生回数が2日間、平穏時の回数(5回~9回)に戻してはいますが、25日に3回、26日に3回27日に5回、28日に4回、29日に2回、30日4回、31日に3回、9月1日に6回、2日に3回、3日に8回、4日に5回、5日に2回6日に5回、7日に3回というように、一日の地震発生回数は、ここまで少なめに推移して来ました。

 しかし、9 月8日に9、9日に7回、10日に5回と、一日の地震発生回数としては、平穏時の回数となってはいますが、少な目で推移してきたところからみると、やや多く感じられます。

 

 そこから、11日に0回と極端に少ない回数となって、第1回目の地震の前触れとなりました。ふたたび、少なめの兆候が出て来ましたが、12日速報では7回、13日12:00現在速報では3回となっています。今回は、一日の地震発生回数の増減については、振り幅がやや大きくなったようです。

 

 それを地震の発生危険度からみて置き換えて考えてみると、スタート地点からずっと地震の発生回数が少なく、危険度が高い状態でここまで進んで来たものが、地震の発生回数がやや増加したことから、規模の大きな地震が発生する少し前に、一端地盤が緩み掛けている状態なのか、どうか。

 

 まだまだ、一日の地震発生回数は、最大震度5弱以上の地震が発生するまで、週に3~5日ほど「少ない回数」又は「極端に少ない」回数で推移し、週に2~4日ほど「平穏時」の回数を繰り返しながら、推移していくと予想しています。

 

 その場合、一日の地震発生回数が「極端に少ない回数(0~2回)」が多く見受けられるようになると、地震の最大震度も大きくなる可能性があります。「少ない回数(3~4回)」及び「極端に少ない回数(0~2回)」が長く連続したり、その連続が何回も起こるようなことがあれば、イイカ原人Mがご紹介している通りの、まさしく「地震発生危険度レべル」のことを示していることになります。

 

 引き続き、一日の地震発生回数の減少に注目し、地震にはくれぐれもご用心していただけますように、よろしくお願いします。

 

 

 

○9月12日(木)時点の地震発生予想

🔴地震発生危険度レべル

 

○レベル2(注意)
 最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱 【2回】 
 ●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
 ●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
 ●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱

 

地震発生危険度レベル 開始日 R.6.8.19

地震発生危険度レベル  レベル2ー8日

地震発生危険度ランク

     ランク1ー1回(1日)

        ランク2ー2回(7日)

地震の前触れ ①R6.9.11(水)

●次回の満月  R6.9.18(水)

●次回の新月  R6.10.3(木)

 

 

【手記】

 9月10日は、震度1以上の地震発生回数が5でした。

 

 直前一週間の地震発生状況は、9月5日 2回。6日 5回。7日 3回。8日 9回。9日 7回。10日 5回。11日速報 0回。12日17:00現在速報 4回。

 

 9月5日から9月11日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10回〜(多い回数)が0日、5回〜9回(平穏時の回数)が4日、3回〜4回(少ない回数)が1日、0回〜2回(極端に少ない回数)が2日となっています。

 

 8月19日の「茨城県北部」を震源とした最大震度5弱の地震発生後、一日の地震発生回数の推移については、8月20日3回、21日に4回、22日に3回23日に6回、24日に6回と一日の地震発生回数が2日間、平穏時の回数(5回~9回)に戻してはいますが、25日に3回、26日に3回27日に5回、28日に4回、29日に2回、30日4回、31日に3回、9月1日に6回、2日に3回、3日に8回、4日に5回、5日に2回6日に5回、7日に3回というように、一日の地震発生回数は、ここまで少なめに推移して来ました。

 しかし、9 月8日に9、9日に7回、10日に5回と、一日の地震発生回数としては、平穏時の回数となってはいますが、少な目で推移してきたところからみると、やや多く感じられます。

 

 そこから、11日速報では0回と極端に少ない回数となり、ふたたび、少なめの兆候が出て来ましたが、12日17:00現在速報では4回となっています。今回は、一日の地震発生回数の増減については、振り幅がやや大きくなったようです。

 

 それを地震の発生危険度からみて置き換えて考えてみると、スタート地点からずっと地震の発生回数が少なく、危険度が高い状態でここまで進んで来たものが、地震の発生回数がやや増加したことから、規模の大きな地震が発生する少し前に、一端地盤が緩み掛けている状態なのか、どうか。

 

 まだまだ、一日の地震発生回数は、最大震度5弱以上の地震が発生するまで、週に3~5日ほど「少ない回数」又は「極端に少ない」回数で推移し、週に2~4日ほど「平穏時」の回数を繰り返しながら、推移していくと予想しています。

 

 その場合、一日の地震発生回数が「極端に少ない回数(0~2回)」が多く見受けられるようになると、地震の最大震度も大きくなる可能性があります。「少ない回数(3~4回)」及び「極端に少ない回数(0~2回)」が長く連続したり、その連続が何回も起こるようなことがあれば、イイカ原人Mがご紹介している通りの、まさしく「地震発生危険度レべル」のことを示していることになります。

 

 引き続き、一日の地震発生回数の減少に注目し、地震にはくれぐれもご用心していただけますように、よろしくお願いします。

 

 

 

 

○9月11日(水)時点の地震発生予想

🔴地震発生危険度レべル

 

○レベル2(注意)
 最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱 【2回】 
 ●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
 ●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
 ●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱

 

地震発生危険度レベル 開始日 ―

地震発生危険度レベル  レベル2ー8日

地震発生危険度ランク

     ランク1ー1回(1日)

        ランク2ー2回(7日)

地震の前触れ ―

●次回の満月  R6.9.18(水)

●次回の新月  R6.10.3(木)

 

【手記】

 9月9日は、震度1以上の地震発生回数が7でした。

 

 直前一週間の地震発生状況は、9月4日 5回。5日 2回。6日 5回。7日 3回。8日 9回。9日 7回。10日速報 5回。11日24:00現在速報 0回。

 

 9月4日から9月10日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10回〜(多い回数)が0日、5回〜9回(平穏時の回数)が5日、3回〜4回(少ない回数)が1日、0回〜2回(極端に少ない回数)が1日となっています。

 

 8月19日の「茨城県北部」を震源とした最大震度5弱の地震発生後、一日の地震発生回数の推移については、8月20日3回、21日に4回、22日に3回23日に6回、24日に6回と一日の地震発生回数が2日間、平穏時の回数(5回~9回)に戻してはいますが、25日に3回、26日に3回27日に5回、28日に4回、29日に2回、30日4回、31日に3回、9月1日に6回、2日に3回、3日に8回、4日に5回、5日に2回6日に5回、7日に3回というように、一日の地震発生回数は、ここまで少なめに推移して来ました。

 しかし、9 月8日には9、9日では7回、10日17:00現在速報では5回と、一日の地震発生回数としては、平穏時の回数となってはいますが、少な目で推移してきたところからみると、やや多く感じられます。

 

 そこから、11日24 :00現在速報では0回と、ふたたび、少なめの兆候が出て来ました。今回は、一日の地震発生回数の増減については、振り幅がやや大きくなったようです。

 

 それを地震の発生危険度からみて置き換えて考えてみると、スタート地点からずっと地震の発生回数が少なく、危険度が高い状態でここまで進んで来たものが、地震の発生回数がやや増加したことから、規模の大きな地震が発生する直前の状態に近いものなのか、どうか。

 

 まだまだ、一日の地震発生回数は、最大震度5弱以上の地震が発生するまで、週に3~5日ほど「少ない回数」又は「極端に少ない」回数で推移し、週に2~4日ほど「平穏時」の回数を繰り返しながら、推移していくと予想しています。

 

 その場合、一日の地震発生回数が「極端に少ない回数(0~2回)」が多く見受けられるようになると、地震の最大震度も大きくなる可能性があります。「少ない回数(3~4回)」及び「極端に少ない回数(0~2回)」が長く連続したり、その連続が何回も起こるようなことがあれば、イイカ原人Mがご紹介している通りの、まさしく「地震発生危険度レべル」のことを示していることになります。

 

 

 引き続き、一日の地震発生回数の減少に注目していただきながら、地震にはくれぐれもご用心していただけますように、よろしくお願いします。

 

 

 

 

○9月10日(火)時点の地震発生予想

🔴地震発生危険度レべル

 

○レベル2(注意)
 最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱 【2回】 
 ●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
 ●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
 ●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱

 

地震発生危険度レベル 開始日 ―

地震発生危険度レベル  レベル2ー8日

地震発生危険度ランク

     ランク1ー1回(1日)

        ランク2ー2回(7日)

地震の前触れ ―

●次回の満月  R6.9.18(水)

●次回の新月  R6.10.3(木)

 

【手記】

 9月8日は、震度1以上の地震発生回数が9でした。

 

 直前一週間の地震発生状況は、9月3日 8回。4日 5回。5日 2回。6日 5回。7日 3回。8日 9回。9日速報 7回。10日17:00現在速報 5回。

 

 9月3日から9月9日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10回〜(多い回数)が0日、5回〜9回(平穏時の回数)が5日、3回〜4回(少ない回数)が1日、0回〜2回(極端に少ない回数)が1日となっています。

 

 8月19日の「茨城県北部」を震源とした最大震度5弱の地震発生後、一日の地震発生回数の推移については、8月20日3回、21日に4回、22日に3回23日に6回、24日に6回と一日の地震発生回数が2日間、平穏時の回数(5回~9回)に戻してはいますが、25日に3回、26日に3回27日に5回、28日に4回、29日に2回、30日4回、31日に3回、9月1日に6回、2日に3回、3日に8回、4日に5回、5日に2回6日に5回、7日に3回というように、一日の地震発生回数は、ここまで少なめに推移して来ました。

 しかし、9 月8日には9、9日速報では7回、10日17:00現在速報では5回と、一日の地震発生回数としては、平穏時の回数となってはいますが、少な目で推移してきたところからみると、やや多く感じられます。

 

 それを地震の発生危険度からみて置き換えて考えてみると、スタート地点からずっと地震の発生回数が少なく、危険度が高い状態でここまで進んで来たものが、地震の発生回数がやや増加したことから、規模の大きな地震が発生する直前の状態に近いものなのか、どうか。

 

 まだまだ、一日の地震発生回数は、最大震度5弱以上の地震が発生するまで、週に3~5日ほど「少ない回数」又は「極端に少ない」回数で推移し、週に2~4日ほど「平穏時」の回数を繰り返しながら、推移していくと予想しています。

 

 その場合、一日の地震発生回数が「極端に少ない回数(0~2回)」が多く見受けられるようになると、地震の最大震度も大きくなる可能性があります。「少ない回数(3~4回)」及び「極端に少ない回数(0~2回)」が長く連続したり、その連続が何回も起こるようなことがあれば、イイカ原人Mがご紹介している通りの、まさしく「地震発生危険度レべル」のことを示していることになります。

 

 間違いなく、このまま進めば、最大震度5弱以上の地震は発生します。後は、いつ発生するかを考える番です。最大震度5弱や5強程度の地震であれば、より新月の日や満月の日に近いと判断しています。新月の日、満月の日を挟んで前3日間、後3日間の7日間の間に発生する可能性が高いのではないかと判断しています。

 

 また、最大震度6弱や6強クラスの地震ともなれば、もう少し幅が広がり、新月・満月の日を挟んで前5日間、後5日間の11日間の間に発生する可能性が高くなると判断しています。

 

 さらに、最大震度7地震ともなれば、新月の日、満月の日を挟んで前5日間、後5日間の11日間の間に発生する可能性が高いことに変わりはありませんが、実績からみると、この11日間の間に収まらないことがよくあります。

 

 震度が大きくなればなるほど(実際は、地震の規模が大きくなればなるほどかもしれませんが)、地球と月の引力が最大に引き合った時からずれる可能性が高いのではないかと考えています。

 

 そうなると、後は震央地を特定することが残っています。これは、一番厄介な問題です。地震の予想を行っていて、震央地を特定することが、どんな難しいことかと気づかされます。そのために、震央地を絞りきれずに、予想する震央地の数が多くなってしまいます。それでも、なかなか当たらないことが多くあります。それほど、最大震度5弱以上の地震の震央地を予測することは難しいと考えています。

 

 しかし、最大震度5弱以上の地震の震央地を予測するのであれば、最大震度が大きいほど、判断材料が多いのではないかと思っています。最大震度7や最大震度6強の地震の方がまだまだ震度5弱の地震の震央地を予測するよりも、組しがたいのではないかとも考えています。

 

 読者のみなさん、地震の予知は今のところ不可能に近いかもわかりませんが、読者の皆さんがご自分で最大震度5弱以上の地震を予想し、予想が当たることは、決してできないことではないと思っています。

 

 これは、未来を想像することに変わりはありませんが、しっかりした気象庁のデータに基づいて、そのデータを整理していけば、自ずと予想どおりとなることが多くなるのではないかと考えています。

 

 私、イイカ原人Ⅿは、ブログ同様にX(旧ツイッター)とフェイスブックも、投稿やシェアをしています。長年に渡り、地震に関わり、自分がやって来た予想の結果に自分なりの自信が出てきております。

 

 X(旧ツイッター)では、昨日から「地震予想アドバイザー イイカ原人M」として、新たにスタートをしました。今、自分にできることを精一杯に挑戦し、前へ進んで行きたいと思っています。

 

 今後とも、読者の皆様のご協力、ご声援のほどよろしくお願いいたします。また、小生の未熟な地震予想知識を生かしていただき、読者のみなさまもご一緒に地震の予想をしていただければ幸いと思っております。

 

 引き続き、一日の地震発生回数の減少に注目していただきながら、地震にはくれぐれもご用心していただけますように、よろしくお願いします。

 

 

 

 

○9月9日(月)時点の地震発生予想

🔴地震発生危険度レべル

 

○レベル2(注意)
 最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱 【2回】 
 ●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
 ●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
 ●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱

 

地震発生危険度レベル 開始日 ―

地震発生危険度レベル  レベル2ー8日

地震発生危険度ランク

     ランク1ー1回(1日)

        ランク2ー2回(7日)

地震の前触れ 

●次回の新月  R6.10.3(木)

●次回の満月  R6.9.18(水)

 

 

【手記】

 9月7日は、震度1以上の地震発生回数が3回でした。

 

 直前一週間の地震発生状況は、9月2日 3回。3日 8回。4日 5回。5日 2回。6日 5回。7日 3回。8日速報 9回。9日19:00現在速報 7回

 

 

 9月1日から9月7日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10回〜(多い回数)が0日、5回〜9回(平穏時の回数)が4日、3回〜4回(少ない回数)が2日、0回〜2回(極端に少ない回数)が1日となっています。

 

 8月19日の「茨城県北部」を震源とした最大震度5弱の地震発生後、一日の地震発生回数の推移については、8月20日3回、21日に4回、22日に3回23日に6回、24日に6回と一日の地震発生回数が2日間、平穏時の回数(5回~9回)に戻してはいますが、25日に3回、26日に3回27日に5回、28日に4回、29日に2回、30日4回31日に3回、9月1日に6回、2日に3回、3日に8回、4日に5回、5日に2回6日に5回、7日に3回というように、いまだ毎日の地震発生回数が少なくなっています。

 しかし、9 月8日速報は9、9日19:00現在速報では7回と、やや、多めの地震発生回数となってなっています。

 

 9月8日と9日で、これまでと少し異なる変化が発生したか。

 9月8日速報の地震発生状況としては、9回の地震が発生した中で、「三陸沖」を震源とする地震が7時51分頃に震度2、11時8分頃に震度1地震が発生しています。普段としては、月に1回「三陸沖」で地震が発生するのも珍しいことなのに、今月では、同日に「三陸沖」で、震度が小さいながらも2回発生しています。大変、珍しいことです。

 

 先月の8月19日に発生した「茨城県北部」を震源とした最大震度5弱の地震発生後、一日の地震発生回数は、ずっと少ない回数で推移して来ました。一日の地震発生回数が、主に3回〜4回(少ない回数)を中心に、ところどころで3回を下回ったり、4回を上回って、5回とか6回といったところで推移し、9月3日だけ8回という結果でした。

 

 平成23(2011)年3月11日に発生した東日本大震災以降、イイカ原人Mとしては、それ以前と比較して、明らかに一日の地震発生回数が増加したと判断して、一日の地震発生回数を次のとおり分類して、地震による危険度の判断材料としています。

 

    ~10回(多い回数)➡平穏時の回数(5回~9回)より地震発生回数が多くなったときには、その後に何らかの地震等(群発地震、火山の噴火)が発生することも考えられる。なお、最大震度5弱以上の地震が発生した場合、地震の発生回数が多いほど、震度5弱以上の余震発生の可能性が高くなる傾向が見られる。

   5回〜9回(平穏時の回数)➡最大震度5弱以上の地震発生の可能性は低く、地震に対する危険度が一番低い。

   3回〜4回(少ない回数) ➡最大震度5弱以上の地震発生の可能性がやや高くなる。

   0回〜2回(極端に少ない回数)➡最大震度5弱以上の地震発生の可能性がかなり高くなる。

 

 前の記事内容に戻りますが、8月19日の「茨城県北部」を震源とした最大震度5弱地震発生後、一日の地震発生回数が少なめに推移していたものが、9月8日と9日に発生した地震に少し変化が現れました。地盤が拮抗していたものが少し緩み出し掛けたものか、どうか。これで、例えば、明日の一日の地震発生回数が0回から2回までとなれば、9月10日は第1回目の地震の前触れとなる可能性が出て来ます。

 

 イイカ原人Mとしては、心配材料が増えてきています。

 

 まず、1点目については、8月8日に発生した震度6弱の「日向灘」を震源とした地震後に、翌日9日に震度5弱の「神奈川県西部」を震源とした地震が発生したこと。

 

 2点目が、その翌日に発生した震度5弱の「神奈川県西部」の地震は、24時間内に発生した地震の回数が12回で、10回以上であり、震度5弱地震としては回数が多いこと。

 

 3点目が、その2つの地震発生以降、総じて一日に発生する地震の回数がずっと少なく推移し続けていること。

 

 4点目が、9月3日20:10~9月4日4:44の間に、「トカラ列島近海」を震源とする地震が6回発生しています。そのうち、5回の地震については、9月3日21:46~9月4日4:44の間に、「トカラ列島近海」で連続して地震が発生したこと。

 

 5点目が、9月8日速報の地震発生状況として、9回の地震が発生した中で、「三陸沖」を震源とする地震が7時51分頃と11時8分頃に、震度2と1の一日2回地震が発生したこと。

 

【参考】1 日別地震発生回数による地震発生予想(短期予想)から抜粋 

 

 8月8    12

🟥🟥🟥🟥🟥16:43最大震度6弱地震発生(震源地:日向灘/宮崎南部平野部、震源の深さ30Km、マグ二チュード7.1)🟥🟥🟥🟥🟥

   8月9   19

🟥🟥🟥🟥🟥19:57最大震度5弱の地震発生(震源地:神奈川県西部、震源の深さ10Km、マグ二チュード5.3)🟥🟥🟥🟥🟥

 8月10    8

 8月11    7

 8月12    4回  レベル2ー1日目(ランク2ー1回目) ※少ない回数➡危険度やや増

 8月13    4回 レベル2ー2日目(ランク2ー1回目) ※少ない回数➡危険度やや増

 8月14    3回 レベル2ー3日目(ランク2ー1回目) ※少ない回数➡危険度やや増

 8月15    4回 レベル2ー4日目(ランク2ー1回目) ※少ない回数➡危険度やや増

 8月16    5回 

 8月17    4回  ※少ない回数➡危険度やや増 

 8月18     5回 

 8月19     8回 

🟥🟥🟥🟥🟥0:50最大震度5弱の地震発生(震源地:茨城県北部、震源の深さ ごく浅い、マグ二チュード5.1)🟥🟥🟥🟥🟥

 8月20日    3回   【満月】 レベル2ー1日目(ランク2ー1回目) ※少ない回数➡危険度やや増

    8月21    4回    レベル2ー2日目(ランク2ー1回目) ※少ない回数➡危険度やや増

    8月22   3回     レベル2ー3日目(ランク2ー1回目) ※少ない回数➡危険度やや増

    8月23    6回 

    8月24    6回 

    8月25日    3回   ※少ない回数➡危険度やや増

    8月26日    3回   ※少ない回数➡危険度やや増 

    8月27    5

 8月28    4回      レベル2ー4日目(ランク2ー2回目)※少ない回数➡危険度やや増 

    8月29    2回     レベル2ー5日目(ランク2ー2回目)※極端に少ない回数➡危険度増

 8月30    4回     レベル2ー6日目(ランク2ー2回目)※少ない回数➡危険度やや増 

 8月31    3回    レベル2ー7日目(ランク2ー2回目) ※少ない回数➡危険度やや増  

   計 149回(最大震度6弱 1回、最大震度5弱 2回)

 

 9月1    6

 9月2    3回      ※少ない回数➡危険度やや増  

 9月3    8新月

    9月4 5回 

    9月5    2 レベル2ー8日目(ランク1ー1回目) ※極端に少ない回数➡危険度増

    9月6    5回 

    9月7    3回 ※少ない回数➡危険度やや増  

    9月8速報    9

    9月9日19:00現在速報    7

   

 引き続き、一日の地震発生回数の減少傾向には注視しながら、地震には十分に注意してください。

 

 

○9月8日(日)時点の地震発生予想

🔴地震発生危険度レべル

 

○レベル2(注意)
 最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱 【2回】 
 ●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
 ●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
 ●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱

 

地震発生危険度レベル 開始日 ―

地震発生危険度レベル  レベル2ー8日

地震発生危険度ランク

     ランク1ー1回(1日)

        ランク2ー2回(7日)

地震の前触れ 

●次回の新月  R6.9.3

●次回の満月  R6.9.18

 

【手記】

 9月6日は、震度1以上の地震発生回数が5回でした。

 

 直前一週間の地震発生状況は、9月1日 6回。2日 3回。3日 8回。4日 5回。5日 2回。6日 5回。7日速報 3回。8日13:00現在速報 5回。

 

 8月31日から9月6日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10回〜(多い回数)が0日、5回〜9回(平穏時の回数)が4日、3回〜4回(少ない回数)が2日、0回〜2回(極端に少ない回数)が1日となっています。

 

 8月19日の「茨城県北部」を震源とした最大震度5弱の地震発生後、一日の地震発生回数の推移については、8月20日3回、21日に4回、22日に3回23日に6回、24日に6回と一日の地震発生回数が2日間、平穏時の回数(5回~9回)に戻してはいますが、25日に3回、26日に3回27日に5回、28日に4回、29日に2回、30日4回31日に3回、9月1日に6回、2日に3回、3日に8回、4日に5回、5日に2回6日に5回というように、いまだ毎日の地震発生回数が少なくなっています。

 また、9 月7日速報は3回、8日13:00現在速報では5回と、また、減少傾向にあります。

 

 まだまだ、一日の地震発生回数の推移を見る限り、最大震度5弱以上の地震発生の危険度は高まって来てはいますが、見通しとしては2通り。9月〜10月の間に、最大震度5弱以上の地震が数回発生するか、このまま、一日の地震発生回数が少ないまま推移して、最大震度5弱以上の地震が発生しない連続無発生月が数か月間連続した後に、最大震度6弱なり、6強以上の地震が発生すると、イイカ原人Mは予想しています。この内容は、今までの地震が発生する繰り返しの流れです。

 

 引き続き、一日の地震発生回数の減少傾向には注視しながら、地震には十分に注意してください。

 

 

 

○9月7日(土)時点の地震発生予想

🔴地震発生危険度レべル

 

○レベル2(注意)
 最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱 【2回】 
 ●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
 ●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
 ●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱

 

地震発生危険度レベル 開始日 ―

地震発生危険度レベル  レベル2ー8日

地震発生危険度ランク

     ランク1ー1回(1日)

        ランク2ー2回(7日)

地震の前触れ 

●次回の新月  R6.9.3

●次回の満月  R6.9.18

 

【手記】

 9月5日は、震度1以上の地震発生回数が2回でした。

 

 直前一週間の地震発生状況は、8月31日 3回9月1日 6回。2日 3回。3日 8回。4日 5回。5日 2回。6日速報 5回。7日12:30現在速報 0回。

 

 8月31日から9月6日速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10回〜(多い回数)が0日、5回〜9回(平穏時の回数)4日3回〜4回(少ない回数)2日、0回〜2回(極端に少ない回数)1日となっています。

 

 8月19日の「茨城県北部」を震源とした最大震度5弱の地震発生後、一日の地震発生回数の推移については、8月20日3回、21日に4回、22日に3回23日に6回、24日に6回と一日の地震発生回数が2日間、平穏時の回数(5回~9回)に戻してはいますが、25日に3回、26日に3回27日に5回、28日に4回、29日に2回、30日4回31日に3回、9月1日に6回、2日に3回、3日に8回、4日に5回、5日に2回というように、いまだ毎日の地震発生回数が少なくなっています。

 また、9 月6日速報は5回、7日13:00現在速報では0回と、また、減少傾向にあります。

 

 まだまだ、一日の地震発生回数の推移を見る限り、最大震度5弱以上の地震発生の危険度は高まって来てはいますが、見通しとしては2通り。9月〜10月の間に、最大震度5弱以上の地震が数回発生するか、このまま、一日の地震発生回数が少ないまま推移して、最大震度5弱以上の地震が発生しない連続無発生月が数か月間連続した後に、最大震度6弱なり、6強以上の地震が発生すると、イイカ原人Mは予想しています。この内容は、今までの地震が発生する繰り返しの流れです。

 

 引き続き、一日の地震発生回数の減少傾向には注視しながら、地震には十分に注意してください。

 

 

○9月5日(木)時点の地震発生予想

🔴地震発生危険度レべル

 

○レベル2(注意)
 最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱 【2回】 
 ●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
 ●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
 ●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱

 

地震発生危険度レベル 開始日 ―

地震発生危険度レベル  レベル2ー7日

地震発生危険度ランク

        ランク2ー2回(7日)

地震の前触れ 

●次回の新月  R6.9.3

●次回の満月  R6.9.18

 

 

【手記】

 9月3日は、震度1以上の地震発生回数が8回でした。

 

 直前一週間の地震発生状況は、8月29日 2回。30日 4回。31日 3回。9月1日 6回。2日 3回。3日 8回。4日速報 5回。5日12:46現在速報 1回。

 

 8月29から9月4速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10回〜(多い回数)が0日、5回〜9回(平穏時の回数)が3日、3回〜4回(少ない回数)が3日、0回〜2回(極端に少ない回数)が1日となっています。

 

 8月19日発生の「茨城県北部」を震源とした最大震度5弱の地震後の一日の地震発生回数の状況については、8月20日3回、21日に4回、22日に3回23日に6回、24日に6回と一日の地震発生回数が2日間、平穏時の回数(5回~9回)に戻してはいますが、25日に3回、26日に3回27日に5回、28日に4回、29日に2回、30日4回31日に3回、9月1日に6回、2日に3回というように、このところ毎日の地震発生回数が少なくなって来ています。

 また、9月3日は8回。4日速報では、5回。5日12:46現在速報 1回となっております。

 次表については、気象庁が発表している「地震情報(一覧表)」です。

地震検知日時 震央地名 深さ マグニチュード 最大震度
2024年09月04日18時49分 福島県 50 km 4.0 震度2
2024年09月04日09時02分 種子島近海 10 km 4.1 震度1
2024年09月04日06時31分 茨城県 20 km 3.4 震度1
2024年09月04日04時44分 トカラ列島近海 ごく浅い 1.8 震度1
2024年09月04日00時22分 トカラ列島近海 ごく浅い 1.8 震度1
2024年09月03日23時07分 トカラ列島近海 ごく浅い 1.9 震度1
2024年09月03日23時04分 トカラ列島近海 ごく浅い 2.0 震度1
2024年09月03日21時46分 トカラ列島近海 ごく浅い 2.0 震度1
2024年09月03日20時25分 宮城県 60 km 3.5 震度1
2024年09月03日20時10分 宮城県 60 km 3.5 震度1
2024年09月03日20時10分 トカラ列島近海 ごく浅い 2.0 震度1
2024年09月03日15時59分 和歌山県北部 ごく浅い 2.3 震度1
2024年09月03日01時14分 石川県能登地方 ごく浅い 2.8 震度1

 

 上記のデータから、9月3日20:10~9月4日4:44の間に、「トカラ列島近海」を震源とする地震が6回発生しています。そのうち、5回の地震については、9月3日21:46~9月4日4:44の間に、連続して「トカラ列島近海」で地震が発生しています。

 

 「トカラ列島近海」で連続して地震が発生する場合、何かが起きることが多く、連続5回と決して多い回数とは言えませんが、イイカ原人Mとしては、「トカラ列島近海」で連続発生する地震は、要注意と考えています。しかも、2日前の9月3日は、新月の日であるし、8月19日に発生した「茨城県北部」を震源とする地震以来、一日の地震発生回数は減少傾向が継続しているし、9月5日では、12:46にやっと1回目の地震が発生しているとおり、やはり一日の地震発生回数は少ない傾向が続いています。

 

 引き続き、一日の地震発生回数の減少傾向には注視しながら、地震には十分に注意してください。

 

 

 

○9月3日(火)時点の地震発生予想

🔴地震発生危険度レべル

 

○レベル2(注意)
 最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱 【2回】 
 ●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
 ●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
 ●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱

 

地震発生危険度レベル 開始日 ―

地震発生危険度レベル  レベル2ー7日

地震発生危険度ランク

        ランク2ー2回(7日)

地震の前触れ 

●次回の新月  R6.9.3

●次回の満月  R6.9.18

 

 

【手記】

9月1日は、震度1以上の地震発生回数が6回でした。

 

 直前一週間の地震発生状況は、8月27日 5回。28日 4回。29日 2回。30日 4回。31日 3回。9月1日 6回。2日速報 3回。3日1:14現在速報 1回。

 

 8月27から9月2速報までの一週間については、一日の地震発生回数は、10回〜(多い回数)が0日、5回〜9回(平穏時の回数)が2日、3回〜4回(少ない回数)が4日、0回〜2回(極端に少ない回数)が1日となっています。

 

 一日の地震発生回数は、8月20日3回、21日に4回、22日に3回23日に6回、24日に6回と一日の地震発生回数が2日間、平穏時の回数(5回~9回)に戻してはいますが、25日に3回、26日に3回27日に5回、28日に4回、29日に2回、30日4回31日に3回、9月1日に6回、2日速報では3回というように、このところ毎日の地震発生回数が少なくなって来ています。

 

 今後、このように一日の地震発生回数が少ない状況が継続するようなことがあれば、最大震度5弱程度の地震が発生するであろうし、さらに継続するようなことがあれば、最大震度5強、6弱と、地震の危険度が高まって行くでしょう。

 

ただし、最大震度6強以上の地震ともなれば、地震が発生するまでの間に、必ずと言ってもいいでしょうが、最大震度5弱以上の地震が発生していない月が連続する「地震連続無発生月」が3か月とか4か月とか、「令和6年能登半島地震」のように特に長く連続した場合(6か月)もありました。

 

 大規模地震が発生する前には、「もうじき大きな地震が来るよ」と多くの地震が我々にヒントを与えてくれています。たまたま、我々がそれに気づかなかっただけのこととイイカ原人Mは理解しています。早くから分かっていて、その情報を皆さんに伝えることができたらと常々思っています。

 

 引き続き、一日の地震発生回数の減少傾向には注視しながら、地震には十分に注意してください。

 

 

 

 

1 日別地震発生回数による地震発生予想(短期予想) 

          

令和6年

  8月1    4 ※少ない回数➡危険度やや増

    8月2    2 レベル3ー23日目(ランク1ー8回目)※極端に少ない回数➡危険度増

    8月3    5 

    8月4    2 新月 レベル3ー24日目(ランク1ー9回目)※極端に少ない回数➡危険度増

 8月5    1 レベル3ー25日目(ランク1ー9回目)※極端に少ない回数➡危険度増

 8月6    5

 8月7日    1 レベル3ー26日目(ランク1ー10回目)※極端に少ない回数➡危険度増

 8月8    12

🟥🟥🟥🟥🟥16:43最大震度6弱地震発生(震源地:日向灘/宮崎南部平野部、震源の深さ30Km、マグ二チュード7.1)🟥🟥🟥🟥🟥

   8月9   19

🟥🟥🟥🟥🟥19:57最大震度5弱の地震発生(震源地:神奈川県西部、震源の深さ10Km、マグ二チュード5.3)🟥🟥🟥🟥🟥

 8月10    8

 8月11    7

 8月12    4回  レベル2ー1日目(ランク2ー1回目) ※少ない回数➡危険度やや増

 8月13    4回 レベル2ー2日目(ランク2ー1回目) ※少ない回数➡危険度やや増

 8月14    3回 レベル2ー3日目(ランク2ー1回目) ※少ない回数➡危険度やや増

 8月15    4回 レベル2ー4日目(ランク2ー1回目) ※少ない回数➡危険度やや増

 8月16    5回 

 8月17    4回  ※少ない回数➡危険度やや増 

 8月18     5回 

 8月19     8回 

🟥🟥🟥🟥🟥0:50最大震度5弱の地震発生(震源地:茨城県北部、震源の深さ ごく浅い、マグ二チュード5.1)🟥🟥🟥🟥🟥

 8月20日    3回   【満月】 レベル2ー1日目(ランク2ー1回目) ※少ない回数➡危険度やや増

    8月21    4回    レベル2ー2日目(ランク2ー1回目) ※少ない回数➡危険度やや増

    8月22   3回     レベル2ー3日目(ランク2ー1回目) ※少ない回数➡危険度やや増

    8月23    6回 

    8月24    6回 

    8月25日    3回   ※少ない回数➡危険度やや増

    8月26日    3回   ※少ない回数➡危険度やや増 

    8月27    5

 8月28    4回      レベル2ー4日目(ランク2ー2回目)※少ない回数➡危険度やや増 

    8月29    2回     レベル2ー5日目(ランク2ー2回目)※極端に少ない回数➡危険度増

 8月30    4回     レベル2ー6日目(ランク2ー2回目)※少ない回数➡危険度やや増 

 8月31    3回    レベル2ー7日目(ランク2ー2回目) ※少ない回数➡危険度やや増  

   計 149回(最大震度6弱 1回、最大震度5弱 2回)

 

 9月1    6

 9月2    3回      ※少ない回数➡危険度やや増  

 9月3    8新月

    9月4 5回 

    9月5    2 レベル2ー8日目(ランク1ー1回目) ※極端に少ない回数➡危険度増

    9月6    5回 

    9月7    3回 ※少ない回数➡危険度やや増  

    9月8    9

    9月9    7

 9月10    5回 🚫

    9月11速報    0回 🔽地震の前触れ(第1回目) レベル2ー9日目(ランク1ー2回目) ※極端に少ない回数➡危険度増

    9月12    7

    9月13    4回

    9月14速報    5

    9月15日10:00現在速報    2

 

 

 

地震発生危険度レベル

    

🔶地震発生危険度レベルの内容

 

  レベル0⇒ほぼ安心
  レベル1⇒やや用心
  レベル2⇒注意
  レベル3⇒危険
  レベル4⇒まもなく地震発生
  レベル5⇒本震発生

  

🔶「日別の地震発生回数による目安 ランク・レベル」について

 

○レベル0(ほぼ安心)
 ほとんど最大震度5弱以上の地震が発生する恐れがない。
 しかし、大規模地震発生後の暫くの間(半年から1年)、余震が頻発する中で、まれに最大震度5弱から6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 

 

○レベル1(やや用心)
 最大震度5弱程度の地震が発生する可能性有り。

《試験的》

 ●ランク1(地震無発生日、1日又は2日間の連続性)9回以内⇒5弱 
 ●ランク1(地震無発生日、1日又は2日間の連続性)10回以上⇒5弱以上  

 ●ランク1(地震無発生日、1日又は2日間の連続性)20回以上⇒5強以上  

 

 

 

○レベル2(注意)
 最大震度5弱から最大震度6弱程度の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク2(3日間程度の連続性)4回以内⇒5弱  
 ●ランク2(3日間程度の連続性)5回以上⇒5弱以上
 ●ランク2(6日間程度の連続性)1回⇒5強
 ●ランク2(6日間程度の連続性)2回以上⇒6弱

 

《試験的》

 ○「レベル2ー」のうち、●の数値(日数)の多少により、適宜、1ランクアップし、地震発生予想震度を補正していきます。(補正内容は、検討中)        

※1ランクアップ

  震度5弱➡5弱以上➡5強以上➡6弱以上➡6強以上➡7

 

 

 

○レベル3(危険)
 最大震度5弱以上の地震が発生する可能性有り。

 ●ランク3(3日間程度の連続性)1回⇒5弱

 ●ランク3(3日間程度の連続性)2回以上⇒5強
 ●ランク3(3日間程度の連続性:全て一日の地震発生回数が2回以下の場合)⇒6弱

 ●ランク3(6日間程度の連続性) ⇒6弱
 ●ランク3(9日間程度の連続性)⇒6強以上

《試験的》

 ○「レベル3ー」のうち、●の数値(日数)の多少により、適宜、1ランクアップし、地震発生予想震度を補正していきます。(補正内容は、検討中)        

 

※1ランクアップ

  震度5弱➡5弱以上➡5強以上➡6弱以上➡6強以上➡7

 

 

 

○レベル4(まもなく地震発生)
 

《試験的》

🔶最大震度5弱の地震が発生した場合で、地震発生から24時間以内に発生する地震の回数が10回以上の回数となるときで、発生回数が非常に多いとき。

 

🔶最大震度5強地震が発生した場合で、地震発生から24時間以内に発生する地震の回数が、10回を下回り、非常に回数が少ないとき。ただし、余震については、対象としない。

 

🔶プレート境界巨大地震(次の①〜④の震央地に注目)

 

 最大震度7地震が発生する可能性有り。

 前震発生の可能性が高い。

 

 ●プレート境界地震(次の①〜④の震央地に注目)

  ①三陸沖    ② 駿河湾      ③三重県南東沖  ④和歌山県南方沖 

 

 

🟥次期南海トラフ巨大地震の発生を予想する方法

 

🛑①最大震度5弱以上の地震が発生しない月が連続する連続無発生月が長期間となる。「3か月➡4か月➡5か月➡6か月➡7か月」

【事例】

  1944.12.7 昭和東南海地震➡14か月

  1946.12.21  昭和南地震➡10か月

  1995.1.17 阪神淡路大震災➡11か月

  2011.3.11 東日本大震災➡4か月

  2016.4.14  熊本地震➡3か月+2か月

  2018.9.6 北海道胆振東部地震➡4か月

  2024.1.1 令和6年能登半島地震➡6か月

 

        

🔴地震発生危険度レベルは、「ランク3(6日間程度の連続性) 」又は「ランク3(9日間程度の連続性)」の地震が頻繁に発生する。

 

 2016.4.14  熊本地震

         ➡連続9日間2回、連続6日間1回、

       連続5日間1回

 2018.9.6 北海道胆振東部地震

     ➡連続6日間2回、連続5日間1回

 2024.1.1 令和6年能登半島地震

     ➡連続5日間2回、連続4日間2回

 

      

🔴地震発生危険度レベル「レベル3ー●日」は、

危険度レベルが次第に高くなり、「レベル3ー40日代」➡「レベル3ー50日代」➡「レベル3ー60日代」➡「レベル3ー70日代」と危険度が高くなって来る。

【事例】

 2016.4.14  熊本地震

         ➡レベル3ー48

 2018.9.6 北海道胆振東部地震

     ➡レベル3ー22

 2024.1.1 令和6年能登半島地震

     ➡レベル3ー75

 

            

🔴プレート境界巨大地震が発生する1月前〜2月前に、極端に「一月の地震発生回数」が減少し、その後、一旦、増加に転じた後に大規模地震が発生する。プレート境界巨大地震の場合、前震発生の可能性が高いと予想している。

 

【事例】2011.3.11 東日本大震災

 

平成22(2010)年

    1月 110回 【1か月】 

       2月 103回 震度5弱1回 

       3月 104回 震度5弱1回 

       4月 101回  【1か月目】 

    5月 94回 【2か月目】 

       6月 91回   震度5弱1回 

       7月 110回 震度5弱1回 

    8月 98回 【1か月目】 

    9月 123回  【2か月目】 

       10月 164回 震度5弱1回 

       11月 101回 【1か月目】 ⭕

       12月 114回 【2か月目】 ⭕

 

平成23(2011)年

    1月 77回  【3か月目】 🔴

       2月 163回   【4か月目】 🔵

    3月 4013回 

      3/9 震度5弱(三陸沖)➡前震

地震発生後24時間以内に発生した地震の回数41回

       ⬇      

最大震度5弱の地震が発生した場合で、地震発生から24時間以内に発生する地震の回数が10回以上の回数となるときで、発生回数が非常に多いとき。 ➡ 【地震発生危険度レベル】レベル4(まもなく地震発生)

 

🔴24時間以内に発生した地震の回数41回の内訳

 

 ⚫三陸沖  34回 

 ⚫熊本県熊本地方 3回 ➡2016.4.14  熊本地震発生

 

 ⚫岐阜県美濃中西部 1回

 ⚫紀伊水道 2回

 ⚫渡島地方西部 1回

 

   🟥🟥🟥 3/11 東日本大震災発生🟥🟥🟥

 

🔴「海のプレート」と「陸のプレート」がくっついた領域を「固着域(アスペリティ)」というが、この領域でひずみか溜まっていく。

 ひずみが溜まって限界のときが、地震発生回数の極端に少ない頃、2011.3.11東日本大震災を例えると、平成23(2011)年1月の頃であると判断しています。

 そして、ひずみに耐えきれなくなって、プレート(固着域)が少し滑り掛けた頃が、一旦、地震の発生回数が増加に転じた頃で、一気にプレート(固着域)が壊れる前に、一時、前震として、ひずみが一部放出されることもあり、本震で、一気にプレートが戻るのではないかと判断し、レベル4(まもなく地震発生)の地震予想に役立てようとしています。

 

 

 


○レベル5(地震発生)

 


○Y(余震)─レベル1(余震に用心)

 本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が10回から24回までとなる場合

⇒本震より規模の小さい余震で、最大震度5強・5弱の余震が発生する可能性有り。
 1日における地震の発生回数が前日までと比較して、特に少なくなる場合には注意を要する。

 

 
○Y(余震)─レベル2(余震に注意)

 本震発生後、1日において震度1以上の地震の発生する回数が25回以上となる場合

⇒本震と同程度よりやや規模が小さい余震で、最大震度6弱以上の余震が発生する可能性有り。

 本震発生24時間以内において震度1以上の地震の発生する回数が100回程度以上となる場合

(最大震度6弱以上の余震が発生する可能性が高い。)1日における地震の発生回数が前日までと比較して、急激に少なくなる場合には特に注意する

 

 

 

 

 

2 最大震度5弱以上の地震発生予想日(短期予想) 《試験的》

 

●仮開始日(地震の前触れ) 

 

     令和6年9月11日 【未確定】  

  

根拠①:一日の地震発生回数から予想する場合

 

 

 

  【前日】9月10日 5回 🚫

  【当日】9月11日 0回 🔽(0〜2回)

   【差】5回(5回以上)

 

 ※一日の地震発生回数  原則0回〜2回

 ※前日の一日の地震発生回数との差が大きい場合(5回以上)

         ⬇

  (前日の地震発生回数➡●回)🚫

  (当日の地震発生回数➡●回)🔽 

               ⬇       

🚫前日 5回以上➡🔽当日(仮開始日)0回

🚫前日 6回以上➡🔽当日(仮開始日)1回

🚫前日 7回以上➡🔽当日(仮開始日)2回

 

 

《調査中》

 このような状況となる場合、1回起きた後に最大震度5弱以上の地震が発生するときもあれば、5回、6回と起きても、なかなか最大震度5弱以上の地震が発生しないときがありますが、回数が多くなったときでは、近い将来、大規模地震や火山の噴火が発生する傾向があります。

 

 

根拠②:最大震度5強地震が発生した場合で、地震発生から24時間以内に発生する地震の回数が、10回を下回り、非常に回数が少ないとき。ただし、余震については、対象としない。

 

 

根拠③:最大震度5弱の地震が発生した場合で、地震発生から24時間以内に発生する地震の回数が10回以上の回数となるとき

 

 

根拠④:地震発生において特異な状況が現れた場合

 ※大規模地震群発地震、火山の噴火を想定

 

【例】

  一日の地震発生回数

   R5.4.30 7回 

   R5.5.1 18回 ➡群発地震の前触れ

   R5.5.2 4回

 

※R5.5.1の場合、18回の地震回数のうち、7回が沖縄本島近海で地震発生。本震に連なる余震、群発地震、火山噴火と異なる状況。規模の大きな地震の前触れととらえています。なお、ここでは余震は、本震が最大震度4以上の地震に連なる余震を対象としています。➡結果として、R5.5.1の場合、群発地震地震の前触れと判断しました。

 

 

地震発生予想日の設定期間  

 

※月と地球との引力の大小により、地震発生に少なからず影響があることを考慮してみます。直近の【新月】又は【満月】の前後5日間(実質11日間)を設定期間とします。

  

 🛑直近の【新月の日】 令和6年10月3日

 

  【設定期間】 

   令和6年9月28日〜令和6年10月8日

 

 🛑直近の【満月の日】 令和6年9月18

  

  【設定期間】 

   令和6年9月13日〜令和6年9月23

 

●最大震度5弱以上の地震発生予想日 

  

  ※仮開始日(地震の前触れ)から見て、直近の【新月の日】又は【満月の日】を地震発生予想日と設定 

   

 

 🔶仮開始日(地震の前触れ)

  

   令和6年9月11日 

 

 🔶地震発生予想日 

  

   令和6年9月18日 

 

🔴地震発生予想期間

地震発生予想日を含む前5日、後5日の期間

 令和6年9月13日〜令和6年9月23日

 

 

 

 

 

 

3 前月の月別地震発生回数(震度1以上)による地震発生予想(中・長期予想)

 

      令和4年

      1月 167回 基準E⇒D(減少補正)  父島近海  5強、日向灘 5強

      2月    145回 基準D 【1か月目】

      3月 273回 基準E  ❌ 福島県沖  5弱・6強、岩手県沖  5強 

      4月    175回 基準E⇒D(減少補正) ❌ 茨城県北部  5弱

      5月 149回 基準D ⭕ 茨城県沖  5弱

      6月    184回 基準E    石川県能登地方  6弱・5強、熊本県熊本地方  5弱

      7月        135回 基準D  ⭕ 桜島噴火

【1か月目】 

      8月  157回 基準E  上川地方北部 5弱・5強

      9月  152回 基準E【1か月目】⭕

       10月  139回 基準D ❌ 大隅半島東方沖 5弱、福島県沖 5弱

             11月  147回 基準D ❌ 茨城県南部  5強

    12月        141回 基準D 【1か月目】

❌(試験的な対応)、⭕(原則)➡試験的な対応を終了

 

     令和5年

      1月 131回 基準D 【1か月目】⭕ 

      2月   99回 基準A ❌ 釧路沖  5

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

 

      3月 112回 基準B 【1か月目】❌ 

      4月 147回 基準E 【2か月目】❌ 

      5月 404回 基準F 

     5/5 能登半島沖 震度6強・5強

     5/11 千葉県南部 震度5強

     5/13 トカラ列島近海 震度5弱

     5/22 新島・神津島近海 震度5弱

     5/26 千葉県東方沖 震度5弱 

      6月  171回 基準E➡基準D(減少補正) ⭕ 

     6/11 苫小牧沖 震度5弱      

         7月  129回 基準C 【1か月目】❌

     8月  122回 基準C 【2か月目】❌

     9月  471回 基準F 【3か月目】❌

     10月  139回 基準D ※減少補正(1ランクアップ)➡基準C 【4か月目】 

     11月  152回 基準E  【5か月目】❌

     12月  150回 基準E  【6か月目】⭕

 

  令和6年        

       1月 1,682回 基準F  ❌ 

      1/1 令和6年能登半島地震 震度7   

  🟥🟥🟥令和6年能登半島地震発生🟥🟥🟥

         石川県能登地方 震度5強3回

         石川県能登地方 震度5弱2回

         能登半島沖 震度5弱1回

      1/2   能登半島沖 震度5強1回 

         石川県能登地方 震度5弱1回

      1/3   石川県能登地方 震度5強2回 

      1/6   能登半島沖 震度6弱1回

         石川県能登地方 震度5強1回 

      1/9   佐渡付近 震度5弱1回

      1/16   石川県能登地方 震度5弱1回 

     2月 283回 基準E➡ 減少補正➡基準D ❌【1か月目】  

     3月 206回 基準 E ⭕ 

      3/15   福島県 震度5弱1回

         3/21   茨城県南部 震度5弱1回

     4月 243回 基準 E ❌   

      4/2     岩手県沿岸北部 震度5弱1回

         4/8     大隅半島東方沖 震度5弱1回

      4/17   豊後水道 震度6弱1回

    5月 133回 基準D ⭕【1か月目】       

          6月 157回 基準E ❌

       6/3   石川県能登地方 震度5強1回 

    7月 133回 基準D ⭕

    8月 149回   基準E ❌

        8/8   日向灘 震度6弱1回 

       8/9   神奈川県西部 震度5弱1回 

       8/19 茨城県北部 震度5弱1回 

 

◎月別の地震発生予想(震度)の目安(抜粋)
   

 🔴令和6年 7月   133回 基準D

          ⬇

  ○ 基準 前月の地震発生回数  

   ● D   130〜139回/月    5弱

          ⬇

 🔴令和6年 8月の最大震度5弱以上の地震発生結果は、次のとおり。 

      8/8   日向灘 震度6弱1回 ➡ 

        8/9   神奈川県西部 震度5弱1回 

        8/19 茨城県北部 震度5弱1回 

 

 

     【 参  照 】

 

◎月別の地震発生予想(震度)の目安
 ○ 基準 前月の地震発生回数 最大震度予想
 ● A   〜109回/月     6弱以上
 ● B   110〜119回/月    5強以上
 ● C   120〜129回/月    5弱以上  
 ● D   130〜139回/月    5弱
 ● E    140〜349回/月   無し
 ● F   350回/月〜     5弱以上

           

※  前月に発生した地震回数と前前月に発生した地震回数を比較し、減少幅の大きいものについては、適宜補正(1ランクアップ:無し⇒5弱、5弱⇒5弱以上、5弱以上⇒5強以上、5強以上⇒6弱以上、6弱以上⇒6強以上)をしていただきます。

 ●前前月の地震発生回数が129回までの場合で、減少回数が20回以上であったとき
 ●前前月の地震発生回数が130回から139回までの場合で、減少回数が30回以上であったとき
 ●前前月の地震発生回数が140回以上であった場合で、減少率が30パーセント以上であったとき

 

 

【参照】

投稿「5 全然当たらないのが災害の予兆??」から抜粋します。

 

「実は、全然予想が当たらなくなってからが、地震発生予想の本番なのです。全然予想が当たらなくなってきた状態が、災害の予兆、危険の前触れの可能性があります。その災害とは、規模の大きな地震の発生であり、群発地震であり、火山の噴火であります。」

 

         ⬇

 

🔶「月別の地震発生予想(震度)の目安」により、前月の地震発生回数から、今月に発生する最大震度5弱以上の地震発生の有無や最大震度予想をしています。

 

         

 

🔶東日本大震災(2011.3.11)後【加速期】から現在まで➡13年間

【特徴】①地震の発生は、非常に多くなる。

    ②海域、陸域とも地震が多く、地震の発生場所の偏りがなく、日本国中至る所で、地震が発生している。

    ③最大震度5以上の地震連続無発生月数がさらに短期間となる。➡最長で、4 か月

 

◎最大震度5弱以上の地震連続無発生月数

 

震度5弱以上の地震が発生する間隔

●平成23年4月〜令和4年12月 141か月

震度5弱以上の地震無発生月数    58か月

震度5弱以上の地震発生月数     83か月

○平成23年4月〜令和4年12月における全期間から震度5弱以上の地震発生月数を割り返した数値➡1.69➡1〜2か月に一度、震度5弱以上の地震が発生している。

 

○ 基準  連続無発生月数  将来震度予想

 ● A  連続4か月以上  6弱以上(1年以内)

 ● B  連続3か月    5強以上(半年以内)

 ● C  連続2か月    5弱以上(半年以内)

 ※最大震度5弱以上の地震が発生していない月が連続した場合、その期間内に発生する震度1以上の地震の発生回数が少ないほど、発生する地震の最大震度が大きくなる可能性が高い。

 

◎月別の地震発生予想(震度)の目安

○ 基準 前月の地震発生回数 最大震度予想
 ● A   〜109回/月     6弱以上
 ● B   110〜119回/月    5強以上
 ● C   120〜129回/月    5弱以上  
 ● D   130〜139回/月    5弱
 ● E    140〜349回/月   無し
 ● F   350回/月〜     5弱以上

 

 

◎前月に発生した地震回数と前前月に発生した地震回数を比較し、減少幅の大きいものについては、適宜補正(1ランクアップ:無し⇒5弱、5弱⇒5弱以上、5弱以上⇒5強以上、5強以上⇒6弱以上、6弱以上⇒6強以上)をしていただきます。

 ●前前月の地震発生回数が129回までの場合で、減少回数が20回以上であったとき
 ●前前月の地震発生回数が130回から139回までの場合で、減少回数が30回以上であったとき
 ●前前月の地震発生回数が140回以上であった場合で、減少率が30パーセント以上であったとき

この場合、震度5弱以上の地震が発生する可能性が大きい。

        

🔶東日本大震災が発生した平成23(2011)年以降の状況は、次のとおりです。

 

平成23(2011)年

    1月   77回 【3か月目】 ❌

       2月 163回 【4か月目】 ❌

       3月 4017回 震度5弱21回、5強6回、6弱2回、6強3回、7  1回(東日本大震災発生)❌

🟥🟥🟥🟥🟥東日本大震災発生🟥🟥🟥🟥🟥🟥

 

 

🟩🟩🟩🟩🟩【余震多発期間】🟩🟩🟩🟩🟩

       4月 1958回 震度5弱12回、5強2回、6弱2回、6強1 ⭕

    5月 932回 震度5弱2回 ⭕ 

       6月 715回 震度5弱2回、5強2回 ⭕

       7月 592回 震度5弱2回、5強3  ⭕  

    8月 566回 震度5弱3回 ⭕

    9月 464回 震度5弱1回、5強2回 ⭕

       10月 440回 震度5強1回 ⭕

       11月 357回 震度5弱2回、5強1回 ⭕

       12月 357回 【1か月目】❌

 

平成24(2012)年

    1月 344回 震度5弱2回 ⭕

       2月 311回 震度5弱1回、5強1回 ❌

       3月 343回 震度5弱3回、5強1回 ❌

       4月 281回 震度5弱2回 ❌

    5月 253回 震度5強1回 ❌ 

       6月 244回 【1か月】 ⭕

       7月 259回 震度5弱1回 ❌

    8月 254回 震度5弱1回、5強1回 ❌

    9月 185回 【1か月】 ⭕

       10月 272回 震度5弱1回 ❌

       11月 185回 【1か月】 ⭕

       12月 207回 震度5弱1回 ❌

 

平成25(2013)年

    1月 188回 震度5弱2回 ❌

       2月 265回 震度5強2回 ❌

       3月 162回 【1か月】 ⭕

       4月 272回 震度5弱1回、5強1回、6弱1回 ❌

    5月 206回 震度5強1回  ❌

 

 

🟩🟩🟩🟩🟩【第1番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩

       6月 179回 【1か月目】 ⭕

       7月 214回 【2か月目】 ⭕   

    8月 209回 震度5強1回  ❌

    9月 163回 震度5強1回  ❌

          9/24 択捉島沖・色丹島地震

       10月 165回 【1か月】   ⭕

       11月 194回 震度5弱1回   ❌

       12月 170回 震度5弱1回   ❌

 

平成26(2014)年

    1月 152回 【1か月目】 ⭕

       2月 146回 【2か月目】 ⭕

       3月 159回 震度5強1回    ❌

       4月 153回 【1か月】  ⭕

    5月 187回 震度5弱1回  ❌

       6月 143回 【1か月】  ⭕

 

🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽 

       7月 180回 震度5弱2回  ❌

       8月 161回 震度5弱1回  ❌

    9月 196回 震度5弱2回  ❌

     9/27 御嶽山噴火

🟥🟥🟥🟥🟥🟥御嶽山噴火🟥🟥🟥🟥🟥🟥

       10月 142回 【1か月】    ⭕

       11月 267回 震度5弱1回   ❌

     11/22 長野県北部地震 震度6弱

🟥🟥🟥🟥🟥長野県北部 地震発生🟥🟥🟥🟥

 

 

🟩🟩🟩🟩🟩【第2番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩

       12月 166回 【1か月目】   ⭕

平成27(2015)年

    1月 149回 【2か月目】 ⭕

       2月 155回 震度5強2回  ❌

       3月 142回 【1か月目】 ⭕

       4月 133回 【2か月目】 ⭕

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

    5月 161回 震度5弱2回、5強2回 ❌

     5/29 口永良部島新岳噴火

🟥🟥🟥🟥🟥口永良部島新岳噴火🟥🟥🟥🟥🟥

       6月 160回 震度5弱1回 ❌

      6/16 浅間山噴火

      6/30 箱根山噴火 

🟥🟥🟥🟥🟥浅間山箱根山噴火🟥🟥🟥🟥🟥

       7月 135回 震度5弱1回、5強1回 ❌

       8月 165回 【1か月】  ❌

    9月 130回 震度5弱1回  ❌

 

 

🟩🟩🟩🟩🟩【第3番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩

       10月 169回 【1か月目】 ❌

       11月 164回 【2か月目】 ⭕

       12月 178回 【3か月目】 ⭕

 

 平成28(2016)年

    1月 167回 震度5弱2回  ❌

       2月 141回 【1か月目】 ⭕

       3月 115回 【2か月目】 ⭕

       4月 3146回 震度5弱10回、5強5回、

      6弱3回、6強2

        4/14 熊本地震 震度7 2回 ⭕

🟥🟥🟥🟥🟥🟥熊本地震発生🟥🟥🟥🟥🟥🟥

    5月 664回 震度5弱1回 ⭕

       6月 369回 震度5弱1回、6弱1回 ⭕

       7月 284回 震度5弱1回 ⭕

       8月 238回 震度5弱1回 ❌

    9月 211回 震度5弱1回 ❌

       10月 571回 

     10/21 鳥取県中部地震 震度6弱 

🟥🟥🟥🟥🟥鳥取県中部地震発生🟥🟥🟥🟥🟥

       11月 377回 震度5弱1回  ⭕

       12月 304回 震度6弱1回 ⭕

 

平成29(2017)年

    1月 153回 【1か月】 ⭕

       2月 145回 震度5弱1回 ❌

 

 

🟩🟩🟩🟩🟩【第4番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩

       3月 157回 【1か月目】 ⭕

       4月 184回 【2か月目】 ⭕

    5月 164回 【3か月目】 ⭕

       6月 218回 震度5強2回  ❌

       7月 177回 震度5弱2回、5強1回 ❌

       8月 210回 【1か月】 ⭕

    9月 188回 震度5強1回  ❌

       10月 143回 震度5弱1回  ❌

 

 

🟩🟩🟩🟩🟩【第5番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩

       11月 144回 【1か月目】 ⭕

       12月 142回 【2か月目】 ⭕

 

平成30(2018)年

    1月 131回 【3か月目】 ⭕

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

       2月 107回 【4か月目】 ❌

       3月 169回 震度5弱1回  ❌

       4月 181回 震度5弱1回、5強1回 ❌

    5月 161回 震度5弱1回、5強1回 ❌

       6月 200回 震度5弱1回

     6/18 大阪北部地震 震度6弱 ❌

🟥🟥🟥🟥🟥大阪北部地震発生🟥🟥🟥🟥🟥🟥

       7月 159回 震度5弱1回 ❌

       8月 131回 【1か月】  ⭕

    9月 409回 震度5弱1回  

        9/6 北海道胆振東部地震 震度7

🟥🟥🟥🟥🟥北海道胆振東部地震発生🟥🟥🟥🟥

    10月 184回 震度5弱1回  ⭕ 

 

 

🟩🟩🟩🟩🟩【第6番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩

       11月 201回 【1か月目】 ⭕

       12月 146回 【2か月目】 ⭕

 

🔽🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

平成31(2019)年

    1月 158回 震度5弱1回、6弱1回 ❌

       2月 131回 震度6弱1回 ❌

       3月 138回 【1か月目】❌

       4月 111回 【2か月目】❌

    5月 124回 震度5弱2回 ❌

       6月 185回 震度6強1回 ⭕

       6/18 新潟・山形地震

🟥🟥🟥🟥🟥新潟・山形地震発生🟥🟥🟥🟥🟥

       7月 130回 【1か月】  ⭕ 

    8月 104回 震度5弱1回 ⭕ 

 

 

🟩🟩🟩🟩🟩【第7番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩

🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

    9月 105回 【1か月目】 ❌

       10月 107回 【2か月目】 ❌

       11月 128回 【3か月目】 ❌

       12月 143回 震度5弱2回 ⭕

 

令和2(2020)年

    1月 116回 【1か月目】 ⭕

       2月 103回 【2か月目】 ❌

       3月 146回 震度5強1回 ❌

       4月 208回 【1か月目】 ⭕

    5月 213回 【2か月目】 ⭕

       6月 127回 震度5弱1回 ❌

       7月 169回 【1か月目】 ❌

    8月 119回 【2か月目】 ⭕

🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

    9月 136回 震度5弱1回 ❌

       10月 118回 【1か月】 ❌

       11月 96回 震度5弱1回 ❌

       12月 163回 震度5弱3回 ❌

 

令和3(2021)年

    1月 134回 【1か月】⭕

       2月 228回 震度6強1回 ❌

      2/13 福島県地震

🟥🟥🟥🟥🟥福島県沖 地震発生🟥🟥🟥🟥🟥

       3月 167回 震度5弱1回、5強1回 ❌

       4月 430回 【1か月】⭕

       群発地震トカラ列島近海)

🟥🟥🟥群震地震トカラ列島近海)発生🟥🟥

    5月 155回 震度5強1回  ⭕

 

 

🟩🟩🟩🟩🟩【第8番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩

       6月 179回 【1か月目】 ⭕

       7月 214回 【2か月目】 ⭕    

🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

    8月 209回 震度5強1回 ❌

    9月 163回 震度5強1回 ❌

          9/24 択捉島沖・色丹島地震

       10月 165回 【1か月】 ⭕

       11月 194回 震度5弱1回 ❌

       12月 170回 震度5弱1回 ❌

 

令和4(2022)年

      1月 167回 基準E⇒D(減少補正) ⭕ 父島近海  5強、日向灘 5強

      2月    145回 基準D ❌

      3月 273回 基準E  福島県沖  5弱・6強、岩手県沖  5強 ❌

🟥🟥🟥🟥🟥福島県沖 地震発生🟥🟥🟥🟥🟥

      4月    175回 基準E⇒D(減少補正) ❌ 茨城県北部  5弱

      5月 149回 基準D ⭕ 茨城県沖  5弱

      6月    184回 基準E   ❌ 石川県能登地方  6弱・5強、熊本県熊本地方  5弱

🟥🟥🟥🟥石川県能登地方 地震発生🟥🟥🟥🟥

      7月        135回 基準D  ⭕ 桜島噴火

      8月  157回 基準E ❌ 上川地方北部 5弱・5強

      9月  152回 基準E ⭕【1か月】

       10月  139回 基準D ❌ 大隅半島東方沖 5弱、福島県沖 5弱

             11月  147回 基準D ❌ 茨城県南部  5強

 

 

🟩🟩🟩🟩🟩【第9番目の循環】🟩🟩🟩🟩🟩

    12月     141回 基準D ❌【1か月目】(試験的な対応)、⭕(原則)➡試験的な対応を終了

 

令和5年(2023)年

      1月 131回 基準D ⭕【2か月目】

      2月   99回 基準A ⭕ 釧路沖  5

🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽 

      3月 112回 基準B ❌【1か月目】

      4月 147回 基準E ❌【2か月目】

      5月 404回 基準F ❌【3か月目】

     5/5 能登半島沖 震度6強・5強

🟥🟥🟥🟥🟥能登半島 地震発生🟥🟥🟥🟥

     5/11 千葉県南部 震度5強

     5/13 トカラ列島近海 震度5弱

     5/22 新島・神津島近海 震度5弱

     5/26 千葉県東方沖 震度5弱 

      6月  171回 基準E➡基準D(減少補正) ⭕ 

     6/11 苫小牧沖 震度5弱

 

 

🟩🟩🟩🟩🟩【第10番目の循環】🟩🟩🟩🟩

🔽🔽🔽🔽🔽危険ゾーン突入🔽🔽🔽🔽🔽🔽

        7月  129回 基準C ❌【1か月目】

    8月  122回 基準C ❌【2か月目】

    9月  471回 基準F ❌【3か月目】

    10月  139回 基準D ※減少補正(1ランクアップ)➡基準C 【4か月目】 

    11月  152回 基準E  ❌【5か月目】

    12月  150回 基準E  ⭕【6か月目】

                   

令和6年(2024)年 

      1月 1.682回 基準F ❌ 

     1/1 石川県能登地方 震度7

🟥🟥🟥🟥令和6年能登半島地震発生🟥🟥🟥🟥

        石川県能登地方 震度5強3回

        石川県能登地方 震度5弱2回

        能登半島沖 震度5弱1回

     1/2  能登半島沖 震度5強1回 

        石川県能登地方 震度5弱1回

     1/3  石川県能登地方 震度5強2回 

     1/6  能登半島沖 震度6弱1回

       石川県能登地方 震度5強1回 

     1/9    佐渡付近 震度5弱1回

     1/16  石川県能登地方 震度5弱1回 

  2月     283回 基準E➡基準D(減少補正) ❌【1か月目】

  3月     206回 基準E 

        3/15  福島県沖 震度5弱1回

     3/21  茨城県南部 震度5弱1回

  4月  243回 基準E ❌

     4/2   岩手県沿岸北部 震度5弱1回

     4/8  大隅半島東方沖 震度5弱1回  

     4/17   豊後水道 震度6弱1回

     5月 133回 基準D 【1か月目】 ⭕ 

    6/3  石川県能登地方 震度5強1回

       6月 157回 基準E ❌

  7月 133回 基準D 

  8月 149回   基準 ❌

     8/8   日向灘 震度6弱1回 

     8/9   神奈川県西部 震度5弱1回

     8/19    茨城県北部 震度5弱1回

 

           ⬇

 

 以上のとおり、❌(月別の地震発生予想(震度)が外れた月)が連続する期間内や、その期間後の近くで、大規模な地震が発生したり、火山の噴火、群発地震が発生したりしています。

 

 

 

 

        

 

4 【循環】による見方(中・長期予想)

 

 

 令和5年2月25日(土)22時27分頃、釧路沖で震度5弱を観測する地震がありました。

 

  これで、令和4年12月から続いていた最大震度5弱以上の地震連続無発生月数が令和5年1月までとなり、連続無発生月数が2か月と確定しました。

 

 

 

東日本大震災後の「循環」の形式(基本形)

①「期間の始まり」

 (連続無発生月数:2か月、3か月、4か月以上)+加算無発生月数

      ⬇ 

  震度5弱以上の地震発生

      ⬇

 ピーク前月(+前前月)の震度5弱以上の地震無発生月)

 ※ピーク前月(+前前月)に、必ず震度5弱以上の地震が発生しないわけではありませんが、発生する月より発生しない継続月数が長くなるほど、規模の大きな地震が発生する傾向があります。)     

      ⬇

     ピーク月

      ⬇

  震度5弱以上の地震発生(無い場合有り)

      ⬇

   「期間の終わり」(数か月〜2年以内)

 

 

  

     【 参  照 】  

   

🔶「◎最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安」

🔶57 特集9「東日本大震災後の循環」  

🔶51 特集5「東日本大震災後の地震発生の傾向」

 

          ⬇

 

🔶51 特集5「東日本大震災後の地震発生の傾向」から抜粋

 

 

 

 

 

東日本大震災直前・直後

平成23(2011)年

    1月 77回 【3か月目】

※【 】内の期間は、最大震度5弱以上の地震が連続して発生していない期間を示しています。 

    2月 163回 【4か月目】

      ①3月 4017回 震度5弱21回、5強6回、

      6弱2回、6強3回

      3/11 東日本大震災 震度7

      3/12 長野県北部地震

 

 

 

 

🔶東日本大震災(2011.3.11)後から現在(2024.8.31)まで➡13年間

 

 

🔶余震多発期間

平成23(2011)年

       4月 1958回 震度5弱12回、5強2回、

      6弱2回、6強1回 

    5月 932回 震度5弱2回

       6月 715回 震度5弱2回、5強2回

       7月 592回 震度5弱2回、5強3回

       8月 566回 震度5弱3回 

    9月 464回 震度5弱1回、5強2回

       10  440回 震度5強1回

       11  357回 震度5弱2回、5強1回

       12  357回 【1か月】

※【 】内の期間は、最大震度5弱以上の地震が月単位で発生していない期間を示しています。

平成24(2012)年

    1月 344回 震度5弱2回

       2月 311回 震度5弱1回、5強1回

       3月 343回 震度5弱3回、5強1回

       4月 281回 震度5弱2回  

    5月 253回 震度5強1回

       6月 244回 【1か月】

       7月 259回 震度5弱1回

       8月 254回 震度5弱1回、5強1回  

    9月 185回 【1か月】

       10月 272回 震度5弱1回

       11月 185回 【1か月】

       12月 207回 震度5弱1回

平成25(2013)年

    1月 188回 震度5弱2回

       2月 265回 震度5強2回

       3月 162回 【1か月】

       4月 272回 震度5弱1回、5強1回、6弱1回 

    5月 206回 震度5強1回 (余震多発期間終了 26か月間)

 

 

【説明】

東日本大震災の発生により、長期間、余震等の地震発生が続いており、最大震度5弱以上の地震が発生していない月が2か月以上連続する前までを余震多発期間と定め、整理してあります。

 結果、余震多発期間は、26か月間となりました。

 

 

【基本とする考え】

 東日本大震災後、最大震度1以上の地震発生件数はそれ以前と比較して、かなり増加しています。(特集3及び特集4を参照)

 

 また、最大震度5弱以上の地震についても、発生件数は、かなり増加していて、平均すると、1〜2か月に一度は、震度5弱以上の地震が発生するようになりました。

 

 ということは、どういうことかといいますと、1〜2月に一度ほどは、震度5弱以上の地震が1回なり数回、発生していることになります。この状態が通常の状態ということとなります。

 

 しかし、震度5弱以上の地震が2か月間発生しなかったとか、3か月間、4か月間以上、一度も発生しなかったいうことは、少くとも、通常の状態ではなくなっていると考えられます。

 

 また、地震が発生していない期間が長くなればなるほど、より規模の大きな地震が発生する可能性が高くなっており、更に、そこに至るまでの期間もまた、長くなっています。

          ⬇

 以上の「基本とする考え」が、「最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安」の根拠となっています。

 

          ⬇

 

 原則、震度5弱以上地震が2か月以上連続して発生していない月の始まりを「期間の始まり」と称して、次の「期間の始まり」が始まる直前を「期間の終わり」と称することにします。

 

 また、「期間の始まり」から「期間の終わり」までを「循環」と称します。1回の循環を1循環とします。

 

 そして、「期間の始まり」の区分としては、次の3種類を設けております。

 

 ①2か月連続して、震度5弱以上の地震が発生していない月から始まる期間

 ②3か月連続して、震度5弱以上の地震が発生していない月から始まる期間

  ③4か月以上連続して、震度5弱以上の地震が発生していない月から始まる期間

 

           ⬇

 

 震度5弱以上の地震が発生していない月が連続して2月以上となるところの前で期間が終わります。そこから、また新しい期間が始まります。

 

 

 

 

 

 

        《注意》

 

🔶今までの第1番目の循環と第2番目の循環を見直して、両方を合わせ、第1番目の循環とし、第3番目の循環以降を1番ずつ繰り上げ、第11番目の循環を第10番目の循環とさせていただきます。

 

 

🔶第1番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月+2か月)

   「期間の始まり」

平成25(2013)年

    6月 179回 【1か月目】

       7月 214回 【2か月目】予想5強程度

    8月 209回 震度5強1回

       9月 163回 震度5強1回

          9/24 択捉島沖・色丹島地震 

       10月 165回 【1か月】

       11月 194回 震度5弱1回

       12月 170回 震度5弱1回  

 平成26(2014)年 

    1月 152回 【1か月目】

       2月 146回 【2か月目】予想6弱程度

       3月 159回 震度5強1回

       4月 153回 【1か月】 

    5月 187回 震度5弱1回

       6月 143回 【1か月】

       7月 180回 震度5弱2回

       8月 161回 震度5弱1回  

    9月 196回 震度5弱2回

     9/27 御嶽山噴火

       10月 142回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」

       11月 267回 震度5弱1回、

     11/22 長野県北部地震 震度6弱

     「ピーク」

  「期間の終わり」(通算18か月間)

 

 

 

 

🔶第2番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月+2か月)

     「期間の始まり」

平成26(2014)年

        12月 166回 【1か月目】

平成27(2015)年

    1月 149回 【2か月目】予想5強程度

      ①2月 155回 震度5強2回

    3月 142回 【1か月目】

       4月 133回 【2か月目】予想6弱程度

   ①5月 161回 震度5弱2回、5強2回 

         5/29 口永良部島新岳噴火

      ②6月 160回 震度5弱1回

      6/16 浅間山噴火

      6/30 箱根山噴火 

      ③7月 135回 震度5弱1回、5強1回「ピーク」

      ④8月 165回 【1か月】  

   ⑤9月 130回 震度5弱1回 

  「期間の終わり」(通算10か月間)

 

 

 

 

🔶第3番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月+2か月)  

   「期間の始まり」

平成27(2015)年

    10月 169回 【1か月目】

       11月 164回 【2か月目】

       12月 178回 【3か月目】予想6弱程度 

 平成28(2016)年

   ①1月 167回 震度5弱2回

          2月 141回 【1か月目】「ピーク前月の無発生月」

       3月 115回 【2か月目】「ピーク前月の無発生月」予想6強以上

      ①4月 3146回 震度5弱10回、5強5回、

      6弱3回、6強2回

        4/14 熊本地震 震度7 2回

      「ピーク」

      ②5月 664回 震度5弱1回

         ③6月 369回 震度5弱1回、6弱1回

      ④7月 284回 震度5弱1回

      ⑤8月 238回 震度5弱1回

   ⑥9月 211回 震度5弱1回

      ⑦10月 571回 

      10/21 鳥取県中部地震 震度6弱

      ⑧11月 377回 震度5弱1回

      ⑨12月 304回 震度6弱1回

平成29(2017)年

    10    1月 153回 【1か月】

       11    2月 145回 震度5弱1回 

  「期間の終わり」(通算17か月間)

     

 

 

 

🔶第4番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月)

     「期間の始まり」 

平成29(2017)年

    3月 157回 【1か月目】

       4月 184回 【2か月目】 

    5月 164回 【3か月目】予想6弱程度 

      ①6月 218回 震度5強2回

      ②7月 177回 震度5弱2回、5強1回  

      ③8月 210回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」

   ④9月 188回 震度5強1回「ピーク」

      ⑤10月 143回 震度5弱1回

  「期間の終わり」(通算8か月間)

 

 

 

 

🔶第5番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(4か月)

    「期間の始まり」

平成29(2017)年

       11月 144回 【1か月目】

       12月 142回 【2か月目】

平成30(2018)年

     1月 131回 【3か月目】

        2月 107回 【4か月目】予想6強以上

       ①3月 169回 震度5弱1回

       ②4月 181回 震度5弱1回、5強1回  

    ③5月 161回 震度5弱1回、5強1回

       ④6月 200回 震度5弱1回

     6/18 大阪北部地震 震度6弱

       ⑤7月 159回 震度5弱1回

       ⑥8月 131回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」 

    ⑦9月 409回 震度5弱1回

        9/6 北海道胆振東部地震 震度7

    「ピーク」

    ⑧10月 184回 震度5弱1回 

  「期間の終わり」(通算12か月間)

 

 

 

 

🔶第6番目の循環

震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月+2か月)

    「期間の始まり」

平成30(2018)年

       11月 201回 【1か月目】

       12月 146回 【2か月目】予想5強程度

平成31(2019)年

   ①1月 158回 震度5弱1回、6弱1回 

      ②2月 131回 震度6弱1回 

       3月 138回 【1か月目】

       4月 111回 【2か月目】予想6弱程度 

令和元(2019)年

   ①5月 124回 震度5弱2回

      ②6月 185回 

     6/18 新潟・山形地震 震度6強 

     「ピーク」

      ③7月 130回 【1か月】

      ④8月 104回 震度5弱1回 

  「期間の終わり」(通算10か月間)

 

 

 

 

🔶第7番目の循環

 震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月+2か月+2か月+2か月) 

   「期間の始まり」

令和元(2019)年

      9月 105回 【1か月目】

       10月 107回 【2か月目】

       11月 128回 【3か月目】予想6弱程度

      ①12月 143回 震度5弱2回

令和2(2020)年

    1月 116回 【1か月目】

       2月 103回 【2か月目】予想6強以上

     ① 3月 146回 震度5強1回

       4月 208回 【1か月目】  

    5月 213回 【2か月目】

      ①6月 127回 震度5弱1回

       7月 169回 【1か月目】

       8月 119回 【2か月目】  

   ①9月 136回 震度5弱1回

      ②10月 118回 【1か月】

      ③11月 96回 震度5弱1回

      ④12月 163回 震度5弱3回

令和3(2021)年    

   ⑤1月 134回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」 

      ⑥2月 228回 

     2/13  福島県地震 震度6強 

        「ピーク」

      ⑦3月 167回 震度5弱1回、5強1回

      ⑧4月 430回 【1か月】

   ⑨5月 155回 震度5強1回

   「期間の終わり」(通算21か月間)

 

 

 

 

 

🔶第8番目の循環

  震度5弱以上の地震無発生継続月数(3か月)

   「期間の始まり」

令和3(2021)年 

    6月 117回 【1か月目】

       7月 163 回   【2か月目】

       8月 151回 【3か月目】予想6弱程度

   ①9月 156回 震度5弱1回

      ②10月 121回 震度5強2回

      ③11月 128回 【1か月】

      ④12月 474回 震度5弱2回、5強1回

令和4(2022)年

   ⑤1月 167回 震度5強2回

      ⑥2月 145回 【1か月】「ピーク前月の無発生月」 

      ⑦3月 273回 震度5弱1回、5強1回、

     3/16 福島県地震 震度6強「ピーク」

      ⑧4月 175回 震度5弱1回

   ⑨5月 149回 震度5弱1回

      10   6月 184回 震度5弱1回、5強1回、

      6/19 石川県能登地方 震度6弱

   11   7月 135回 【1か月】

      7/24 桜島噴火

      12    8月 157回 震度5弱1回、5強1回 

   13    9月 152回 【1か月】

      14  10月 139回 震度5弱2回

   15  11月 147回 震度5強1回

  「期間の終わり」(通算18か月間)

 

 

 

 

第9番目の循環

  震度5弱以上の地震無発生継続月数(2か月)

 

   「期間の始まり」

令和4(2022)年   

       12月 141回    【1か月目】

令和5(2023)年   

    1月     131回 【2か月目】予想5強程度

   ①2月        99回 震度5弱1回 

    3月      112回 【1か月目】

    4月      147回 【2か月目】予想6弱程度

    5月      404回  

     5/5 能登半島沖 震度6強・5強「ピーク」

     5/11 千葉県南部 震度5強

     5/13 トカラ列島近海 震度5弱

     5/22 新島・神津島近海 震度5弱

     5/26 千葉県東方沖 震度5弱

     6月    171回  

     6/11 苫小牧沖 震度5弱 

   「期間の終わり」(通算7か月間)

 

 

 

 

 

第10番目の循環

  震度5弱以上の地震無発生継続月数(6か月)

 

   「期間の始まり」

令和5(2023)年   

     7月    129回 【1か月目】

     8月    122回 【2か月目】予想5強程度

     9月    471回 【3か月目】予想6弱程度

    ※9/8 トカラ列島近海にて群発地震発生

  10月    139回 【4か月目】予想6強以上

  11月    152回 【5か月目】予想6強以上

  12月    150回 【6か月目】予想6強以上

         

 令和6(2024)年   

      1月     1,682回 

    1/1 石川県能登地方 震度7「ピーク」

       (令和6年能登半島地震

        石川県能登地方 震度5強3回

        石川県能登地方 震度5弱2回

        能登半島沖 震度5弱1回

      1/2  能登半島沖 震度5強1回 

        石川県能登地方 震度5弱1回

      1/3 石川県能登地方 震度5強2回 

      1/6 能登半島沖 震度6弱1回

       石川県能登地方 震度5強1回 

      1/9   佐渡付近 震度5弱1回

      1/16 石川県能登地方 震度5弱1回 

 

  2月     283回 【1か月】

  3月     206回 

      3/15  福島県沖 震度5弱1回

      3/21  茨城県南部 震度5弱1回

  4月     243回 

     4/2   岩手県沿岸北部 震度5弱1回

     4/8  大隅半島東方沖 震度5弱1回

     4/17  豊後水道 震度6弱1回

  5月     133回 【1か月】  

  6月     157

     6/3     石川県能登地方 震度5強1回 

  7月     133回 【1か月】 

  8月     149

    8/8  日向灘 震度6弱1回

      8/9  神奈川県西部 震度5弱1回

    8/19  茨城県北部 震度5弱1回

 

 

 

      【 参  照 】

 

◎最大震度5弱以上の地震連続無発生月数による地震発生予想の目安

 

○ 基準  連続無発生月数 ➡ 将来震度予想

      ➡(発生期間予想)

 

 ● A  連続4か月以上 ➡6強以上

        ➡ (1年以内に地震発生)

 

 ● B  連続3か月+加算無発生月数 ➡

     6強以上 ➡(1年半以内に地震発生)

 

 ● C  連続2か月+加算無発生月数✕2以

      上 ➡  6強程度 ➡

     (2年半以内に地震発生)

 

 ● D  連続3か月 ➡ 6弱程度 ➡ 

     (6か月以内に地震発生)

 

 ● E  連続2か月+加算無発生月数

     ➡6弱程度(6か月以内に地震発生)

 

 ● F  連続2か月 ➡ 5強程度  ➡

     (1〜2か月以内に地震発生)

 

※最大震度5弱以上の地震が発生していない月が連続した場合、その期間内に発生する震度1以上の地震の発生回数が少ないほど、発生する地震の最大震度が大きくなる可能性が高い。