最大震度5弱以上の地震が、2か月連続して発生していない場合（東日本大震災発生以降）
東日本大震災発生以降、最大震度5弱以上の地震は、一月に58％の割合で発生しております。要は、平均にすると、２か月に１回以上、震度5弱以上の地震が発生していることになります。
ということは、２か月に１度、あるいは数回、震度5弱弱以上の地震が発生することを意味していることになります。ちなみに、東日本大震災が発生した2011年（平成23年）3月には、5弱以上の地震が33回、翌月4月には、17回発生しております。
これまでに、最大震度5弱以上の地震が、連続して4か月地震が発生していない場合、さらに３か月の場合というように、みてきましたが、やはり、連続して２か月地震が発生していない場合においても、その後に影響が見受けられ、その後の２か月ほどに影響が見受けられる場合があります。
